メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | D300 |
ソフトウェア | Picasa 3.0 |
レンズ | |
焦点距離 | 52mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/400sec. |
絞り値 | F16 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 500 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1600x1063 (854KB) |
撮影日時 | 2011-02-13 14:50:04 +0900 |
冬の日本海の夕焼けです
童謡に夕焼け小焼けという唄がありますが70過ぎて今もって小焼けの意味がわかりません、・・・で勝手に小さい焼け加減を小焼けと私は称しているのです(笑)
masaruさん こんにちは〜
海と空とのドラマ。素晴らしい風景です。天使の梯子も観えます。
こんな瞬間は滅多に遭遇できないと思います。niceshot!!
「小焼け」に就いては次のような説明を見付けました。
要するに語呂合わせ。日本語の面白い処ですね。
ネット内からの抜粋です。ご参考までに。
「夕焼けこやけ」の「小焼け」とは何か、について、「語調を調
える」という説明が與えられておりました。 国語辞書でもそう
なっています。
しかし、語調を調えるのにどうして「こ」でなければならないのか、
その辺の説明につまるようにも感じられます。
「こ--」は、恐らく 「小手をかざす」「小首をかしげる」「小股
の切れ上がったいい女」「小憎らしい」「こざっぱりしている」
などなどに見られる「こ」と、おそらくは共通しているのでは。
これらの「こ」は、「ちょっと...している、ちょっと...だ」と
いう意味で、「手をちょっとかざす」「首をちょっとかしげる」
「股がちょっと切れ上がっている」「ちょっと憎らしい」「ちょ
っとさっぱりしている」を意味していますね。
つまり、形の上ではうしろの名詞や形容詞修飾しているのだけ
れども、名詞の場合は、意味的には実はその名詞ではなくて、
そのうしろの動詞を修飾して、副詞的に使われているという事
ができるように思われます。
というわけで、「夕焼け小焼け」は、語調を調える役割も果たし
ているのでしょうが、それと同時に「ちょっと夕焼けになってい
る」ことをも表しているのではありますまいか。
本当は「小焼け」してから本格的に「まっかっかの夕焼け」にな
るんでしょうから、「小焼け夕焼け」と言うところでしょうけれど、
まさに語調を調えるために、「小焼け」が後ろに来ているとも
考えられます。
あるいは「まっかっかの夕焼け」が終わって、日がほとんど沈み
かけて「小焼け」になっている、と考えてもいい。
gokuuさん今晩は
内容の濃い解説に驚愕しております
想像するに関連する職業等に就かれていたのでは、と考えたりしております
大変勉強になりました
浅学の小生にはまだまだ素朴でさえある疑問がたくさんあります
投稿写真を通じてこれからもご教示ねがえれば幸いです。
masaruさん、こんばんは。
gokuuさんの丁寧な解説を読んでから見るとまたほど良い色づきが素敵に思えます。
ところで「♪大波小波でぐるっと回してにゃんこの目...」なんていうのもありますよね。
「ゆうやけこやけ」というのも韻を踏んでいるのかも知れませんね。
Ekioさんおはようございます
コメントありがとうございます
一部分が夕焼けにほんのり染まるこれはこれでよいものですね
明日は晴れるかの雪国の期待を抱かせます。