梅雨空の堰
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 1 V1
ソフトウェア Ver.1.11
レンズ 30-110mm F3.8-5.6
焦点距離 30mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 280
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1195x800 (1,090KB)
撮影日時 2012-06-16 05:28:06 +0900

1   調布のみ   2012/6/16 14:56

今朝は梅雨空が拡がって小雨も降っていました。
二ヶ領上河原堰、1611年家康の命により二ヶ領用水の取水堰として造られたことに始まるそうです。
この5月に二度の工事を経て固定堰から可動堰への改良が完了、杭のような物が出ている部分が上下して
水量を調節するようです。

2   gokuu   2012/6/16 17:11

調布のみさん こんにちは〜〜
流れ落ちる水と水飛沫の美しいお写真です。
堰の水位調節が自動化とは国交省管轄は流石ですネ。
と言いながら、芦田川支流も上流途中まで国交省管轄です。
数年前に国の予算で堰が改築されました。取水が便利に。
最も生活排水の浄化の為の浄化装置を通す目的も兼ねてです。

3   調布のみ   2012/6/16 19:43

gokuuさん、今晩は〜。
氾濫の危険は減少したようですが、中洲がいくつか無くなり、川岸の草原や木々も刈り払われ、
生態系に変化がなければと願っています。
堰上部の杭は風景的にはちょっと邪魔かと・・・逆に飛沫は派手になりましたが・・・

4   プゥ   2012/6/16 20:06

江戸時代の、牛馬と鍬ともっこうしかない時代、まさに血と汗を流して拓かれた用水路が、今も大地を潤したり、現代人の憩いの場となったりしています。ロマンを感じますねぇ。
日本疎水百選というのがあって、長野では拾ケ堰などが登録されていて、東京では「府中用水」が選ばれているようです。
http://www.inakajin.or.jp/sosui/index.html
こちらはさすがに将軍様のお膝元、小大名の松本平の疎水とはスケールが違いますねぇ。ナイアガラの滝みたいです。電線の上で小鳥がのんびりと流れを見守ってますねぇ。

5   調布のみ   2012/6/17 06:23

プゥさん、お早うございます。
落差数mの水飛沫の眺め、光と合わさって四季折々で美しい光景を作ってくれます。
鳥もいるので毎度通うことに・・・
府中用水も近くを流れていて多摩川との合流地点は自宅から歩いて30分ほど、
以前投稿したものがありました。
http://photoxp.daifukuya.com/exec/landscape/17240

6   プゥ   2012/6/17 08:04

再度コメント。
あぁ、すみません、前回しっかり「府中用水」と教えて頂いてあったんですねぇ・・・
その時私は「護岸の浅い流れに桜が美しい」と申し上げました。百選には成り立ちの経緯だけではなく、流域の環境も重要視されるようです。
しかし、こちらの用水も川幅があり大きい落差によるしぶきもダイナミックで見ごたえがあります。
定点から下流に移動して撮影なさったのでしょうか?違ってたらすみません。

7   調布のみ   2012/6/17 08:38

プゥさん、再コメントありがとうございます。
二ヶ領用水そのものは対岸の川崎市多摩区にあり、ここに写っているのは多摩川本流、
この場所で川幅500mほどです。
定点からは5〜15分ほど下流、私の写真によく登場する中洲の大樹が右に写っています。
詳しくは下記を参照下さい。
http://www.geocities.jp/hitoshtt/kantou/tamagawa/nikaryo.html

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