東京デザイン照明展の会場で光を透過する「透ける陶器」にＬＥＤを組み込んだ光る洗面器を撮影してみました。
　信楽の伝統工芸技術と最新の技術の組み合わせによる世界初の光る洗面器は印象に残りました。

私が時々行く温泉（っていっても、銭湯みたいなとこですけどね）には、信楽焼の湯船があります。こういうふうに大きいものを作るのって大変らしいですね。
最初は反射で光ってるのかと思いましたが、光が透けるほど薄く焼いた信楽焼、ということなんですねぇ。ドライヤーとかおっことしたら割れそうで怖いです（笑）
最近は伝統工芸も流行りをとりいれて生き残りや拡大を図ってますね〜

透ける陶器はテレビで見てへぇと思ったんですが、LED組み込みとは面白いですね。こういう形で伝統工芸が残っていくのは素晴らしいことです。

プゥさん　Booth-Kさん　おはようございます。
コメントいただきありがとうございました。
陶器は光を通さないものという概念を変えさせてくれる洗面器に思わす目が行ってしまいました。

坂田さん　おはようございます。
半透明の陶器が焼けるのですね。
技術の進歩が日進月歩の素晴らしさです。

gokuuさん　こんばんは
コメントいただきありがとうございました。
この透ける陶器は特許技術により新らたな土を使用して完成させたようで興味が湧きました。