メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 30D |
ソフトウェア | |
レンズ | 28-300mm |
焦点距離 | 135mm |
露出制御モード | シャッター速度優先 |
シャッタースピード | 1/60sec. |
絞り値 | F5.6 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | 電球 |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3504x2336 (2,449KB) |
撮影日時 | 2006-12-24 16:09:02 +0900 |
フジ板のほうで愚痴を書いてしまいましたが、
今年最後のステージ撮影が終了しました。
EOS30Dでの
・レンズはタムロン28-300mm
・シャッター速度優先モード
(ワンショットAF、シャッター速度1/100〜1/160)
・ISO400〜640
・ホワイトバランス「電球」(照明は全て白熱電球)
・ピクチャースタイル「ポートレート」
・スポット測光
・一脚使用
といった設定で、3.5GB相当を撮影しました。
しかし、かなり動きの速いダンス系だったので、
1/100前後では被写体ぶれが激しく、かといってこれ
以上感度をあげるとノイズが目立つし、そもそも
フレーミングがドへたくそ、などなど課題山積
みとなりました。
去年は同じイベントで、FP-S9000の秒1.5コマの
サイクル連写+長い書き込み待ち、ずっこけAFで
苦労しましたが、30Dに替えても修行不足が露呈する
ありさまでした。修行修行!
撮影データはお店プリントで焼き付けましたが、
最近のお店プリントは補正がうまいのか、かなり
暗いデータも、明るく、それほど画質を落とさず
救ってくれました。
同じ元画像を、自分で補正したものとお店補正
に任せたものを比較しましたが、ほぼ同じか、
お店補正のほうが自然なかんじになりました。
今回の最大の失敗は、ステージ左前方からの
撮影に終始したので、同じような構図の写真が
量産されてしまったことでした。でも、幼児
の面倒を見ながらの撮影なので、そんなに広範
囲には動きまわれなかったのです。