アナザジくんの家
Exif情報
メーカー名 KONICA MINOLTA
機種名 DYNAX 5D
ソフトウェア DYNAX 5D v1.00
レンズ
焦点距離 24mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x3008 (2,716KB)
撮影日時 2006-03-29 16:59:05 +0900

1   バリオ   2006/4/19 12:32

画面中央ちょっと左上の崖の途中。
900〜1200年ごろのアナザジインディアンの住居跡だと思われます。

黒い部分は、火を使用したことによるすすのあとだということですから、
人々は黒い部分の下で活動していたことになります。

アリゾナ州、キャニオン・デ・シェ・ナショナル・モニュメント。

2   バリオ   2006/4/19 15:48

住居と書きましたが、規模からして、集合住宅あるいは集落の跡でしょうね。

3   りょうじ   2006/4/21 20:21

もの凄いスケールの大きさにビックリです。
1000年って紀元1000年ですよね、日本だと戦国時代かなぁ。

この頃洞窟での生活ってことは外敵からまだ身を守る必要があったからなのでしょうか??

それにしてもアメリカのスケールの大きさは日本に住んでいるとちょっと想像、イメージがわかないですね。

4   りょうじ   2006/4/21 20:51

これも凄いですねぇ。

へい柔道さんのコメントと同じ感覚です。
それにしても上から1/3ぐらいの所が住居とはなぁ。
オオカミがたくさんいたから身を守る為にこの断崖絶壁が安産地帯だったのですか?

5   バリオ   2006/4/22 06:23

りょうじさん、どうも。
日本だと平安時代だと思います。
だからすっごく古いわけではないんですが、アジア〜ヨーロッパの、
われわれが通常知っている歴史や文明と未接触なままに、
全く独自に発達した文明だというところが面白いのだと思います。

人種的にはアイヌ人にいちばん近いそうで、
1万年ちょっと前にシベリアからアラスカに渡った人たちの子孫だと
思われているそうです。

こういうところに住んでいたのは、
インディアンの部族同士の争いがあったからだと思いますが、
詳しいことは私も存じ上げません。

6   へい柔道   2006/4/22 16:06

アイヌ人にちかいということは
りょうじさんそのもの☆\(^。^;)

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