ICPO
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS DIGITAL REBEL XTi
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ
焦点距離 21mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1.0sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 +0.3
測光モード
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1200x800 (503KB)
撮影日時 2007-11-16 19:38:20 +0900

1   Kaz   2007/11/20 01:18

International Center Of Photography、こちらでは只今、
キャパとタロの戦時特派員時代の写真展をやっております。
年末に掛けてニューヨークに来られる方がおられれば、
必見の場所であります。
奥の壁の写真はキャパの有名な、D-デーの兵士の写真です。

2   Kaz   2007/11/20 01:21

タイトル間違った。
ICPOでなく、ICOPです。
ICPOだと国際刑事警察機構になっちゃいます。(^^;

3   stone   2007/11/20 14:03

こちらはとてもシックに格調高くシーン構成されてますね
流石です。観たいな、日本で開催されたとしても空気が違うんでしょうね
昔一度だけロスで美術館へ行きましたが、トイレ(の照明)にまで
感激しちゃいました。(なんでトイレがでてきたんだろ〜^^)

4   Kasumi   2007/11/20 19:39

キャパの写真いいねぇ〜〜好き!
 でも、自分の失敗作(ブレ、トビ)が歴史的な大作になるなんて どんな気持ちだろ〜〜
私は意図的にやってますが・・・
Kazさんならどう思う?

5   Kaz   2007/11/21 14:42

略称はICOPじゃなく、単にICPが正しそう。(^^;
http://www.icp.org

stoneさん、
タイムズスクェアの喧騒とけばけばしいネオンサインから離れて、
ここに来た時は救われた感がありました。この噴水の傍に坐って
キャパの写真に向き合うは何物にも代え難し。至福のひと時です。
その一部でもこの写真でお届け出来てれば良いのですが。

Kasumiさん、
キャパの写真もいいけど、その彼女、タロの写真も良かったです。
日本でもこの写真展、開催できれば良いでしょうね。

ブレについてですか。
ブレって、大まかに三通りあると思うんですよ。
一つは、技術が未熟なためのブレ。二つ目は、意図的なもの。
そして三つ目に、状況によるほぼ不可抗力なブレ。

技術未熟によるブレは無いほうが良いけれど、時にはそのブレが
思わぬ効果を見せて結果オーライって事もあり。
ワタシは完全にこの部類に入ってますね。(^^;

Kasumiさんのように意図的ブレを使うのは、私のような初心者には
まだまだ早すぎるようです。

最後の、状況的にブレが避けがたいもの。キャパのように、荒波に
揉まれる上陸用舟艇上や、機関銃弾と負傷者の叫びが飛び交う
海岸の戦闘の真っ只中で撮影。プライベートライアンみたいな
状況下で、シャッターを押すだけでも大したものだと思います。

このような条件の下で撮影されたものに、歴史的価値はあっても、
それに対して、ブレがあるからどうのこうのという問題では
ないと私は思うんですよ。その場、その時に居合わせた者だけが
切り取ることが出来る何かを、後世に伝える名作と考えます。

あの時、キャパがブレを恐れて撮ってなかったら...
そんなもったいない事はないと思います。

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