メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 40D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | |
焦点距離 | 17mm |
露出制御モード | イメージセレクト |
シャッタースピード | 1/256sec. |
絞り値 | F14 |
露出補正値 | -1.0 |
測光モード | |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1800x1200 (1,432KB) |
撮影日時 | 2008-11-30 08:44:01 +0900 |
裏街道さん、おめでとうございます。
お正月は富士山に限りますね♪
このぐらいの雪景色が一番富士らしくて好きです。
デジタル全盛ですが、ミラーレスや手ぶれ機能など
カメラの中で全てしてくれるデジタルカメラは、
私からみれば昔の「バカチョンカメラ」と変わらない
と思います。
一眼のミラーが跳ねる音と振動がカメラらしくてよ
かったのが懐かしいです。
ただ撮るだけになってしまったデジカメに寂しさも・・・
パソコンのマイピクチャーを整理していると
その一枚一枚に当時の思い出が蘇ってきます。
『デジタルなんて写真じゃない!』と高額な
フィルムスキャナーを買って抵抗してはみたものの
時代の流れには勝てず謙さんのCMにクラっときての
デジ一デビューでした。
その頃に乙女峠から山中湖にかけて撮リまくった
一枚です。
冠雪したばかりの晩秋の富士山が素晴らしい解像度で描写されてますね。
40Dは1000万画素クラスと記憶してますが、それを感じないくらいのクリアーなお写真です。
私は裏街道さんとは逆に写真誌で見るペンタックス645などの
中判カメラの素晴らしい描写力にとても惹かれる昨今です。
でも、自身の経済が追いつきませんので憧れてるだけなんですが…。
へぇーっ、裏街道さん、40Dからデジイチデビューとは、
かなりデジタル潮流に抵抗したくちなんですね。
最後まで抵抗し続けた人は、途中で日和ったやつより信用
できます。(^^;
フィルムなのかデジタルかってのは、初期にはよく議論
されましたが、今じゃあもうデジタルしかないのだからね。
写好さんの言うように、フィルムでの中判のやつは、そもそも
同じフィルムでも135ミリとはフィルムベースがぜんぜん違い
ますから、ヌケがよくてその画質はいまだに高いアドバンテージ
を持っていますね。
デジタルカメラのこれからの課題は、その中判フィルムの
持っている本質的な高画質を獲得できるか、っていうことに
なるだろうと思います。
そいつをやるためには、まずは中判フィルムカメラと同じように
イメージセンサー自体を大型化する、それ以外に道はなかろう
かと考えています。
デジタルでの有利さは、容易にミラーレスカメラが作れると
いうこと。つまりスルー・ザ・レンズでありながら光学式ミラー
を必要としない。ライブ・ビューの威力を存分に発揮できる
ということでしょう。
ミラーがないことによるコストダウン、撮影時のブレの軽減、
イメージセンサーそのものによる厳密なピント合わせ。
ミラーレスカメラのメリットは大きいですね。
安価なミラーレスタイプの135ミリフルサイズ、さらには中判
サイズのものが出れば、風景写真を撮っている方はこぞって
手にするのではないかと想像しています。
そのうちにシャッターも完全に電子式となり、従来の機械式
シャッターも必要としなくなれば、アナログ式として残るのは
レンズのみ。これだけは当分なくなりそうにないですね。
車がEVとなってもタイヤメーカーは安心していられるのと
同じか。(^^;
とりあえずデジタルカメラの技術革新も、あらかたは出尽くし
た感じがしますので、これからの競争は画質っていうことに
なるのかもしれません。無論さらなる高画素数も。
画質を追求するための技術が、カメラ全体を円熟化させる
方向にね。とにかくEVファインダーがもっと良くならなくては。
裏街道さん こんばんは
鮮やかな青空にくっきり富士山。カッコいいですね。
40Dは最近のデジカメよりも画像がデジタルくさくないと
愛用し続けている方も多いようですよ。
こんばんは。
デジカメは、コンパクトのキヤノンIXYの200万画素が初めてだったと思います。
パソコンで色々と遊べたので懐かしいです!
いいな〜!富士山が近くて♪眩しい富士山ですね(^^)v
kusanagiさん、気まぐれpapaさんこんにちは。
デジタルカメラ生活を楽しんでいくうえでレタッチとパソコンの
知識&技術の向上が絶対条件になっていくでしょうね。
機械音痴の私がついていけるかな〜。(^_^;)
自分はデジから入ったので詳しいことは解りませんが
今の環境から思えば一枚々大事に吟味して撮られていたんでしょうね。
自分には無理な世界です・・・(*^_^*)
裏街道さん、こんばんは!
私は仕事上のことを除けば、初めて
のデジカメは富士フィルムF601でした。
フィルム一眼レフの所有経験はないですけど、
平成ヒトケタの新婚旅行は、オリンパスの
コンパクトフィルムカメラを持っていったと思
います。APSが話題になっていた頃だけど、よく
わからなくて買わなかったような。
最初にF601を買うとき、「フィルムの一眼
レフを買ってスキャナーするのとどちらがいいか」
と思ったりしましたが、ICレコーダーがわりに
使えるのでF601買いました。
今思えば、シャッター押して撮影はじまるまで
のタイムラグで野鳥や悪ガキは逃げてしまうような
デジカメだったんですがね、あははは。それでも
連写だけは速くて秒5コマ!ただし4コマでギブアップ!
お写真、奥行きを感じてうっとりしますよ。今から
1000年たっても、富士山ってうっとりさせる山なん
でしょうね。
みなさん、コメントありがとうございます。
新年4日目にしてやっと仕事から解放されます。(笑)
仕事上でお付き合いがあった方々に中盤、大判愛好家の
方々がおいででした。
彼等の被写体の大半が富士山撮影有名ポイントからの富士山で
四季折々に撮影された作品はどれもプロ級の出来栄えで
写真集まで出版して楽しんでおられました。
私も憧れはしたもののお金がついていきませんでした。(苦笑)
デジカメはこれからもどんどん進化していくのでしょうが
撮るといったイメージではなくなる様な気がします。
〇〇フィルターモードを搭載した機種が増え、経験知識など
必要のない時代が来るんじゃないでしょうかね〜。
その時、我々がどこまで容認できるかが写真を楽しむうえで
重要な問題になるのではないでしょうか。
裏街道さん、お勤めご苦労様です。
>デジカメはこれからもどんどん進化していくのでしょうが
撮るといったイメージではなくなる様な気がします。
○○フィルターモードを搭載した機種が増え、経験知識など
必要のない時代が来るんじゃないでしょうかね〜。
私はそうは考えていませんよ。確かにこれまでのデジカメ
はそういうところが多分にありました。それはメーカーの
技術者が誰にでも使い易いようにって意識して作っていた
からですね。
しかしデジタルカメラの本質は、そういうところにはありません。
もしカメラの設計者が本気を出して画質品質を最優先にして
作れば、一般の軽々しいユーザーなど絶対に歯が立ちま
せんから。(実際に現行の数百万する営業用機種がそうら
しいです)
本気のデジタルカメラは、往年のフイルムカメラどころか、
さらなる知識と経験がモノを言う世界になるだろうって思って
います。
今のデジタルカメラに飽きたなって感じれは、格好のお勧め
機種があります。(^^;
ニューシグマSD15。これまでとは違い、センサーが大型化
されてくるようです。(それでもAPS-Cサイズですが)
デジタルカメラマガジン1月号「8社独占インタビュー」
試読用PDFファイル(一部)
https://www.impressjapan.jp/pr/monitor/1112_dcm/271201_free.pdf
これまでのSDシリーズはレンズ倍率1.7倍で、苦労して使う
割には、獲得画質という報酬が少なかったのですが、1.5倍と
なれば話は変わってきます。
このカメラ、この春には出るみたいです。同様に小型のDP
シリーズもセンサーが大型化されるだろうと思います。