メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS M |
ソフトウェア | Photoshop Elements 8.0 Windows |
レンズ | EF-M22mm f/2 STM |
焦点距離 | 22mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/3158sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1200x1800 (547KB) |
撮影日時 | 2012-12-03 10:49:01 +0900 |
Mの日中撮り初写真であります。仙台駅東口。
こちらのオヤジさん。
朝から一杯。いい気分で楽しくお話し。
なんとかみさんの実家近辺から電車でここにご通勤。異様に話が盛り上り♪
では。と別れてご用事兼ねながら街撮り。
専用レンズではAFの遅さはそれ程気になりませんでした。もともとユッタリ心に余裕がある時に時に持ち出すカメラですものね。
14時頃でしょうか。東口に戻るとオヤジさん、お仲間増えてすっかりいい気分。
お声をかけさせて頂くと、「あんだ誰。カメラマンか?」。
この写真を見せて「俺だ、俺。ほれ」。
「お〜 俺が写ってる」(笑)
お仲間を交えて暫く談義。楽しいひと時を過ごさせて頂きました。
昔、今の仙台市を作る為に建築に携わった先輩方。今でも仙台を愛して止まぬ先輩方。ありがとうございました。
自己レスです。
竹田城址のマナーの話が出ましたので、この写真でも思うところを書かせていただければと思います。
仙台駅西口、東口の出口近辺で平日はちらほら、土・日曜は結構多くの方々が昼酒を楽しんでおられます。
(稀に少々羽目を外されてしまう方もおられるようですが・・・ 通行人には迷惑をかけることはないようです。)
私もだと思いますが多くの通行人は正直なところ、こんなところで昼酒かっくらって困ったもんだと。思っておりました。
しかし、今回撮影にあたりお父さん方に話を聞くと、自分達の手で建てた仙台の街が好きなんだそうです。
だからリタイアした今は、仙台の街が形造られてゆく姿を想い出しながらお酒を飲むのが楽しいんだそうです。
決して社会的モラルの面からは良し。とはいえませんが、こうゆう方々も中にはおられるんだなと感じた一枚でありました。
また、夕方にはその周辺は特にゴミが散乱しているわけでもなく、
各々が片づけるのか駅の担当者さんがきれいにしてくださっているのかわさだかではないのですが。
例えばこの方々を竹田城址の観光客のマナーと比較するのはのは少々強引ではありますが、特に大きな齟齬があるようには思えません。
この一枚の写真を見て、竹田城址の観光客と昼酒飲んでるお父さん方の違いを読んでくださいとはいいません。
ただ、たった一枚の写真が大きなものを背負っている場合もあるんだなと、かなり無理にこじつけてしまいました^^;
長文・駄文申し訳ありませんでした。
矛盾があれば是非ご指摘いただければ幸いかと思います。
ちょっとセンチメンタルな夜であります。