とはいうものの、実家では両親以外、誰も餅を好まない
ので、できあがった餅の半分近くを私が持って帰ることに
なります。
　かみさん、娘、息子とも餅が好きなほうなので、200個
近く持ち帰ったうちの三分の一くらいは消費したと思い
ます。残りは、冷凍庫でうなっています（ＴＴ）

　広島では、丸もちが主流ですが、切りもち文化圏出身
の方もいらして、そういう方が帰省した際について切った
餅を供出することもあるので、成人の日前後に行われる
「とんど祭り」では丸もちと切りもちがこのように混在
します。
　丸もち文化圏の私の実家には、餅切り用の包丁がなく
て、つきたての熱いもちを、手に粉をふって、ひたすら
丸めるのみです。今回の餅つきでは、父親とよく相談し、
餅つき機の操作を慎重に行って、杵つきの餅に近いもの
をつきあげることができました。

郷土色が表されて面白いお写真ですね♪
名古屋圏は切り餅が主ですので子供の頃に丸餅を見たときは驚きました。
今では食べて美味しければなんでもいい餅大好きオヤジです(笑)

おはようございます。学生時代、東京に住んで、餅が切ってあるのに驚きました、もっと衝撃うけたのは、うどんのダシが黒い・・豚骨ラーメン屋がなかった・・食文化、違いますね。雑煮も地域でちがいますよね、我が家は澄まし汁です、ばあさんは仙台の生まれだったので鳥の出汁でした。

写好さん、詠伊順さん、コメントありがとうございます。
　子供のころ、アニメや漫画、カルタなどで東京方面で
制作されたものはたいてい切り餅が描かれていたので、何
となく切り餅にカッコよさを感じて、憧れていましたよ。
　東京の、うどんやそばのツユの黒さ、また天ぷらの色の
濃さには私も驚いたクチです。