農道脇にマツヨイグサ
Exif情報
メーカー名 CASIO
機種名 QV-2900UX
ソフトウェア SILKYPIX(R) 3.0.22.3
レンズ
焦点距離 7.0mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/935sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 -1.0
測光モード 分割測光
ISO感度
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1600x1200 (1,536KB)
撮影日時 2008-07-25 06:44:27 +0900

1   Hiroshi Nozawa   2008/7/25 08:40

早朝犬と田を見回ると、農道脇のいたるところにマツヨイグサが咲いています。
今が盛りで綺麗です。

2   ハルカカナタ   2008/7/25 08:56

Hiroshi Nozawa おはようございます。
マツヨイグサの黄色さが色つぶれがなくいいですね。
EV−1,0がよかったのでしょうか。
夏の明るい陽光を表現した周りのボケ具合も素敵です。

3   Hiroshi Nozawa   2008/7/25 10:00

ハルカカナタ様、お早う御座います。
お褒めに預かり、穴があったら入りたい気持ちです。

QV-2900UXはレンズが暗いので背景をぼかすにはレンズを出来るだけ花に近づけるようにしました。
露出補正を -1.0EV にとり撮影して、家に帰ってから SILKYPIX で元の明るさ(位?)に戻してあります。

4   Seichan   2008/7/25 11:49

Hiroshi Nozawa 様 おはようございます。
「マツヨイグサ」(アカバナ科)きれいに咲いています
ね。澄んだ黄色花がさわやかで、浮き立って見えます。
午後にはしぼんでしまうとか。竹久夢二の歌♪宵待草♪
を思い出しますね。

5   Hiroshi Nozawa   2008/7/25 12:01

Seichan様、今日は
マツヨイグサは早朝撮影が良いので涼しい間に撮影しました。
QV-2900UXは、肉眼で見たよりも赤っぽく写りますのでそれを SILKYPIXで色温度を少し低く補正しています(自動です)。

昼間外気温が高温になるとすぐしおれますね。

6   ハルカカナタ   2008/7/25 12:01

Hiroshi Nozawa 様 追伸です。
SILKYPIX の情報有難う御座います。SILKYPIX のフリーソフト
がありましたので、インストールしました。
どんなものか試しに使ってみたいと思います。

7   gokuu   2008/7/25 13:10

Hiroshi Nozawa様 こんにちは〜〜
マツヨイグサも然ることながら、陰で花を撮られその上EV-1.0とは流石
ですね。花びらの白飛びを押さえ後方を明るくされ朝日と朝の空気が
伝わってきました。レタッチされたとは言え、このテクニック頂きます。
勉強勉強!(笑)

8   Hiroshi Nozawa   2008/7/25 13:18

ハルカカナタ様、今日は
SILKYPIXの無料版は、有料版のオートで出来る程度の部分だけ使えるようになっています。高度のレベルの処は使えません。
RAWの画像を保存できない、JPGE オンリーの EX-V8などの場合は

SILKYPIX JPEG Photography 3.0
を使うとJPGファイルをRAWファイルのごとく扱えるそふとです。
有料版のSILKYPIXの持っている、JPGE -> JPGE(TIFF)再現像機能の部分だけを取り出したものです、此方が安価です。

将来、RAWファイルを使う考えがあるのであれば

SILKYPIX Developer Studio 3.0
のほうが良いに決まってますが。

SILKYPIXの良いところは、明るすぎるときは -1.0EVないし-1.3EV
(CCDが飽和しない程度の明るさで撮影する)を一枚だけ撮影しておけば、後は自宅のPCで、-3.0EV 〜 +3.0EV まで0.1EV刻みでとの
露出補正の数値の画像も再現できるところです。
ですので、露出補正をかえて何枚も撮影するなど必要有りません。

ただし、CCDが飽和した画像はあとでいくら修正しても飽和でつぶれた部分は直りません。ここに暗め(低め)の撮影の意味があります。
このソフトは、動作は遅いですが、画像の劣化は現時点では一番最小限に抑えて処理できる点です。
頑張って、素晴らしい写真を。

9   Hiroshi Nozawa   2008/7/25 13:28

gokuu様、今日は
このテクニックは、PCの現像処理しだいでは背景を黒くぼかして分らなくも出来ます。でも、レタッチソフトを使うと画像の劣化があります。デジイチの方が背景を黒くぼかして消しやすいです。

SILKYPIXを使っている理由がそこにあります。

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