羽根木公園にて
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D90
ソフトウェア Ver.1.00
レンズ Unknown Type(0204)
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/1000sec.
絞り値 F0.0
露出補正値 -2.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 4288x2848 (5,468KB)
撮影日時 2013-02-26 12:21:08 +0900

1   爺児   2013/2/26 22:35

梅ヶ丘の羽根木公園
3月3日まで梅祭りです・・・

Summicron-R 50mmF2

2   yoshi(とんぼ)   2013/2/27 17:31

紅い梅が可愛らしく咲いていますね。

3   爺児   2013/2/28 09:31

とんぼさん、コメント有難うございます
梅祭りも、この週末まで・・・
次は蘆花公園の高遠桜かな?
その前に枝垂れ梅が有りそうです・・・

4   kusanagi   2013/2/28 21:36

これ、ビックリするほどの画質でして、ニコンのサンニッパで撮ったもの
かと一瞬錯覚しました。
ところでライカRレンズがニコンマウントに着くんですか?
http://panproduct.com/blog/?p=9967
http://panproduct.com/blog/?p=2361
こんな改造ですか。

5   爺児   2013/2/28 22:28

ライカRのズミクロン50mmF2のタイプ1(1カム)を、ニコンFマウントに改造したものです。
ニコンマウントをスライスして、タップ6本で止めたもので、無限が出るよう厚さを調整しております。

絞り表示:F2〜16、最短撮影距離:0.5m、重量:約310g
ズミタールを元にレンズ張り合わせ面を分離して「空気レンズ」の概念を取り入れる事により収差を激減、開放時の繊細さを実現したものです。
R用ズミクロン50mmには2つのタイプがあります。
初代ライカフレックス登場時に発売された5群6枚タイプ(前期型)と、R3の時代にリリースされた4群6枚タイプ(後期型)です。
この前期型はドイツ製、後期型はカナダ製ですが、現行の後期型ズミクロンはすべてソルムスで製造されています。
前期型は先細のデザインで、エルマリート35mmと共通の金属製フードを取り付けるようになっています。
後期型は引き伸ばし式のフードが鏡胴に内蔵され、フィルターはE55のネジ込み式です。
解像度は絞り開放時、中心でミリあたり200本、平均140本。
F5.6に絞ると、中心で250本、平均で152本に向上、球面収差は過剰補正のようです、当然絞ると描写は向上します。

6   爺児   2013/2/28 22:31

追伸:改造は(4)に記載されている
P=2361 と、ほぼ同じです
そのアダプターを、手作りしてもらいました

7   kusanagi   2013/3/2 22:31

詳細な御説明、大変ありがとうございます。とても勉強になりました。
爺児の旅日記 、拝見させていただきました。聞いたこともないレンズ群名
が並んでいますが、キョーレツな描写にビックリしています。

ズミクロン50mmF2のタイプ1(1カム)と言うのは、ネットで調べると熱烈な
ファンが多いみたいですね。
私もライカはたった1本だけの50ミリF2があるのですが、カナダ製Rカムと
いう安物のようです。
刺激を受けてさっそくに、イオスに着けて試し撮りしてみましたが、それでも
開放から高精細な画像が出てきますね。京セラのコンタックスRTSレンズ群
とは段違いです。
ニコンマウントに改造とはちょっと敷居が高すぎて出来ませんが、イオスで
なら私でも楽しめます。しかし二コンカメラの色は良いですねえ。

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