1 Seichan 2008/8/10 11:37 今回は割物「芯入り菊」の違いを比較します。「芯」は外側の花弁となる親星の内側に入れる花弁(芯星)のこと。その数によって八重、三重〜四重芯があります。芯星が1つ入って全体で二重丸に開く割物を「芯物」「芯入り」といいます。これは珍しい色の「芯入り菊」で、芯がオレンジ色、外の花弁が緑色に開きます。これを玉名(花火の名前)風にいうと「紅光露芯菊先緑(べにこうろしんきくさきみどり)。色のコントラストが美しい花火です。花火モード・BULB撮影=神奈川県横浜市・みなとみらい21。
今回は割物「芯入り菊」の違いを比較します。「芯」は外側の花弁となる親星の内側に入れる花弁(芯星)のこと。その数によって八重、三重〜四重芯があります。芯星が1つ入って全体で二重丸に開く割物を「芯物」「芯入り」といいます。これは珍しい色の「芯入り菊」で、芯がオレンジ色、外の花弁が緑色に開きます。これを玉名(花火の名前)風にいうと「紅光露芯菊先緑(べにこうろしんきくさきみどり)。色のコントラストが美しい花火です。花火モード・BULB撮影=神奈川県横浜市・みなとみらい21。
2 gokuu 2008/8/10 17:42 Seichan様 こんにちは〜〜 これはまた珍しい花火ですね。菊の花びらと蕊が綺麗に表現され素晴らしいです。
Seichan様 こんにちは〜〜 これはまた珍しい花火ですね。菊の花びらと蕊が綺麗に表現され素晴らしいです。
3 Seichan 2008/8/10 18:50 gokuu 様 こんばんは。毎度ありがとうございます。緑色の花火は花火大会でも滅多に見られないですね。ご存知のように、花火の色は元素を含む化合勿の「炎色反応」を利用したもので、主に3つの薬剤(焔色剤、酸化剤、可燃剤)でできているそうです。この混合によって色が変化するのですが、緑色は硝煙バリウムが使われるとのこと。おほめに預かり恐縮です。
gokuu 様 こんばんは。毎度ありがとうございます。緑色の花火は花火大会でも滅多に見られないですね。ご存知のように、花火の色は元素を含む化合勿の「炎色反応」を利用したもので、主に3つの薬剤(焔色剤、酸化剤、可燃剤)でできているそうです。この混合によって色が変化するのですが、緑色は硝煙バリウムが使われるとのこと。おほめに預かり恐縮です。
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