〜 秋の尾瀬‐16 〜
Exif情報
メーカー名 CASIO COMPUTER CO.,LTD
機種名 EX-Z3
ソフトウェア 1.01
レンズ
焦点距離 5.8mm
露出制御モード 風景
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F4.3
露出補正値 -0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 50
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 1280x960 (682KB)
撮影日時 2003-01-02 14:26:17 +0900

1   絵駆使流夢   2008/10/13 21:07

 次は秋の尾瀬でよくみかけるナナカマド(七竃)の実です。

 「ナナカマド」という名の由来は、「大変燃え難く、7度竃(かまど)に入れても燃えない」
ということから付けられたという説が、一般的ですね。
でも、竈にくべたらよく燃えたという話を聞いたことがあります。

2   gokuu   2008/10/13 21:52

絵駆使流夢様 こんばんは〜〜
いつも解説付きで助かります。未知な私にとって(^^ゞ
真っ赤な葉と実が竈に入れないうちから燃えています。
絵駆使流夢様の気持ちもこれ以上尾瀬で燃えたと想像しています(微笑)

3   絵駆使流夢   2008/10/13 22:02

gokuu様、
こんばんは〜〜〜、いつもコメントありがとうございます。

 背景に燧岳(ひうちがたけ)を控えての散策であったため、メラメラと燃えました。
正直なところ、燃え尽きました。(笑)

4   Seichan   2008/10/13 22:43

絵駆使流夢 様 こんばんは。
「ナナカマド」すでに紅葉しているのですね。実も葉も
オレンジがかった朱赤で強烈です。私も燃えるように紅
くなるから「…カマド」の名がついていると思っていま
した。逆だったのですね(赤面)。勉強になりました。燃
え尽きるのは早いですよ。ナナカマドを見習ってくださ
い(笑)。

5   そら   2008/10/14 01:23

絵駆使流夢 様 こんばんは
「ナナカマド」初めて見るようです
勿論 名の由来も・・勉強になりました
真っ赤に紅葉した葉と実 秋の彩りに一役ですね。

6   Hiroshi Nozawa   2008/10/14 10:59

お早う御座います。
ハゼとそっくりですね。
どの辺りが違うのでしょうね。

7   絵駆使流夢   2008/10/14 22:39

Seichan様、そら様、Hiroshi Nozawa様、
こんばんは〜〜〜、いつもコメントありがとうございます。

 これだけ実も心も真っ赤になる生物はいませんねぇ〜。(笑)
平地ではあまり見かけたことがありませんが、尾瀬にはあちこちで見ることができます。
ハゼとの外観上の違いは、以下です。
1、ハゼの実は赤くならないが、ナナカマドは真っ赤になる。
2、ハゼはかなり高木になりますが、ナナカマドは比較的低木です。(投稿写真は背丈1m足らず)

そんなところでしょうか。

8   Hiroshi Nozawa   2008/10/15 10:24

絵駆使流夢様、お早う御座います。
ハゼは「ウルシ科」で大きな木になりますし、実も赤と言っても橙ですが、ナナかまどは「バラ科」なので小さい木なのですね。実も真っ赤になるのですね。
有難う御座います。

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