トンネルの蒸気機関車の煤
Exif情報
メーカー名 CASIO COMPUTER CO.,LTD.
機種名 EX-Z1000
ソフトウェア Picasa 3.0
レンズ
焦点距離 7.9mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス Unknown(12)
フラッシュ あり
サイズ 480x640 (302KB)
撮影日時 2007-09-04 10:51:08 +0900

1   坂田   2008/10/20 17:38

 山梨県の旧中央本線大日影トンネルの煉瓦に残る蒸気機関車の煤を撮影したものです。
 当時の長いトンネル内の蒸気機関車乗務員の苦労が偲ばれます。

2   gokuu   2008/10/20 20:05

坂田様 こんばんは〜〜
写真のトンネルは現在遊歩道になっているのですね。煤煙の残っ
たまま掃除もされずとは驚きました。当時客車はトンネルに入る
と一斉に窓を閉めていました。しかし機関室はオープンで当然煙
の洗礼を受けていたと思います。石炭の煤煙は仁丹の粒より大き
くて目に入ると痛かった思い出があります。いくら先頭に機関ある
といっても煙は舞うので確かに大変だったと思います。石炭の煤
では墨も作れず使い道はないものでしょうか?

3   Seichan   2008/10/20 21:02

坂田 様 こんばんは。
写真を拝見し大昔、旧中央本線で甲府方面へ行くとき、
トンネルに入ると車内に煙が充満したことや、笹子トン
ネルを出ると、突っ込み線に入りスイッチバックしなが
ら山越えしたことを思い出します。客車は窓を閉めれば
少しは防げますが、機関車の運転士や助手は、ススだら
けになりながら運転していたのでしょうね。

4   坂田   2008/10/22 13:05

gokuu様 Seichan様 こんにちは
コメントうただきありがとうございました。
 煤煙の残ったままのトンネルは今では貴重なものではないかと思います。
 かつての中央本線では甲府まで何箇所かtンネルとスイッチバックの駅があり山越えも大変ではなかったかと想像します。

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