今日の里山見回り報告、二件目です。
顔馴染みの銀杏の大木２本、先週は見に行けませんでしたが、ギリギリ間に合ったようです。
黄色い千代紙が引っ切り無しに舞い落ち、足下に見事な絨毯を織り成しています。来週には丸坊主になっていることでしょう。

ここにも黄色の絨毯が出来るんですね。
自然って本当にいいですね（＾＾）

お〜絨毯だ！！！

ＴＯＭＯくんさん、BUFFERINさん、ありがとうございます。
自然のワザには、ペルシア絨毯も、トルコ絨毯もかないませんね。
人間は、とてもこんなシンプルな絨毯を織ることには満足できないでしょう。

まだ残っている銀杏の葉が光り輝いていて、下には黄色の絨毯、美しいですね。こちらでは、ほとんど葉が落ちてしまったようです。

ペッタンコ１号さん、12月に入ると報じた今年の気象庁の銀杏黄葉予想はほぼ当たりました。
12月１、２日に恒例の「銀杏祭り」を開催した神宮外苑の銀杏並木はまだ半分緑の状態で、
出店等さまざまな準備をした地元の皆さんにはお気の毒でした。