霧の榛名山頂付近にて
Exif情報
メーカー名 PENTAX Corporation
機種名 K10D
ソフトウェア Photoshop Elements 6.0 Windows
レンズ
焦点距離 48mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 -0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 640
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1900x1272 (915KB)
撮影日時 2008-05-12 09:54:09 +0900

1   old seaman   2008/5/13 11:42

団体旅行で伊香保温泉に一泊し、翌日榛名山に登りました。

山頂からの風景写真が撮れると期待して出掛けましたが、山頂付近は
深い霧で遠望は撮れず、霧の中の花の写真を撮ってきました。

レンズ:TAMRON AF 18-250mm

2   Hiroshi Nozawa   2008/5/13 18:11

old seaman様、今日は
私のところの奥山(鳥取県と兵庫県境)にも海抜700m位の地点に
登ると天気の悪い日はこんな感じの深い霧になります。
奥山の雰囲気が良く出ています。

野生のボタンや野生の芍薬があります。野生のツツジはモット
低い地点にも沢山あります。
でも、この綺麗な色の芍薬やツツジは植えられた品種でしょうね。
全くの古来からの野生品種の人の手付かずの芍薬は皆白花です。
綺麗な色のものは人の手で品種改良された芍薬と思います。

3   AABB   2008/5/13 19:53

望遠も撮れていると思います。深い霧は、実際は写真以上だった
のでしょう。まだシャドウとハイライトを広げる余地がありますが、
それでジャスピンの部分が多いと判ります。しかし、それをやる
と、深い霧の感じが薄れますから、ここら辺が納め所でしょうね。

4   スタート35   2008/5/13 20:06

アンダー気味にして、見た目の雰囲気を残されましたね。
私の経験でも露出補正をしないとこのようなシーンは見た目以上に明るくなってしまいます。
いつも、新たな挑戦をされるold seamanさんには尊敬の念を禁じ得ません。
何種類かの躑躅の色もいいですね!

5   old seaman   2008/5/13 20:42

Hiroshi Nozawaさん、AABBさん、スタート35さん、ご感想・コメントを頂き有難うございます。

見晴らしを撮るつもりで山頂に行ったら濃霧(下界から見ると雲)で、気を落としたのですが、霧の中の花・木などの山の光景もひとつの画材になることを発見しました。ただ、このような近景での霧は見た目より薄く写るようです。

手前のピンクの花が芍薬だろうということは分っていましたが、植えられた品種だということは初めて知りました。駐車場のすぐ傍でしたから、場所を選んで植えたのでしょうね。

SSにまだ余裕があったので絞りをもっと絞ったらとも思いましたが、思ったより遠景も大ボケしないで済みました。

芍薬にそしてツツジがあって、左の方に見える黄色はスイセンです。これの種類が一緒に咲くのは山の上の特徴なのでしょうか。

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