雨の「あしかがフラワーパーク」での撮影です。
カメラバッグを担いで、傘をさしての撮影で窮屈なこと
この上ありませんでしたが、見事な藤の花を目の前にして
夢中で撮りました。

レンズ：TAMRON AF 18-250mm

http://oldenseaman.deca.jp/

まさに「山」という表現が伝わってきますね。
こんな藤があるなんて見たことがありません。
私、苗字に「藤」が付くのですが、写真では藤には恵まれないようです。

ほんとに見事な「藤の山」ですね。これは一本の木のようですがどうでしょうか。
私も「藤」が付きますが関連性は薄いと思いますが…（笑）

ウォルターさん、写好さん、ご感想ありがとう御座います。

団体旅行でバスに乗って、この「あしかがフラワーパーク」に
到着する３０分くらい前にガイドさんの案内で、藤の花の名所
と始めて知り、撮影のチャンスと喜びましたが、生憎の雨・・。

でも折角のチャンスを逃してなるものかという気持ちで、勇んで
入園して最初に出くわしたのが、この見事な白藤でした。

これ、一本の木なんですよ。園内にはカメラを持った人が沢山
居ましたが、入口のこの木があまり注目されていないのが不思議
でした。

これは、葉っぱの部分が少ない頃なら、藤の滝と見えたかも
しれませんね。今は、藤の断崖という感じもします。

回を追う毎に、雨中撮影の苦労が生々しくなってきますね。

ＡＡＢＢさん、ご感想をいただき有難うございます。

そうですね、これは藤の山であると同時に、藤の滝であり、
藤の断崖でもありますね。藤の螺旋階段とも言えそうです。

一本の木だと思って写したのですが、そうだとすると、このような
形になるように仕立てたのでしょうかね。写した本人が後で
写真を見て、この木の形の素晴らしさ（珍しさ）に驚いて
います。

写す時は雨の中の団体旅行の駆け足見学で、ゆっくり
見る暇も無かったものですから・・・。あの雨は今でも思い出し
ます。

すばらしい作品ですね！　見ていると引き込まれます。

しゅうやんさん、ご感想ありがとうございます。

写真が鮮明に写ってくれてラッキーでしたが、後で写真を見て、
よくここまでこの木を仕立てたものだと感心してしまいました。