春の桜の名所に行ってみました。桜開花時期には花見客であれほど賑わっていたこの水路脇にも、人っ子ひとりいませんでした。そこでひねったのが題名の一句です。
old seamanさん、こんばんは。この時期って、そうですよね...紅葉も似たようなところがあって、青葉の時期は誰も見向きもしませんね...陽を浴びた桜の葉が艶やかですね!背景の川べりの草の暈け加減がピッタシで桜の葉を引き立てているようです。
こんばんは、写真みせてもらいました。緑がきれいにでていますね。
こちらは露出補正が-0.7どまりだったせいか、緑が多いせいか、青被りはしていませんね。夏草やという緑の濃さと、朧気な水路と橋。趣向が決まりました。
old seamanさん ホントお写真上手ですよね。何気ない緑なのにキッチリ写真にしてしまうんですものね。もしかして絵も描かれるのでしょうか。なんか勝手にそんなイメージを持ってしまいました。
構図の妙でしょうか、川面に橋が写っていることによってバランスの取れたとても気持ちの良い作品になっていると思います。主役のサクラの葉が控えめな存在感で、いいなぁ…。
◎T.M.@YOKOHAMAさん夢のあとなんて言っているのは人間(それも私)だけで、桜の木々は静かになってかえって、せいせいして伸び伸びとしているように見えました。◎ユウキさんなんでもないような枝葉でも主題にしてみるユウキさんの発想が参考になりました。◎AABBさん背景のボケ加減が心配だったのですが、まあまあでした。橋にピントを合わせて枝葉がボケたのも撮って来ましたが、水路の写りがリアル過ぎて使えませんでした。◎ウォルターさんこの時は橋とか水路とかがあったのでなんとか構図になったように思いますが、絵はカラッキシダメなんですよ。◎masaさんもっと広めに撮りたかったのですが、上も左右もこれ以上取り入れると余分なものが写るので、ギリギリのところで収めました。つまり構図を強制的に決められたようなもので、お陰で悩まないで済みました。
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