マガモ雄の田舎に居残りグループ
Exif情報
メーカー名 PENTAX Corporation
機種名 K10D
ソフトウェア SILKYPIX(R) 3.0.22.3
レンズ
焦点距離 200mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -1.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3872x2592 (1,262KB)
撮影日時 2008-07-18 16:56:34 +0900

1   Hiroshi Nozawa   2008/7/18 21:41

私のマガモ雄の水浴びをアップしたらカルガモだといわれる方がいますのでほんとのカルガモの夏の姿をアップします。全部雄と思われます。
雌は餌の豊富なところに飛来し子育てです。田舎の居残りは雄ばかりです。
オシドリなども大山周辺(日野町が多い)に居残り組みが少しいます。

カルガモの方がほっぺが色白
カルガモの嘴は80%ぐらいが黒色

マガモ雄には首に茶色のリング状模様がある、カルガモには無い

2   Hiroshi Nozawa   2008/7/18 21:45

すみません、此方は全部カルガモ雄のグループです。
マガモ雄の居残りと比較の為にアップしたものです。

タイトルが説明不足、記述不足です。

”カルガモの雄の居残りグループとマガモ雄の田舎に居残りグループ”比較写真(此方がカルガモ)です。
訂正、修正します。

3   old seaman   2008/7/19 09:34

カルガモは可愛いですね。これは雄の集団らしいですが、テレビでも
母親のあとを沢山のコガモがついて移動する姿をたまに見ますが、
可愛くて思わず頬が緩んでしまいます。

私の居住地の近くに冬から春にかけて鴨が集団で飛来する所が
あって、何回も写真を撮りに行きましたが、見たのはマガモと
ホシハジロばかりで、残念ながらカルガモは居ませんでした。

4   Hiroshi Nozawa   2008/7/19 11:20

old seaman様、お早う御座います。
マガモもカルガモも冬場の初め沢山(マガモ200羽前後、カルガモはも少し少ない)の集団が渡ってきます。居残りの雄と合流します。

カルガモは止め鳥だといわれますが、此方田舎では誰も餌付けしませんので冬場の渡り鳥です。
春頃は雄雌ペアでいます、見せ付けられます。
野鳥に獲ずけして太ってくると渡りできなくなりとめ鳥が多くなるそうです。TVで専門家の方が話しておられました。

5月になると、カルガモ(国内?)もマガモ(国外?)も雌は餌を沢山くれる場所(カルガモは国内の餌付けしている場所)等に飛来していなくなり、雄ばかり残って留守番をします。
子育てには沢山の餌がいるのでしょうね。

コンデジの時からの長年のお付き合いなのでカメラを持っていくと割合と、何処からか出てきたり、飛来して数羽集ります。
何時見ても可愛いです。餌はやらないようにしています。

5   AABB   2008/7/19 22:07

餌はやらずに写真は撮るという愛好精神が
遺憾なく発揮されています。というよりも、
どうやら夕方の日差しが決まっていたよう
ですね。

あたふたされたようですから、またいずれ
時期をみて、同種の写真を見せて下さい。
その頃には、さらに川の水も減っている
でしょうね。

6   Hiroshi Nozawa   2008/7/20 04:17

AABB様、お早う御座います。
マガモ雄の夏毛での水浴び後の羽ばたきの写真をカルガモといわれたので慌ててホントノカルガモの写真をアップしたのでタイトルを間違えました。

カルガモのグループの餌は田んぼの水草、水藻などです。
田んぼにいると飛んできます。今は暑いので早朝と夕方涼しくなってから田んぼに来ます。

マガモは、モット山奥の田んぼ(やま田)の水草、水藻をたべます。

何時見ても可愛いです。嘴、ほっぺがマガモ夏毛とカルガモの違いが良く分ります。カルガモは色白で嘴が黒いです。
でも、獲ずけシテイル地区ではハーフのカモがいるそうです。

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