命をかけた戦い

1   習作   2008/9/21 17:28

お久しぶりです。
そろそろサケが上る季節になりました。
半日粘って、300枚ほど撮った中で、
なわばり争いで相手にかみついているところが撮れました。
迫力でした。

2   haruemster   2008/9/21 18:58

さかのぼって産卵するだけでも大変なのに、こういうこともあるのですか。
凄い一瞬をゲットされましたね。

3   写好   2008/9/21 20:10

命がけの戦いを見て鮭でなくて良かったと思いました。
習作さんは北海道の方でしょうか、今朝の新聞に大雪山の紅葉が大きな写真になって載ってました。
このシーンもですが北から確実に秋が迫ってますね。

4   習作   2008/9/21 22:14

すみません、題名がオーバーでしたか。
なにもここで殺し合いをしているのではありません。
ただ、この闘いに負けると、卵に精子をかけられませんので、
子孫を残せない話になってしまうわけで・・・。
また、自分の残された命もあとわずかで、本当に必死で子孫を残そうとしていました。
そんなわけでこういうタイトルにしました。
誤解を与えてしまいまして、申し訳ありません。

5   ペッタンコ1号   2008/9/22 22:55

いい瞬間を捉えられましたね。サケがなわばり争いをするとは知りませんでした。みんな一生懸命生きているんですね。

6   習作   2008/9/23 00:13

ううっ、なわばり争いというのも、不正確ですね。
メス争いとでも言うのでしょうか。
メスの横にオスがついて、他のオスがこないように、
必死にガードしています。
他のオスは何とかガードをかいくぐって、自分が割り込みたいわけです。
そんなわけで、時にはこんな激しい闘いが起こるわけで。

メスは、卵を産むのに適したところを決めて、
そこからはあまり動かないので、結果的にはなわばり争いみたいに見えてしまいました。

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