お久しぶりです。そろそろサケが上る季節になりました。半日粘って、300枚ほど撮った中で、なわばり争いで相手にかみついているところが撮れました。迫力でした。
さかのぼって産卵するだけでも大変なのに、こういうこともあるのですか。凄い一瞬をゲットされましたね。
命がけの戦いを見て鮭でなくて良かったと思いました。習作さんは北海道の方でしょうか、今朝の新聞に大雪山の紅葉が大きな写真になって載ってました。このシーンもですが北から確実に秋が迫ってますね。
すみません、題名がオーバーでしたか。なにもここで殺し合いをしているのではありません。ただ、この闘いに負けると、卵に精子をかけられませんので、子孫を残せない話になってしまうわけで・・・。また、自分の残された命もあとわずかで、本当に必死で子孫を残そうとしていました。そんなわけでこういうタイトルにしました。誤解を与えてしまいまして、申し訳ありません。
いい瞬間を捉えられましたね。サケがなわばり争いをするとは知りませんでした。みんな一生懸命生きているんですね。
ううっ、なわばり争いというのも、不正確ですね。メス争いとでも言うのでしょうか。メスの横にオスがついて、他のオスがこないように、必死にガードしています。他のオスは何とかガードをかいくぐって、自分が割り込みたいわけです。そんなわけで、時にはこんな激しい闘いが起こるわけで。メスは、卵を産むのに適したところを決めて、そこからはあまり動かないので、結果的にはなわばり争いみたいに見えてしまいました。
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