今は季節的に彼岸花のオンパレードで、皆様の写真を眺めながら
楽しませてもらっています。

そんな中で一風変わった彼岸花を撮ってみたいな、なんて大それた
ことを考えていたのですが、写好様のこの作品はまさに一風変わった
彼岸花であります。炭素繊維男様の仰るように花の色（赤）を
捨てたシルエットもアリなんだと思わせる一枚です。
発想とトライに拍手です。

それと花の上の空がリアルな青空でなくて、モノトーン的な曇り
の輝きであることがシルエットに深みを与えているように思います。

彼岸花の違った一面を撮ってみました。
ある地域では「鬼花」と言われているそうです。
連投ごめんなさい。

彼岸花の赤を捨ててシルエットというのもアリですね。
彼岸花と聞くとイメージがどうも暗い感じですが、
花自体はとても美しいですね。
ティーショット直後の太陽がそっと華を添えています。

炭素繊維男さん、old seamanさん、ありがとうございます。

炭素繊維男さん
彼岸花の写真は人それぞれ、個性が出て面白いですね。
ティーショットが終わったら3本だけ咲いている土手で撮り飽きるまで撮影してました。

old seamanさん
写真誌で時々目にするカットです。
時間帯と気候条件がそろわないと太陽を背にするのは難しいですね、撮りながら露出補正と格闘です。
この写真も編集ソフトがないとただの影絵になってます。

写好さん、ティーアップもユニークだけれど、やっぱりこちらが写好さんの真骨頂です。
陽光を浴びた艶やかさと対極の、静かな来世を彷彿とさせる心打たれる作品です。

なーるほど、こういうアプローチもあるんですね。目から鱗、発想は大事ですね。メモしとかなきゃ。

masaさん、Booth-Kさん、ありがとうございます。
随分奥まで沈んでいましたが返礼のため上げさせていただきます。

masaさん
彼岸花の持つさまざまなイメージの一端が表現できました。
ティーアップも見てもらえ嬉しいです。

Booth-Kさん
蕾も含めて3本しか咲いてなく思案の末にチャレンジしてみました。
霞のかかった優しい太陽に助けられました。