冬支度
Exif情報
メーカー名 PENTAX Corporation
機種名 K10D
ソフトウェア K10D Ver 1.30
レンズ SIGMA Lens
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3872x2592 (3,507KB)
撮影日時 2008-11-01 11:30:06 +0900

1   masa   2008/11/8 17:31

裏山の麓のお宅からひと月ほど蒔き割りの音が響いていました。コナラの蒔です。
暖炉で燃える炎が見えなくても、この蒔の山からもう温かさが伝わってくるようです。

2   Hiroshi Nozawa   2008/11/8 19:10

今晩は

 薪の沢山積まれた様子が懐かしいですね。
私のうちも高校時代頃まで薪でご飯を炊いたり冬は薪ストーブを使ったりしていました。農繁期にはいつも私が薪で晩御飯をたいてました。
薪割りもしました。学校も中学校までは薪ストーブでしたね。
いまは、省エネ、経費節減でまた薪ストーブ、まき暖炉が見直されてますね。

3   写好   2008/11/8 20:51

被写体選びが素敵ですね。このところのmasaさんの作品は写風が変わったような気がします。
数年前まで山口県の家内の実家では五右衛門風呂を蒔きで沸かしてました。風呂水も溜まり水でしたのでゴミがあったり葉っぱが浮いてたりでしたが野趣があって好きでした。
この写真でタイムスリップできました、ありがとうございます。

4   old seaman   2008/11/8 21:10

私にしてみれば子供の頃を思い出す懐かしい風景です。私の育った
北国では薪は暖炉の火と言うより照明以外のエネルギーの全てでしたから、
雪が積もる前に沢山の薪を作って小屋の中に山積みにしました。
もちろん子供も(僅かな駄賃につられて)一人前に手伝ったものです。

5   masa   2008/11/9 09:36

みなさま、それぞれに実体験からの心にしみるコメントありがとうございます。

☆Hiroshi Nozawaさん
私の小学校時代のストーブは石炭でした。朝、当番が小使い室に石炭を貰いに行くと火つけ用に細く割った薪が一束ついていましたっけ。

☆写好さん
写風が変わったような…? 季節が遷り、蝶や花に会えなくなってきたからでしょうか。
私の田舎の本家でも、私が中学生くらいまでは五右衛門風呂でした。熱い鉄釜に触らぬよう木の蓋を沈めてその上に乗ってじっとしゃがんで湯に浸かっていました。

☆old seamanさん
今流に言うとバイオマス・エネルギーということになるのでしょうか。自然の循環再生力の範囲内でエネルギーを賄っていた先人の知恵を、私たちはもう一度思い起こしてみる必要がありそうですね。

6   ペッタンコ1号   2008/11/10 00:08

薪、いいですねえ。私も子供の頃を思い出しました。昔は、こんなふうに積んでいたんですよね。薪割りをしていた頃が懐かしいです。

7   masa   2008/11/10 21:37

ペッタンコ1号さん、ありがとうございます。
みなさん、お家で薪を使っておられたんですね。
私は、小さい頃、夏休みで田舎の本家に遊びに行ったどきだけの記憶なんです。
それでも、やっぱり懐かしくて、カメラを向けてしまいました。

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