コシヒカリの稲の花とくもの巣
Exif情報
メーカー名 PENTAX Corporation
機種名 K10D
ソフトウェア SILKYPIX(R) Developer Studio Pro 4.1.20.4
レンズ
焦点距離 28mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 -1.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1344 (644KB)
撮影日時 2009-07-31 06:54:36 +0900

1   Hiroshi Nozawa   2009/7/31 09:46

 山陰鳥取県の奥地のコシヒカリも稲穂が顔を出しはじめました。
朝日が出始めて一時間くらいが稲の受粉時間です。
メシベは籾の頭のとがった部分が延びてきてこれがメシベです。
沢山ばらばらついてる白い物がオシベです。
孟宗竹等も稲科なので似た感じの花です。

 昨夜も雨が降ったので水滴か沢山ついてます。
バッタ、蛾、蝶、カマキリ、トンボなども増えてきましたのでくもの巣も大小さまざまに増えてきました。

2   Hiroshi Nozawa   2009/7/31 10:06

稲の花だけを見るのでしたら、此方のコンデジ画像の方がわかり良いです。

http://image.daifukuya.com/image/flower/7f/10776.jpg

3   習作   2009/8/1 19:02

北海道は、未だに夏が来ません。作物もなかなか大きくなれないでいます。
鳥取は順調そうで何よりです。

4   Hiroshi Nozawa   2009/8/2 15:18

習作さん、今日は

 山陰の鳥取県の田舎も梅雨明けが送れてしまいコシヒカリは分ケツ不良で小さい稲株です。ことしはとても収量も少ないと思います。
稲の足元の土もヘドロ状態です。本当は硬くなり稲株の根元を歩いても余り埋まらないのが今頃の通常です。今年はくるってマス。

 一方、昨年減反ダイズを作ってたもう一つの水田は、土も固く長靴で歩いても埋まりません。稲株も大きく育ってます。
一年間米作りを休ませると、稲の生長も良く、気候変動にも強いのですね。此方は、いもち病にならないか心配してます。

戻る