メーカー名 | PENTAX |
機種名 | 645D |
ソフトウェア | Photoshop CS5 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 100mm |
露出制御モード | シャッター速度優先 |
シャッタースピード | 1/20sec. |
絞り値 | F16 |
露出補正値 | +0.5 |
測光モード | 中央重点測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1000x749 (1,134KB) |
撮影日時 | 2012-02-10 11:04:26 +0900 |
最近、キヤノンEOS1DsMarkⅢと画像比較をやっています。
キヤノジナーさん、最近はもうブログ更新は止めてしまっている
ようですが、確かに永く続けると飽きて来ますよね。(^^;
写真は何よりも撮影することが本命であり、ブログなどは別に
随時更新しなくても構わないものです。
ならば気が向いた時に投稿できる共通掲示板のほうが気楽で
よいのではないでしょうか。是非に今後も続けてこの板に投稿
をされることを期待しております。
ペンタ645Dをお使いのようですが、EOS1DSと並んで持ち応え
のあるカメラです。撮影には運動も兼ねているということでは、
重量級のカメラでもって山野を撮影し歩くというのはそれだけでも
十分に意味のある行為です。
ところで、この霧氷は何処の山野でしょうか。少し気になります。(^^;
この掲示板は画像容量の制限がないようなので、もっと大きな
データでも大丈夫のようですよ。
滋賀と三重の県境にある御在所岳の霧氷です。
更なる高画素化を期待していた私はEOS1DXの発表に失望。やむなくPENTAX 645Dを導入。
現在その実力を検証中です。
同じく高精細描写に拘る写友は昨日もバイテン(8×10判)カメラで撮っていました。
しかし、風が強くて大判カメラにはきつかったようです。
その点、645Dはミラーアップをすれば被写体ブレだけに気を付けておればほぼOKでした。
最近の実感としては、風景写真の標準サイズと考えている全倍(90×60cm)サイズのプリントを前提にするとバイテン並みの高精細描写には平面画素8000万〜1億画素機が必要かな思っています。
全倍相当に拡大補間したデーターから中央部分をA3ノビ判大に切り抜き、粒状感の出難い染料タイプのインクジェットでプリントしたものでは4000万画素の645Dの画像でも僅かジャギが見られ、同様に処理した2110万画素の1DsMarkⅢの画像はかなりジャギが目立ちます。
2013年〜2014年にはソニーから有機3層センサーを搭載した1億画素フルサイズ機が出るという夢のような噂もあり
、写友ももしこれが出たら、これを機会にデジカメに移行すると言っています。
御在所岳ですか。このフォトXPでもよく撮られている山ですね。(^^;
ソニーが2013〜2014年に有機3層センサーを投入する?
http://digicame-info.com/2012/02/2013.html
これですかね。
3層で合計の1億画素だとすると、平面画素にすれば3300万画素
ですか。ちょうどシグマSD1がフルサイズになった場合と一致する
ようです。
ものすごくとんでもない世界なので私にはピンときませんが、しかし
何年かすれば、エイトバイテンの画質が正統派風景写真の標準に
なってしまうんですねえ。
ニコンから3600万画素のカメラが出るそうです。とすれば当然に
キヤノンからもそれくらいのカメラが出るはずです。解像度のこと
だけを言えば、多分3000〜4000万画素のニコン・キヤノンの方が
よさそうかも知れませんね。
ペンタは古い方式のCCDですが、キヤノン・ニコンは最新のCMOS
ですから。それにレンズのこともありますし。
そうですか、645Dはミラーショックのことも考えなければならないん
ですね。となると風景描写に関してはミラーレス方式がフルサイズ
オーバー機には有利ですね。
デジタルの世界も凄いことになっているのですね
高画素化は嬉しいのですが
私の手に入りそうに無いのが残念
でも遠景の松の葉が見えるような写真 楽しみですね
キヤノジナーさん今晩は。
丁寧に撮って伸ばされた大判写真は綺麗ですよね。お金も然る事ながらこの「丁寧さ」に脱帽します。
計算上、645Dを全倍紙にフチ無しで伸ばすと205dpiで1ミリ四方の中に65ドット(ミリ8本)。計算上、絞りf9が解像のピークでf18でボケボケ(半分のミリ4本)です。画像ソフトのシャープネスはミリ10本あたりとそれ以下を強調し、ボケた線が太くなりますがそれでもミリ2本。ただこれも計算上焦点距離100mmと全倍紙の適切な観賞距離は2mなので(1mでも)見えません。
優雅な世界です。
キヤノジナーさん、初めまして。
600万画素機で必要十分と思っている私には、夢のようなお話ですが、見てみたい世界ですね。このお写真だけでも、ため息が出るような見事さです。また是非見せて下さい。