裏の里山の林床に群生している"シャガ”です。その花びらの上で、スポットライトを浴びて小さな"ヤブキリ”の赤ちゃんが遊んでいました。PENTA板で赤いバラさん、stoneさんには既にご覧いただいてますが、こちらの皆さんにも可愛いバッタちゃんを見ていただきたくて。
うわっ、こっちにもシャガが。しかも、オーマイガーッ、バッタちゃんのスネ毛まで写ってますね。スポットライトといい、技ありでございますね。三脚使用ですか?
masaさん こんばんは回りが黒くてシャガが浮き出る撮り方良いですね〜私にはイナゴの赤ちゃんに見えますが体が柔らかそうでほんとに可愛らしいですね。
色鮮やかと言うか浮き出てますね・・・素晴しすぎ。
お早う御座います。 いつもmasaサンらしい素敵な撮り方をしますね。楽しみに拝見しています。
masaさん バリオさんじゃないけど、バッタちゃんの脛毛まで(◎_◎)バックを暗く浮き出した撮り方は凄いです。スポットライトを浴びたバッタちゃんが一流舞台俳優に・・
みなさま、ありがとうございます。道から外れた静かな森の中、姿の良い花を選んで三脚を据えて覗いていたら、ピョンとこの子が飛び乗ってきたのです。花と虫がそれぞれに引き立てあっているのは、まさに自然のなせるワザかと。
masaさん こんばんは 日本に渡来しているシャガは、結実せず、 地下茎で増殖するのだそうですね。 じつは、昨年雑木林に何故か一株だけ開花していて撮影したのですが 今年は、その株が見当たりません。 増殖は、人的植栽による、と、専門書に記述があり 結実しない植物が、なぜ、自生していたのか不思議です。 かって,人家があったのでしょね。
masaさん こんばんはスツキリ素敵な絵ですね。バッタの赤ちゃんも一緒に・・。子供の頃は 何処の庭でも 良く観られた植物ですが、現在我家では 数株が残っています。
m3さん、そらさん、こんばんは。シャガの繁殖についてはm3さんの仰るとおりです。シャガは三倍体のため種子が発生しません。したがって日本に存在する全てのシャガは同一の遺伝子を持ち、またその分布の広がりは人為的に行われたと考えることができます。一度植えられると、根茎によって旺盛に広がっていき群落を作りますが、土壌条件が悪いと立ち消えになることもあります。私が撮影した場所は、里山の一角に三等三角点があり、その周辺にかつて植えられたものが殖えたと思われます。
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