山に自生のフジの花
Exif情報
メーカー名 PENTAX Corporation
機種名 K100D
ソフトウェア SILKYPIX(R) Developer Studio Pro 4.1.18.2
レンズ
焦点距離 23mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2008x3008 (1,442KB)
撮影日時 2009-05-08 12:21:19 +0900

1   Hiroshi Nozawa   2009/5/9 05:59

猪が出没する私の畑の入口辺りの山裾に自生しているフジの花が咲きました。
遅咲きの山桜が咲いた処の隣辺りですね。
皆さんが投稿する良く手入された藤棚と比べるとみすぼらしいですが、山に勝手に生えた藤の花の姿としてご覧くださいませ。

2   gokuu   2009/5/9 07:09

Hiroshi Nozawa さん おはようございます。
ダイナミックな山藤ですね。公園の藤とは違い野性味を感じます。
自然はいいですネ。負けていません。公園に。(^^♪

3   Hiroshi Nozawa   2009/5/9 10:13

gokuuさん、お早う御座います。

 山に生えた藤は、どの様に撮影したら綺麗に見えるかと何時も考えますが元々山に勝手に生えたものなので綺麗な藤棚にはなりません。
近くの雑木に捲くれて上まで伸びて自然な野生の姿で咲いてご覧の通りです。

4   ノブSR-1s   2009/5/9 19:25

フジも自然の物の方が、季節感もあって好きです。

山のフジは、手入れをしなくても良く咲きます。
公園のフジは、咲きません
都心の公園では特に難しい?
悩みが多い花です。

5   masa   2009/5/9 19:52

ともに天然も栽培もありますが、つるが巻き上がる方向が違うそうです。不思議ですね。
ヤマフジ<山藤/別名ノフジ>(Wisteria barachybotrys) 右巻き 
フジ<藤/別名ノダフジ>(Wisteria floribunda) 左巻き

6   Hiroshi Nozawa   2009/5/9 20:40

ノブSR-1sさん、今般は

 手入しなくとも毎年タケノコが生える時期になりますと綺麗な花を咲かせてくれます。でも、種がおちて芽生えてからウン十年経ち大きくならないと咲かないようです。
 都会の公園の藤棚も管理が大変なのでしょうね。
私の村入口のツツジの周りの草刈、剪定と育てやすい花でも手数がかかるので藤棚は大変でしょう。

7   Hiroshi Nozawa   2009/5/9 20:44

masaさん、今晩は

 有難う御座います。
右巻きのフジ(ヤマフジ/ノフジ)
左巻きのフジ(フジ/ノダフジ)
とあるのですね。知りませんでした。
勝手に自然交配して自然に育つので色々あるのですね。

8   Ekio   2009/5/10 07:25

Hiroshi Nozawaさん、おはようございます。
こちらが本当?の藤なんですね、緑の中で鮮やかに咲いてますね。

9   Hiroshi Nozawa   2009/5/10 12:42

Ekioさん、今日は

 藤の種がめぱえてから咲くまでに数十年経ってると思います。
山のあちらこちらにボツリポツリとありますので綺麗に撮るのに悩みます。

10   そら   2009/5/11 01:46

Hiroshi Nozawaさん こんばんは
山裾に自生の藤ですね 
野性味があって好いと思います。
自然の中で手を加えられずに咲く藤も
其れはそれで美しく春の野山に彩を添えてくれて
好いものですね。

11   バリオUK   2009/5/11 03:24

Hiroshi Nozawaさん、
すばらしいですね。
この場所に行ってみたくなります。
せつないような旅情を感じます。

12   Hiroshi Nozawa   2009/5/11 06:04

そらさん、お早う御座います。

 村の奥に向かって両側の山を見ますと沢山野生の藤が沢山咲いています。でも、雑木の中に咲いてますのでどの様に撮影したら綺麗に撮れるか悩みます。

13   Hiroshi Nozawa   2009/5/11 06:07

バリオUKさん、お早う御座います。

 夜な夜な、たまには昼間も猪が出没する素晴らしいおお田舎です。
薪を使わずにガス、電気で調理の時代ですので手入不良で山も荒れてます。

14   gokuu   2009/5/11 08:18

Hiroshi Nozawaさん おはようございます。
山の藤は公園と違い緑の中に格別美しいです。
猪も藤は齧らないでしょう。荒れていると仰いますが、道路は
よく整備されているようで、村の方々の平素がよく判ります。
材木も輸入時代です。山は荒れ放題が多いですね。山師の
跡継ぎも居なくなり。

15   バリオUK   2009/5/11 08:20

最近どこも猪の被害が増えているようですね。
猪って高級食材なのに、増えすぎて手を焼くなんてもったいないことです。

一方、人工林は人手が入らないと健全に保てないそうですね、考えてみれば当たり前のことですが。

ここは猪君に多少犠牲になってもらって、お祭りなどで、地元の間伐材で作った薪あるいは炭で丸焼きにしてふるまうとか、燻製にして特産品にするとかすれば、話題になって人が来るかもしれないですけどね。
できないかなあ、できたらいいのになあ・・・

16   Hiroshi Nozawa   2009/5/11 15:02

gokuuさん、バリオUKさん、今日は

 山は個人の方の持ち物です、手入をやろうとすると大変です。
山裾の農道は、岩美町役場に御願いをして生コンを分けてもらいました。この村で費用をだして知り合いの建設業者に敷設していただきました。二年間これを行って土道部分を全部コンクリートの舗装しました。

 雑木の利用を考えないと雑木林はなくならないですね。
個人の持ち山は農業だけでも忙しいので持ち山の手入には手が回らないです。体力もないです。

戻る