次は「錦絵(ニシキエ)」(1981年、日本、FL=四季咲中輪系)です。京成バラ園芸の〝ミスターローズ〟鈴木省三の作出。柔らかな丸弁平咲き。鮮やかな黄色の花弁が段々と緋紅色に染まっていく様は華やかで、名前通りまるで錦絵を見ているような美しさといわれています。ポートレート、マクロ撮影。(東京都調布市・神代植物公園)
Seichanさん今晩は〜わぁ〜美しい〜〜 色が抜群ね影と光線のバランスも好きです^^鈴木省三さん〝ミスターローズ〟?それじゃ私は"ミセスローズ〟ですわ(爆)鈴木はその辺に沢山転がっていますもね^^
pipiさん こんばんは。いつもありがとうございます。アハハ、〝ミセスローズ〟さんでしたか。ちっとも知らず失礼いたしました(笑)。そのミセスさんに、複色の美しさを気に入っていただき、大変光栄に存じます(再笑)。
seichanさん こんばんは〜〜花霞とは打って代わり、こちらは晴れやかなパーティドレスのようで、凄く綺麗です。明治維新で和服から洋装に変わったご令嬢ですね。眩いです。(^^ゞ
ん〜、きれいなバラですね。実は 先日、とっとり鼻回廊に行った際、散った花弁や、盛りを過ぎた花を摘み取ったりと、バラの手入れをしているところに出会いました。なんせ、160種、1000本も植栽しているのですから、処分する量は半端ではありません。5月5日の端午の節句に菖蒲湯に入り、不浄や邪気を払うという習慣がありますが、このバラの花でバラ湯というのは、いかがでしょう、という話をしたところ鳥取県中部の三朝という温泉町では、バラ湯を楽しんでいるそうです。このバラ湯に入ると、どうなるのでしょうね。
gokuu さん こんばんは。こちらにもありがとうございます。「明治維新で洋装したご令嬢」とは、具体的で細かな表現ですね(笑)。イメージがどんどん沸いてくるのには感心します。
こんばんは♪花弁のソフト感が、やーんわりとした気持ち良さ〜うつくすーぃ♪
m3さん こんばんは。コメントありがとうございます。「バラ湯」は欧米ではあるようですね。鳥取の温泉町でもやっているのですか。バラは香水の原料になっているのですから、芳香種の花房や花びらを入れたら、「香水風呂」のようになるのでは…。もちろん、入ったことはありませんが(笑)。
赤いバラさん こんばんは。毎度ありがとうございます。「花弁のソフト感が…うつくすーぃ♪」ですか。方言まで入れてお褒めに預かり、恐れ入りました(笑)。
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