時計草
Exif情報
メーカー名 PENTAX Corporation
機種名 K10D
ソフトウェア K10D Ver 1.30
レンズ SIGMA Lens
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/2000sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3008x2000 (1,435KB)
撮影日時 2009-08-01 15:54:57 +0900

1   masa   2009/8/4 23:32

ご近所の庭先で。
"トケイソウ”…誰が名づけてもきっとこの名になったでしょうね。
造物主のワザには、ただただ感嘆するばかりです。 

2   バリオUK   2009/8/5 01:02

出ましたね、パッションフラワー。
英語圏ではそういうふうに名づけたようです。
masaさんお得意のひっそり感がいいですね。
右下のぐるぐるがまたおもしろい。

3   gokuu   2009/8/5 06:22

masaさん おはようございます。
蕊にパンチ!なのに深い感じが素晴らしいです。バリオさんと
同じく右下のバネ蔓が効いています。

4   masa   2009/8/6 21:07

バリオさん、gokuuさん、ありがとうございます。
英語でパッションフラワーと伺い、調べてみたらビックリしました。ウィキペディアによれば以下のとおりです。

英名のPassion Flowerは、キリストの受難(Passion)に由来する。
それは、16世紀に原産地に派遣されたイエズス会の宣教師たちが
この花をかつてアッシジの聖フランチェスコが夢に見たという「十字
架上の花」と信じ、キリスト教の布教に利用したためである。

彼らによればこの植物はキリストの受難を象徴する形をしており、
花の子房柱は十字架、3つに分裂した雌しべが釘、巻きひげはムチ、
副冠は茨の冠、5枚の花弁とガクは合わせて10人の使徒、葉は槍な
どと言われた。

5   バリオUK   2009/8/7 01:57

Passionは、情熱ではなく、受難でしたか。
なにやら、おどろおどろしいですね。
ヨーロッパの中世は恐ろしいです。

この花の実はパッションフルーツですが、これを受難のフルーツと思ってる人はほとんどいないでしょうね。
もっとも、食用は品種が違うようで、この花の実は味も香りもあまりなく、店に売っているものとはかなり違います。

6   masa   2009/8/7 23:04

バリオさん、こんばんは。
”えっ、パッションフルーツ?!” で、また調べてみたら、以下のとおりでした。

「パッションフルーツ(クダモノトケイソウ)は500種類以上もある
トケイソウ科の仲間で、南米を中心に分布している。現在では、実を
食用とする数十種の中から選抜され品種改良された種が、世界の熱
帯から亜熱帯地域の広範囲で栽培されている。」

7   Ekio   2009/8/8 01:32

masaさん、こんばんは。
実に面白い造形です。でも、何時何分なんでしょうか?

8   masa   2009/8/8 08:04

ギャハッ、Ekioさんて面白〜い!
私など、その形を眺めただけで「時計そっくりだ…」と満足して
しまい、何時何分かまでは思いが及びませんでした。

う〜ん、一年中、10時53分かな…。

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