新潟の森にて1:カリガネソウ
Exif情報
メーカー名 PENTAX Corporation
機種名 K10D
ソフトウェア K10D Ver 1.30
レンズ SIGMA Lens
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/640sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3872x2592 (2,020KB)
撮影日時 2009-08-30 10:32:45 +0900

1   masa   2009/8/30 22:10

花の姿が長い首を伸ばした雁に似ているということから付けられて名前ですが、
帆掛草とも呼ばれます。
沢筋の堰堤の下で風に揺られる花に、沢山のハチが集まっていました。

2   im   2009/8/30 22:51

こんばんは、
フルサイズで拝見しても完璧に精細な写りなので気持ちが良いですね。
私は花の名前をすぐに忘れてしまうのですが、カリガネソウという素敵な響きの名前は覚えられそうです。

3   gokuu   2009/8/31 05:43

masaさん おはようございます。
凄く繊細な表情が素敵です。
セージ系に似た形が珍しい花。紫と白との淡いグラデーションが
素晴らしい。山野草は観る機会が少なく貴重なお写真です。

4   TOHOTEY   2009/8/31 09:15

ふんわりと浮いて見えるようです。色合いも美しいです。

5   masa   2009/8/31 17:39

みなさま、コメントありがとうございます。

imさん
形が余りにもユニークかつ立体的なので、ピント合わせに困りました。
絞り開放でなんとか見られる位置関係を探しました。

gokuuさん
従来は「クマツヅラ科」とされていましたが、新しい分類では「シソ科」とされているようです。
セージ系…まさにそのとおりですね。

TOHOTEYさん
この花、細い茎の先端に咲き、ほんとにふんわりと浮いているんです。
ちょっとした風でもユラユラ動くので、風の息つきの合間を狙ってのシャッターです。

6   m3   2009/8/31 20:05

生け花の方が、自然を模倣しているのですが
こうして見ていると、下の方に花器があるように感じるのが不思議です。

7   masa   2009/8/31 22:16

m3さん、なるほど…。
「生け花」とは、切り花をまるで活きているようにアレンジする技だとすれば、
あるがままに咲いている自然の姿が、本当の「生け花」なのかも。

8   Ekio   2009/9/2 21:19

masaさん、こんばんは。
あれっ、新潟に行ってらっしゃったんですか?
確かにこの形はユニークですが、さすがmasaさん! しっかりと特徴を捉えています。

9   masa   2009/9/2 22:41

Ekioさん、こんばんは。
ハイ、学生時代の山仲間OB会の集まりがあって、クラブの山小屋に
遊びに行ってまいりました。
ということで、御岳のレンゲショウマを撮りに行く機会は逸してしまい
ましたが、ちょっと似た風情の花をと思いまして。

10   stone   2009/9/3 08:10

おはようございます
ほんと立体的な花、セ−ジ系ですね家に咲く赤いのに似た雰囲気があります。
深い陰影空間に浮かぶ繊細な花、素敵ですね。

11   写真好きA   2009/9/3 08:53

masaさん、おはようございます。
珍しい花が綺麗に撮れていて、素晴らしい写りだと思います。
上から角が出ているとてもユニークな形に惹かれます。

12   masa   2009/9/5 19:59

stoneさん、写真好きA、ありがとうございます。
撮りにくい形の花でしたが、みなさまに気に入って頂けて嬉しいです。

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