銀色の箒
Exif情報
メーカー名 PENTAX Corporation
機種名 K10D
ソフトウェア K10D Ver 1.30
レンズ SIGMA Lens
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/45sec.
絞り値 F9.5
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3657x2473 (1,467KB)
撮影日時 2009-12-19 11:05:53 +0900

1   masa   2009/12/23 09:57

裏山の林床で輝く"コウヤボウキの"花後のそう果です。(キク科の落葉小低木)
秋につけたウニのような花のあと、ご覧のような綿毛状になって長く残ります。
”コウヤボウキ”の由来は「高野山で枝をほうきの材料にしたことから」と図鑑
にありますが、私は冬のそう果の姿が銀色の箒のようだと思います。

2   gokuu   2009/12/23 12:08

masaさん こんにちは〜〜
銀色に輝く綿毛が、凄く美しいです。バックを潰しての効果抜群です。
キク科の花後がこんな状態になるのは、始めて見ます。
普通のキクはなりませんよね。

3   masa   2009/12/23 20:48

gokuuさん、こんばんは。
日本では約70属360種のキク科植物が知られています。草本から木本まであり、コウヤボウキは木本です。
タンポポもキク科ですから、このような綿毛状のそう果になるのはそれほど珍しいことではないようです。

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