難しい色
Exif情報
メーカー名 RICOH
機種名 CX2
ソフトウェア
レンズ
焦点距離 24mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/440sec.
絞り値 F5.1
露出補正値 -1.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 80
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1600x1200 (312KB)
撮影日時 2010-07-25 07:41:14 +0900

1   gokuu   2010/8/6 06:30

バリオパパUKさん 
デジタルはRPGの合成。フィルムのように忠実な発色は難しいです。
特に赤紫は赤と青の合成色です。どちらに傾いてもダメですね。
賢いようで賢くないデジタル。逆手に取って遊ぶのも面白いかな。

2   gokuu   2010/8/6 21:20

Ekioさん こんばんは〜〜
この花は季節と時間で、赤だったり赤紫だったり。肉眼で見ても
違った色に見えます。花の撮影は朝か夕方。真昼は避けますが、
光線具合で露出補正が合いません。カメラのディスプレイを見て
OKと思っても、PCで観ると白飛びです。という訳で、難しいでした。

3   gokuu   2010/8/5 21:07

春先からずっと咲き続けて居ます。バーベナに似た花です。バーベナかも。
何度撮っても本当の色が出ません。花弁は光線具合で赤だったり紫だったり。
まあまあ、本物に近い色かな。ようやくアップに至りました。難しい色。(ーー;)

4   ボタン   2010/8/5 21:24

gokuu さん こんばんは
バーベナのようですね。
実在の花と同じ色をだす。永遠のテーマです。
自然の色をそのまま出すと写真としてつまらない時もあるように
思います。

5   バリオパパUK   2010/8/6 04:40

確かに、紫は全然そのままの色に写らないですね。
去年ここで「紫」シリーズをやって、皆さんと一緒に研究した結果わかったのですが、
紫、特に「パープル」と呼ばれる赤紫はRGBの色空間にない色だそうで、つまりデジカメでは合成できない色なんだそうです。
なので、デジカメは合成できるなかでなるべく近い色に置き換えてしまうんだとか。
しかし、この写真は言われるとおり「かなり」自然な色合いに思えます。

6   gokuu   2010/8/6 06:25

ボタンさん おはようございます。
確かに現実其の侭だと記録写真に。芸術性が無くなります。
絵画と同じで、デフォルムや 省略も必要です。色もですね。

7   バリオパパUK   2010/8/6 07:02

フィルムはフィルムで、似たようなことをやっているのではないでしょうか。
これはデジカメという技術の限界ではなく、RGBの三原色という理論(というかモデル)の限界かと。
どちらにしても一筋縄ではいかない、ちゃんとしているのは白黒だけ・・・
いや、白黒も赤や黄色のフィルターをつけたりしますが、色によって感光の仕方が違うためなんでしょう、というわけで、やっぱり単純には割り切れないトリックがあるんですよね、多分。

8   gokuu   2010/8/6 07:14

バリオパパUKさん
早速のコメントを。そうですね。眼で感じる色と合成色は違います。
その点ではフィルムも同じですね。最近4原色ディスプレイが発売
のようです。現物は観ていませんが、どれだけ実色表現が出来る
かなと興味深々です。原理は知りませんが。

9   Ekio   2010/8/6 20:54

gokuuさん、こんばんは。
時々問題になる赤紫ですね。明るい時の方が発色が良くなってきちんと出やすいような気もします。
最近は、自分が使っているPENの背面液晶で色味がちょっと違うなという問題もあるのですが、家に持ち帰ってPCで表示するとそれなりの色に出ているので我慢して使っています。

10   isao   2010/8/7 10:15

gokuuさん こんにちは
確かに紫の色は難敵です。光学的なことはよくわかりませんが、私はどちらかと言えば
自然派ですので、WBを変えて数カット撮り、その中から実物に近い色を選びます。
それでも満足できない場合はPCで色温度の調節を試みますが、これはあまりやりたくありません。

11   gokuu   2010/8/7 12:12

isaoさん こんにちは〜〜
光線の角度で色が変わって見えます。玉虫色かな。政治家得意の。(笑)

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