サネカズラの実
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-7
ソフトウェア K-7 Ver 1.00
レンズ SIGMA Lens
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3835x2553 (4,760KB)
撮影日時 2010-12-18 11:15:38 +0900

1   masa   2010/12/24 22:53

masaruさん、こんばんは。
植物は、花の時期が一番愛でられますが、芽生えの時期、実りの時期、
固い冬芽の時期、どんなときも命が輝いていると思います。

2   im   2010/12/25 01:10

こんばんは。
百人一首の25番にでてくるさねかづらとはこの植物なんですね?美しい実がなるのですね。

3   masaru   2010/12/22 09:51

masaさんおはようございます
花の少ないこの時期、しかも彩りの乏しい藪の中
花のような彩に魅了されます
花も拝見させて頂きましたが可憐そのものですね
ありがとうございました。

4   im   2010/12/27 21:51

masaさん ありがとう御座います。
 いままで蔓のツルだけをイメージして読んでいましたが前に見せてもらった花と今回見せてもらった実もイメージしながら読めるようになりました。

5   masa   2010/12/21 00:53

蔓から採れる粘液が昔は男性整髪料に使われたので"ビナンカズラ”という別名もあります。
鹿の子菓子のように美味しそうな実が冬の藪陰にぶら下がっています。

6   gokuu   2010/12/21 07:28

masaさん おはようございます。
ミルらに美味しそうな赤い実。masaさんの極意に食欲をそそります。

7   masa   2010/12/21 23:38

gokuuさん、こんばんは。
ほんと、美味しそうに見えるんですが、不味くてとても食用にはなりません。

8月に下記のような清楚な花を咲かせますが、あの雌花の花柱からこんな実になるとは! 自然界って不思議ですね。
http://photoxp.daifukuya.com/exec/flower/28477

8   masa   2010/12/25 14:43

ハイ、imさん。そのとおりです。三条右大臣の歌ですね。

「名にし負はば 逢坂山の さねかづら
 人に知られで くるよしもがな」

逢って寝るという名前をもつ坂山のさねかずら。
その蔦をたぐりよせることで、寝床を共に出来るように、誰にも知られず貴方と逢える方法を知りたいものです。

とは、ひっそりと咲き、稔る"サネカズラ”のイメージにピッタリですね。

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