名前が解らない花
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 40D
ソフトウェア
レンズ
焦点距離 165mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/166sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3888x2592 (2,954KB)
撮影日時 2011-06-15 16:17:33 +0900

1   isao   2011/6/27 17:05

道路わきに生えていた低木に不思議な花が付いていました。
葉の形からマメ科植物だろうと思いますが、こんな奇妙な花は初めてです。
ご存知の方がお出ででしたら教えてください。

2   masa   2011/6/28 23:31

isaoさん、こんばんは。
ご推察のとおりマメ科の、「イタチハギ」です。クロバナエンジュともいわれます。
北アメリカ原産で大正時代に渡来し、道路の法面の緑化や砂防用に植栽されています。
荒地に真っ先に生えてくるパイオニア植物で、各地で野生化しています。

3   isao   2011/6/29 15:19

masaさん 有難うございます。
利用目的が解り、どうしてここに生えているかが解りました。
イタチハギとは奇妙な名前ですね。私としてはクロバナエンジュに軍配を上げたいです。

4   masa   2011/6/30 21:31

isaoさん、こんばんは。
植物の名前の付け方には、命名者の感性が現れますね。
この場合は、花穂の形がイタチの尾に似ているからということのようです。言われてみればなるほどと思います。

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