がまの穂(雌花)
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5
ソフトウェア SILKYPIX(R) Developer Studio Pro 5 5.0.8.0
レンズ
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/800sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -1.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 80
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2008x3032 (736KB)
撮影日時 2011-09-23 16:40:46 +0900

1   Nozawa   2011/9/24 19:07

 皆様ご存知のがまの穂です。
がまの穂が雌花だなんて以外ですね。

2   初老   2011/9/24 20:16

Nozawaさん、はじめまして、こんばんわ。
私の父方の実家では、がまの穂を乾燥させて、先端に火をつけ、蚊取り線香の代わりに使用していたそうです。
私も一度試してみましたが、確かに、蚊取り線香のように燃えます。煙もそれっぽく出ていますが・・・・・・
蚊には、効果なかったように記憶しています。
散々かまれた・・・

3   Nozawa   2011/9/24 20:37

初老さん、今晩は

 がまの穂を乾燥させて蚊取り線香代用ですか、こちら山陰の奥地ではボロキレに灯油を少ししみ込ませてそれを数本束ねて周囲を稲藁で囲み、全体の根元を丸く縛りこしに吊り下げて蚊取り線香のない時代に香やブユ取に使用してました。
 あまり効かないもしれませんが臭い匂いがするのは事実です。
ところにより色々ですね。

4   都人   2011/9/24 21:08

Nozawa さん 今晩はガマの穂面白いです。
まるで竹輪みたいー美味しそう〜(^^)

5   gokuu   2011/9/24 21:29

Nozawaさん こんばんは〜〜
良く活花に使われます。フランクフルトに見えて美味しそう。
蒲の穂といえば「因幡の白兎」を連想します。神話ですが。

6   Nozawa   2011/9/24 21:43

都人さん、gokuuさん、今晩は

 昔の竹の芯に巻かれて作られたちくわそっくりですね。
私もいつも思います。
 因幡の白兎の海岸いったいも観光開発されてがまの穂は余り見られなくなりました。
いけばなに使われるのは知りませんでした。
白兎神社の奥の神殿に入る辺りの山すそ細道脇に少しある程度です。
この辺りと違いはくと海岸では貴重ながまの穂です。

7   Ekio   2011/9/24 23:15

Nozawaさん、こんばんは。
フランクフルト? ちくわ?
ほんと不思議ですよね。

8   Nozawa   2011/9/25 08:56

Ekioさん、お早うございます。

 私もがまの穂を見ますと真っ先にちくわを思い出します。
竹の芯に巻かれて作られた昔のちくわそっくりですね。

9   コウタロウ   2011/9/25 17:26

Nozawa さん こんにちは
とてもユニークな格好の穂ですね。
稲穂といいますが、がまの穂も中に
実が入っているのですかね?

10   Nozawa   2011/9/25 18:37

コウタロウさん、今晩は

 がまの穂のちくわのような部分はめしべで、上の細い棒が残っている場所がオシベのあった辺りです。
めしべと言いますから種ができるのでしょうね。

11   stone   2011/9/25 19:36

こんばんは
ガマの穂の種って綿の種みたいにぼさぼさの綿毛に覆われて
このガマの穂から溢れだします。
とち狂ったようにぼわっとした白髪の乱れ髪です。すごいことになりますよこれが^^;

12   Nozawa   2011/9/25 20:30

stoneさん、今晩は

 この雌しべの塊のガマの穂から沢山の綿毛に覆われた種が飛び出すのですね。
私のうちの減反水田横の農道脇ですので楽しみにしてみています。

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