1 Seichan 2009/2/25 17:57 次は「ニホンカモシカ」(偶蹄目・ウシ科)。日本に分布する唯一の野生ウシ科動物で、国の天然記念物。本州、四国、九州だけに生息し、主に標高 1000m以上の山林に暮らしているとのこと。オス、メスとも黒い太く短い角を持ち、短くがっしりとした脚で急な斜面も歩くことができるそうです。体毛は白から褐色まで変異がありまちまち。目の下に臭腺があり、ここから出る分泌物を木の幹などにこすり付け縄張りを誇示します。食べ物は植物食で、エサが少ない冬場は針葉樹まで食べるので、食害が問題になっているそうです。ポートレート撮影。
次は「ニホンカモシカ」(偶蹄目・ウシ科)。日本に分布する唯一の野生ウシ科動物で、国の天然記念物。本州、四国、九州だけに生息し、主に標高 1000m以上の山林に暮らしているとのこと。オス、メスとも黒い太く短い角を持ち、短くがっしりとした脚で急な斜面も歩くことができるそうです。体毛は白から褐色まで変異がありまちまち。目の下に臭腺があり、ここから出る分泌物を木の幹などにこすり付け縄張りを誇示します。食べ物は植物食で、エサが少ない冬場は針葉樹まで食べるので、食害が問題になっているそうです。ポートレート撮影。
2 gokuu 2009/2/25 18:34 seichan様 こんばんは〜〜こちらはニホンカモシカですか。自然界に居るのは見ることはありませんが、鹿と同じく山林の厄介者なのですね。自然保護との共存は難しいものですね。
seichan様 こんばんは〜〜こちらはニホンカモシカですか。自然界に居るのは見ることはありませんが、鹿と同じく山林の厄介者なのですね。自然保護との共存は難しいものですね。
3 Seichan 2009/2/25 19:13 gokuu 様 こんばんは。こちらにもありがとうございます。このカモシカは数が少ないので、「幻の動物」ともいわれているそうです。ヒノキやスギの植林木の食害がひどく、飯田市下伊那では5800万円の被害(92年度)にもなっているとか。国の特別天然記念物なので駆除できないため、防護ネットで木を保護するしか対策がないということです。
gokuu 様 こんばんは。こちらにもありがとうございます。このカモシカは数が少ないので、「幻の動物」ともいわれているそうです。ヒノキやスギの植林木の食害がひどく、飯田市下伊那では5800万円の被害(92年度)にもなっているとか。国の特別天然記念物なので駆除できないため、防護ネットで木を保護するしか対策がないということです。
4 Hiroshi Nozawa 2009/2/25 20:41 今晩は 此処の田舎から中国山脈にかけて、鹿かカモシカか知りませんがこの類が沢山居まして山に植林しても新芽を食べられて育ちません。でも、臆病で、足跡と黒豆のような丸い糞があるぐらいで姿は見えません。猪は昼間でも畑で出会いますが・・
今晩は 此処の田舎から中国山脈にかけて、鹿かカモシカか知りませんがこの類が沢山居まして山に植林しても新芽を食べられて育ちません。でも、臆病で、足跡と黒豆のような丸い糞があるぐらいで姿は見えません。猪は昼間でも畑で出会いますが・・
5 Seichan 2009/2/25 21:16 Hiroshi Nozawa 様 こんばんは。こちらにもありがとうございます。山陰から中国山脈にかけても、ニホンカモシカらしきものがいるのですね。植林しても新芽を食べられて木が育たないというのは、やはり深刻な問題ですね。
Hiroshi Nozawa 様 こんばんは。こちらにもありがとうございます。山陰から中国山脈にかけても、ニホンカモシカらしきものがいるのですね。植林しても新芽を食べられて木が育たないというのは、やはり深刻な問題ですね。
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