有明山日和
池田町の「鵜山の桜並木」で写真を撮っていると、ベテランらしいお爺さんが並木の上の丘を歩いて行きました。
「どこで撮るのかな?」と思っていると、お爺さんはおもむろにリュックサックから折りたたみ椅子を取り出して腰掛け、
手際良くキャンバス立ての足を伸ばし、スケッチブックの新しいページを開いたのです。
私も大急ぎで丘を登り、おじいさんに話しかけました「あの・・・・モデルになって下さい」
「私なんかをモデルにしてもいいこたぁ無いと思うが・・・まぁ、いいよ」
おじいさんは、ものすごい速さで有明山に水彩の筆を入れていきました。めちゃくちゃカッコ良かったです。