ノンタイトル
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D70
ソフトウェア Photomatix Pro 6.0.3 (64-bit)
レンズ
焦点距離 60mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1999x3007 (7,242KB)
撮影日時 2007-10-14 15:38:57 +0900

1   kusanagi   2018/4/24 22:39

●少々困ったことになっていた、膝関節の痛み。本当の原因が見えてきてびっくりしています。
昨年末から始めた高性能高出力のパソコン群が原因ではありませんでした。まあそういうのも多少は
ありますが、本当の原因は、これまで常時使っていたパソコンが原因でした。
このパソコン、昨年の12月の初めに電源を交換しているんですね。それまで大分やれてきて途中で
OSがハングアップなどしていたんです。それでやや高出力のものに変えました。といっても500ワット
ですけど、通常のものとは違い自作パソコン用の高性能のものですから実質的な出力が違います。

計測器で測っても電磁波は1ミリガウスのレベルです。テーブルタップの方がもっと出ていますね。
しかしながら、そのパソコンはちょうど机の下に設置して、私の左膝の当たりにあるんです。
これではないのか?と思い立ち、すぐさま電源をこれまでのような低出力のものに交換をして、さらに
パソコンの位置は机の下から取り除き、2メートル離れたラックに移動しました。
その結果は、痛みはまだ続いていますけど、もう悪くなることはなくなり、良くなったりまたぶり返したり
の連続ですけど、薄紙をはぐようにして良くなっているという実感があります。

膝関節の痛みといっても歩くのには支障がなくて、階段を登り降りするときに痛むくらいてすので大した
ことではないんですが、やはりこれでも仕事や生活などは差し障ります。それに、山に登れないじゃ
ないですか。(^^ゞ

今回分かった問題は、とても深刻な問題提起であるわけなんですよ。
漏洩電磁波の、1ミリガウス以下の0コンマ何ミリという小数点以下のレベルは合法なんです。合法と
いうことでは自作パソコン出てていた数ミリから10ミリガウスでも合法なのかも知れなくて、とにかく
1ミリガウス以下の電磁波が出ている電化器具なくてそこら中にいっぱいあるんです。
でもそういうものでも定常的に長時間の被爆にさらされると、身体というのは悲鳴を上げるということ
なんですね。

問題のパソコンは机の下の左側に設置していて、パソコンを使わなくても常時つけっぱなしでいる
パソコンです。ですからその机の椅子に座れば私の左膝はずっと被爆し続けていたということになり
ます。
そのパソコンの電源を強くしただけでこういうことになった。ということはそれ以前の状態でも良くはな
かったということになります。ただ私が気が付かなかったというだけで。

●実はさらに問題はもっと複雑なんですね。昨年12月に変えたのは、そのパソコンの電源交換だけ
ではなかったのです。
パソコンの設置場所というか、その周囲の状態も変えていたのです。
この問題のパソコン、12月にはその設置位置も僅かに移動しました。ホント言うと以前はもっと膝頭
に近かったんです。しかしながら、ここで大事なのは、12月以前には机の下には使っていないパソコン
を3~4台並べていたということです。使っているパソコンはその中に挟み込んでいたのです。
ところが12月以降はそれら使っていなかったパソコンを撤去してしまいました。その空間には三脚や
紙箱などを詰め込んでました。

それはどういうことかというと、1台だけ稼働していたそのパソコンの出す電磁波、さらには机上の
モニターの電磁波分も含めて?、そういうものから発する漏洩電磁波を、もしかすれば稼働していない
パソコン(スチール製)が吸収していてくれたのではないか?という可能性が高いんです。(使っていな
くてもアーシングはしていましたし)
膝が痛くなってきたのは、図らずも電磁波を防いでくれていた無用の用のパソコンケースが撤去されて
しまったから。ということも言えそうなのです。この可能性はかなり高そうな気がするんです。
いや高そうというか、殆どはこれが原因かも知れないと考えるようになりました。
400ワットから500ワット。あまり変わらないですよね。しかも定格出力でオーバークロックなんかして
いないパソコンですし。

スチール、鉄製品というのはアルミなんかと違い、磁性を帯びて電磁波を吸収することが可能です。
それで逆に体の頭部なんかに鉄があると地磁気の磁場が狂うのでいけないんですけどね。
ついでを言うと枕元にはアルミ製品もだめです。これは私が経験して枕元に大型アルミ三脚を立てて
いて、それがちょうど導電体のアンテナ?のような役割を果たして肩こりと四十肩になりましたから。
パソコンもアルミ製のものはうんと遠ざけています。
余計な話をしましたけど、とにかくパソコンのスチール箱は、そばに置いておくだけでも不要な電磁波
を防いでくれていたのかなあ?という気がするんです。
自作パソコンを長くやっている人間はなんとなく分かるんですが、パソコンケースはアルミ製ではダメで
スチール製、さらには肉厚のスチールがいいんですよ。
・・・この話、ホントに難しいですね。(笑) 私も書きながら、自分自身でも半信半疑て書いているような
状態ですから。

そんな感じでこのところ、部屋の掃除が続いています。不要なケーブルや電源コード、テーブルタップ
は全てはずしました。使っていないものには通電させないということ。そして常時使うパソコン3台のみ
を接続させるということ。他のパソコンは全部接続を切りました。
その3台も使う場合は、テーブルタップ※を挟んでこまめに電源を落とせるようにしています。
もともとアーシングもとっていますしね。(私は大分以前に地中アース設定と、全電源をカットできる
ブレーカースイッチをやってます。部屋の電源は2重配線です)
机の下には再び使っていないパソコン群を入れました。稼働パソコンは別のところに移動しているとは
いえ、机の上にモニター(2連)が載ってますし。

※テーブルタップは電磁波を出しています。かなり出ていますよ。私の場合、図らずも、テーブルタップ
は丈夫なスチールラックの支柱にくっつけているんですよ。たまたま便利だからそうしたのですが、
今思うと、これは正解ですね。スチールが電磁波を大分防いでくれていたようなのです。
余談ですが、会社の事務机というのはスチールですね。この上にパソコンを載せているわけですが、
これは道理にかなっています。これが木製だと危ないです。
みなさん自宅ではスチール机は使っていないでしょう。でもパソコンを乗せるのならばスチール家具が
いいです。スチール机は中古で買うと安いです。

●そうそう、パソコン本体を身体から離すってことで、それが叶わないパソコンがあるんですね。
モニターと本体が一体型パソコンとか、ノートパソコンとかです。
一体型パソコンとかノートは、外部モニターを導入することで、本体を身体から離して使うことができ
ます。私のノートPCはモニター破損のものを知人からもらったので図らずもそういうことになっていま
す。(^^ゞ
キーボードもマウスもUSB接続をすれば完全に本体を遠ざけられます。この方式は電磁波を防ぐだけ
でなく、本体のモニターの電源を消せますので本体電源に余裕ができ、性能がアップするという余録
があるんです。

ノートPCにはモニター外部出力の差込口があります。ディーサブ15ピンのアナログとHDMIのデジタル
と大体は両方がついています。注意点はお使いのノートPCの外部出力モニターの表示ピクセル数を
調べることです。大体はフルHD可能となっていると思いますが機種によって違います。
なお、この表示ピクセル数は本体モニターのそれとは違うので要注意です。それさえ間違わなければ
外部モニターとケーブルを買えばすぐさま大型画面で作業ができ、しかも安全であって、PC本体の
性能も上がります。これは良いことづくめですね。

もともとノートPCは持ち運び可能で、さほど使わないユーザーが買うものなのですが、最近はノートPC
がメインPCという方も増えてきています。電源はさほどではないわけですけど、これとて長時間使うと
なると電磁波の害は見過ごすことができないレベルになります。
本体が机の上の手の下、顔面の真ん前という具合ですのでパソコンの設置場所としては最悪です。
それで外部モニター方式をするとそれらの問題は一挙に解決できます。

●このフォトXP掲示板は、管理者の方の御努力によって運営されています。
それでこれまでのやり方の自宅サーバ方式(個人宅にサーバパソコンを設置)から、クラウドサービス
を使っての運営方式(自宅外の専用のサーバ運営会社に間借りする)に変わりました。これはとても
良いことです。24時間365日稼働の高性能パソコンを自宅に設置するのは管理者家族の方の健康上、
とてもではありませんが好ましいとは絶対に言えないからです。
それどころか幼い子供などがいる場合は危険極まりないものになります。

私も既成の小型サーバや、自作パソコンなどを作ってみて、中には7台のHDDを入れているのもあり、
オーバークロックで動かしているもの、それらの漏洩電磁波がどれほどのものであるか知っている
つもりです。遊びで作ってたまにしか稼働させないのと、ぞれを常時フル稼働するのは全く次元が違い
ますね。
ですからフォトXPが、自宅サーバからクラウドサーバに移行したのは良かったなあって思っています。

クラウドになってから、繋がりが悪くなったと不満の方もおられるようですが、これまでは管理者の方の
犠牲のもとで運営されていたことを思うと、今の状態こそが正常であるということになります。
そもそも24時間365日、すぐさま繋がるということこそ不自然だとは思いませんか。うまく繋がった時に
投稿なり閲覧をすればよいのであって、何でもかんでも自分の思い通りになるということこそ傲慢不遜
であるように思います。写真趣味の方々はこの傲慢不遜な方が多いような気がするのは私だけでしょ
うか。
私にはこの状態がかえって良くて、ほど良いペースでこの掲示板を利用できるように思っています。

●後述・・上記を書いてから1週間位が経ち、仕事で階段を荷物を持って何度も往復しましたが、膝は
確りしていて痛みは感じませんでした。まだ少し違和感はあるんですけどね。とにかく原因さえ取り除
いてやれば、人間って自然な治癒力で直ぐに治るのが本来の姿です。
こんな具合にして、悪くなればその当時の時系列を読んで原因を探るのが一番の早道です。こういう
のは4次元的な記憶力・読解力・類推力というのですが、これが問題解決の一番の解決法で、その
場合に論理的に道筋をたててやっていくのがコツです。

もちろんそれだけでなく電磁波というものの知識が必用です。ただ本を読んで知っているだけでなくて
実践が求められます。私の場合は自作パソコンの経験が役に立ちました。この電磁波、オーディオ
なんかを本格的にやっている人は詳しいです。

●ある車の雑誌で読者の投書欄があり、そこである投稿者が投書されていました。
その方は60歳くらい。男性です。車の雑誌ですから車好きで、初期モデルの小型スポーツに乗って
いるそうです。それで最近、投稿者は心臓のペースメーカーの手術をしたそうです。
車の電磁波のことが書かれていたのですが、まずスマートキーシステムが書かれていました。
ドアにキーを差し込まなくてもロックが解除できるやつですね。このスマートキーはスマホと同じように
左胸に近づけてはいけないそうです。それから電波を受信するセンサーが車外だけでなく室内にも
あってそれは注意をしなくてはならないこと。
それから自動安全支援システムの類。トヨタセーフティセンス、プロパイロット、ホンダセンシング、
アイサイト等々。これらは電波などで常に周囲を監視しているわけです。さらにはATやCVTとかの
電子制御システム。室内ではパドルシフトやタッチパネル。それらも電磁波を出しています。

ハイブリッドやEVとなると床下には500~650ボルトのバッテリーがあります。当然にモーターの電磁波
は強力です。これらはペースメーカーには大敵です。EVスタンドもそうですし、自宅でも急速充電機は
ダメだそうです。
こんな具合で、ペースメーカーユーザーにとっては現在のクルマは安全に使うことのできないクルマ
ばかりだといういうわけです。

ペースメーカーにとって良いことは、当然に普通の人にとってもよいことです。しかしながらハイブリッド
やEVが大手を振っているのは、省エネルギーとか地球温暖化対策という錦の御旗のもとで、新産業を
立て、経済発展をするのがよいことだ、それで一儲けしようという勢力がこの世界を牛耳っているから
なんです。そのためにはユーザーの健康が損なわれようとも関係ないということですね。

私はこの記事を読んで直ぐに、ETCが膝の近くにあることを思い出し、すぐさま外して離して設置し直し
ました。(笑) もとより私のクルマは2000年モデルですので電子制御なのはエンジンの吸気システム
だけで、あと電動なのはエアコンと電動パワーステアリングのみです。これは低速でのみしか利きま
せん。ウィンドウは手回し。ミッションはマニュアルなので電子制御とは皆無。スマートキーもなし。
多くのユーザーは無自覚なので、メーカーの都合の良い電子制御満載を喜んでかどうか受け入れて
いて何一つ文句を言いません。
自覚のないユーザーばかりなので、メーカーのしたい放題、というのが今の現実です。

計測器でETCを測ればカードを入れていないかぎり電磁波は出ていませんね。しかし念の為に運転席
から遠ざけるのはよいことです。実はETCを設置する時に車屋さんに設置場所を離してくれと言ったの
ですが、何やかやと言ってしてくれませんでした。やってくれないのならば自分でやる。ドゥーイットユア
セルフが何でも基本ですね。そういう場合、最近のネットの知識はホントに役に立ちます。
私の車の簡単な整備も全てネットで仕入れてやってます。

●鉄製品で電磁波を防ぐっていうアイデアは、車に応用が利きます。一番手軽に格安にできるのは、
スチール製の空き缶を助手席に一杯詰め込むことです。ほぼタダで実験ができます。ただし助手席に
は人は乗れませんが。(笑) タイヤチェーンをお持ちの方はこれも助手席の床に置いておくこと。
チェーンはなかなか良くて自在に敷き詰められますし、ホームセンターでは太さ大きさを選んで長さで購入することができます。何ていうか鎖帷子(くさりかたびら)になるんです。
ハイブリットカーとかは相当に電磁波が出ていますから、そういう自己防衛の対策はしておくのが
良いのかなと思いますね。
またフロントにアンダーフロアーエンジンがある車とかにはシートの下とかフロアマット下に鉄板とか
この鎖などを入れ込むと良いかもしれません。これ、ちょっと私も箱バンで実験してみたいと思って
ます。

電磁波を本格的に、しかも完全に防ごうと考えれば大変でそれは無理という結論に達するんですけど
実用的に防ごうと思えば、まずは距離をとる。それから距離がとれない場合は鉄製品で防御するって
いう具合でいけようかと思います。

今回の私の膝の痛み、どう考えてもあれから時間が経過するごとに、たかがパソコンの電源の交換
なんかではなくて、やっぱり電磁波防御の経緯だったろうという確信が強まっています。
何時も立ち上げているパソコンの、新しい設置場所は2メートル距離をとった、スチールラックに入れ、
上下は肉厚の鉄板が覆い、手前側には肉厚1ミリスチールの稼働していないパソコンで防御した格好
になっています。
机の上のモニターの下には前回通り、使っていないパソコン群を並べました。これで以前よりももっと
強固に対策ができたのではないかと思っています。(机の裏側に鉄板を貼ろうかな?とも考えていま
す。)
これまで電磁波というと、距離をとって、言わば逃げのスタイルでしたけど、これからは攻めの防御も
出来るんではないかと考えるようになった次第です。

スチールは地磁気ということでは大敵なのですけど、電磁波ということでは味方に立ってくれるという
こと。それで鉄骨の家にお住まいの方は鉄柱を利用してパソコンなどの家電の電磁波を吸収させる
という手があります。
今回のことでお店で何か使える鉄製品がないかなって探しましたが、だいたいの家具とか製品は
木製、プラスチック、アルミやステンレスなどでスチール製品は少ないですね。ただステンレスはOK
ですがスチール製に比べれば磁性が少ないかもしれません。

それにしても12月までは意識せずに電磁波防御ができていたということで、こういうのはラッキーでした
けど、本当の自分の実力ではなかったわけです。今回、膝の痛みなどで文字通り痛い目をして得られ
たことは大きかったと思ってます。
図らずも現在は牡羊座の月です。この3月末から4月にかけての牡羊座というのは、非常に革新的な
アイデアが浮かぶ月間なんですね。私が一番気に入っている月です。そしてその牡羊座のキーワード
に鉄というのがあったんです。(^^ゞ

下の動画は鳥達の飛翔動画なのですが、鳥達はモノ的には無一文なんですね。しかし彼らは必用な
ものは全て自らの体に仕込んでいるんです。そして鳥は決してモノではなくて神が創りたもうたものです。

鳥の飛翔の空中撮影です。
Amazing fligts with birds on board a microlight. Christian Moullec avec ses oiseaux
https://www.youtube.com/watch?v=owiwCIhc0I0
アネハヅルのヒマラヤ超えが冒頭にあります。ツバメの餌の捕獲シーンも。
Wings to Paradise 1 of 2 1080p HD

Come fly with me
https://www.youtube.com/watch?v=fKkzqk3RMLc
4Kで視聴することができます
Migratory Birds at Skagit Valley 4K UHD
https://www.youtube.com/watch?v=FdE48YSu7ww
猛禽類です
Spirit Animal ~ Eagle ~Native American Music -Niall
https://www.youtube.com/watch?v=u4IBiXZ1QUk

2   kusanagi   2018/4/24 22:45

Wings to Paradise 1 of 2 1080p HD
https://www.youtube.com/watch?v=Vv6Q_SW71zM

3   kusanagi   2018/4/24 23:18

Condors of Colca Canyon, Peru April 8, 2016
https://www.youtube.com/watch?v=kUdpnDZW1-I

4     2018/4/25 14:11

あなたの目的は独り言と陰口叩きですから、
ここさえいつも通り使えれば他板が繋がろうとダウンしてようと無関係でいいですね。

5   zzr   2018/4/25 19:21

こんばんは。
膝は気をつけないとダメですね。思うように動けないと楽しみが減りますから。
私もバイクでの脱臼骨折+手術の後遺症なのか踏ん張りが効かなくなってきました。
無理が出来なくなったのかなー、と考えると面白くないですね。
リンクはどれも素晴らしい映像ですね。特に猛禽。。

6   kusanagi   2018/4/28 00:49

そうでしょう、良い映像ですよね。^^ゞ。
上の映像では、自分的にはコンドルが好きですね。まあ、アンデスが好きだけなのかも。

ヒマラヤとアネハヅルの映像。他にもありました。
Demoiselle Crane or Mongolian Common Crane
https://www.youtube.com/watch?v=_skh3a-h_uA
イーグルが鶴を捕獲してます。
Golden Eagle Vs Demoiselle Crane | Planet Earth | BBC Earth
https://www.youtube.com/watch?v=SiezPjMVjTw
ヒナの巣立ちです。なんとも荒々しいですけど。(^^ゞ
Chicks Jump Off Cliff | Life Story | BBC
https://www.youtube.com/watch?v=rxGuNJ-nEYg
これも同じ。https://www.youtube.com/watch?v=pnQaRkZTeiU
普通の巣立ちはこれです。可愛いです。
Duckling jump
https://www.youtube.com/watch?v=ZbOCsQbeaZM

そうそう、アンデスと言えば、フォルクローレですね。
https://www.youtube.com/watch?v=8kQZHYbZkLs
この音楽、zzrさんの山形と月山の写真とマッチしているん思って画像を大きくしてバックで音楽を
聴いていました。

私の膝の痛みは怪我でも何でも無くて、ちょっと不調、というだけでした。それも解決しましたので
やがては野山を自由に歩けるようになります。
バイクと言えば、大昔、私も無茶をして空を飛んだことがありますが、少し縫っただけで無事でした。
痛いのは嫌ですね。(^^ゞ

●膝とパソコンに関して新たな発見があったのでメモがてらに追加しておきます。
昨年12月に、常時使っているパソコンの電源を交換した時に、場所並びに稼働していないパソコン
の撤去ということを書きました。実は無稼働パソコンを撤去した後に、小型のアルミ三脚を30本くらい
並べたんです。
三脚には苦い思い出があるんですが、半ば実験という気持ちもあって、稼働パソコンの右片面に立て
かけて並べました。小型ですけど30本以上はあったでしょうか。

それで膝が痛くなって一番最初に疑ったのは、この三脚です。しかしながら三脚を撤去しても痛みは
収まらず。それでパソコン移動となったわけですけど、それだけでなくて、不思議な現象としては
常時パソコンのボタン電池が1ヶ月位しか持たず、12月以降は3~4回は交換したんです。むろん電池
は新品ですよ。それが1ヶ月と経たずに、電池がなくなるんです。
こんなことは初めてなので面食らったんですが、その原因がやっと分かりました。なお三脚を撤去して
からは電池は交換していません。

それはどういうことかと言うと、多量の三脚が受信アンテナの役割をして、パソコンのボタン電池の
電気を奪っていたというわけです。それ以外には考えられませんね。アンテナの役割というのは、
空間的に周囲の電場を吸い取るという働きがあるようです。
パソコンのボタン電池はマザーボードのバイオスの設定を荷電しておいて保持する役割があります。
パソコンの電源を入れている場合はそこから電気をとりますが、完全にAC電源を切っている場合は
ボタン電池から微弱な電気をとりだして通電しています。

そのかすかな電気を、並べていた三脚群が吸い取っていた。そういうことだと思うんです。
それで理解できたのは、かつて枕元に大型アルミ三脚を立てていて、肩こりと四十肩や不眠に悩ま
されたことですよ。それは大型三脚が私の身体から生体電気を奪っていたということになりますから。
こんな微量の電気など私の持っている計測器では測れようもなく、、それで因果関係は推察できて
いても原因が説明できなかったわけですけど、やっと理屈が分かるようになったということですね。
まずこの推察説明に間違いはなかろうかと思ってます。

なお、パソコンにはアルミケースもあるわけで、そういうパソコンの電池が直ぐになくなるという話は
聞いたことがありません。それはアルミケースは形状からしてアンテナではないということ。
同じアルミでも、三脚のように棒状になるとアンテナになり、周囲の電場を奪うっていうことですね。
アルミの箱に乗っていて生体電気を奪われたのではパイロットは廃業ですから。

今回のパソコン横の小型三脚群では、パソコンを稼働させていればその発する電場が吸収されて
充満されていたわけですから、私の生体電気を奪うこともなかったわけですけど、もしパソコンを稼働
していなければ、以前と同じように下半身の生体電気(主に筋肉)を奪って、また体調が不調になった
でしょうね。
というわけで、アルミ三脚というのは、言わば受信アンテナであってその周囲の電場や電荷を奪って
しまうということがある、というのをしっかり確認しておかなければなりませんね。
よく三脚を常時担いで撮影をしたりするのはそういう意味からもけっこう疲労の元になっているという
ことです。三脚を立て側でずっと撮影待ちっていうのもそうです。三脚に生体電気を取られている状態
ですから。
というわけで、三脚はアルミではなくカーボンがよいということになります。

車の助手席にアルミ三脚を置いておけば、エンジンやモーターの発する電場を程よく吸収している
ので問題は出ませんが、スチール製品のように磁場・電磁波までも吸い取ってくれるわけではありま
せん。しかし車のエンジンを止めれば車中泊の場合など、今度は体の電気を奪いにきます。
こういう話は限りなく微弱な電気現象のことを書いているんですよ。そういえば放電アルミテープの
場合もそうでしたね。車内に放電テープを貼っておくと、その放電から発疹や手足の荒れなどが出ま
したから。電磁波現象というのは、想像以上に微細でかつ複雑にできているということです。

たかがパソコン、たかが三脚やカメラと言っても、使い方を上手くやっていないとかなりマズイことに
なりますね。しかし上手に使うノウハウを得れば、水を得た魚のように自由自在にできるのが現代の
利器の特徴です。
電磁波を程よく実用的に吸収してくるが鉄であるということで、これはカメラに応用できないものかと
考えています。例えばカメラ底部に鉄の文鎮でもくっつけようかなと考えています。

今年正月にたった一回ですけどブラケット撮影で数千ショット撮影したのですが、ノーファインダー撮影
でもその電磁波の被爆で手の皮膚が荒れました。それでビビってそれ以降撮影はしていないのですが
もしカメラ電磁波を大きく低減できる道具ができれば、これは革命的なことになります。
そういう電磁波低減カメラと普通のカメラ、そのどちらを使うかでカメラマン人生が文字通り変わって
くるということになるからです。
これまでカメラ底部やサイドにアルミや鉛を着けたことはあります。カメラを重くして安定させるのが
目的でした。しかし鉄を着けたことはありませんでしたね。これまでとはぜんぜん違う発想ですけど、
やってみる価値はありそうです。

現代のデジタル写真で、その妨げとなっているのが、ひとつはカメラやパソコンの電磁波の問題。
もうひとつあって、それはデータ喪失の問題です。次回はそのデータをなくするということの観点から
写真を考えてみたいと思っています。
なおこういう高度な問題を読んでくれる人はいないと考えていますが、これはあくまで記録としてネット
空間に潜ませておきたいと思っているだけなのです。そういう意味でもこの掲示板がクラウド展開に
なったことは良かったかなと考えています。

7   電磁波   2018/4/28 08:25

電磁波が影響して精神的にも不安定なあなたへ聞くのも何だけど
個人的な問題より拉致被害者の救済方法、君ならどうする?
救世主となって高松から発信すれば?

8   zzr   2018/4/29 06:52

おはようございます。
電磁波、体に悪いのは確かですが対策というと難しいようです。
グッズを検索するとなんとかカード、風水関係、パワーストーン、色々ヒットしますけど効果あるのかな。。
ところで、随分粘着されてますねー。

9   zzr   2018/4/29 06:57

あ、コンドルは飛んで行く。
音楽はとても良いのですが映像がちょっとアレですね (´ω`)

10   z   2018/4/29 23:33

粘着?注意書きが一つ二つあるだけですね。
一つは、陰口叩き常習のスレ主ですから
当然の反応かと思いました。
脈絡なくなぜ唐突に陰口を叩き始めるのかふしぎ不思議です。

11   zzr   2018/4/30 00:02

捨てハンで粘着。
気持ち悪いです。

12   x   2018/4/30 19:38

根拠のない人物批評を時には名指しでなさる
何人もの方々が言われもなくネタにされています。
変人kusanagi氏の方が気持ち悪いです。
言うならご本人に直接言えばよいと思いますがね。
>気持ち悪いです。
そのままお返しいたします。

13   kusanagi   2018/5/6 20:18

『デジタル写真のデータ喪失と保存体制』
●現在のデジタル写真とネットの組み合わせ。それと過去のフィルム写真とメカニカルカメラ。
このふたつは両極に位置していると考えてよいかと思ってます。
デジタルカメラとパソコンは電磁波を出すわけですが、この電磁波には依存症という現象があります。
普通の依存症なんかと同じだろうと思います。それから当然に、フィルム・メカニカルカメラは電磁波
を出しません。ただしフィルムでも後期のオートカメラであれば電磁波が出ていました。
フィルム送りを自動でやっていたわけですから相当に出てましたね。しかしそんなに多量に撮影する
ことはなかったので害は微々たるものでした。

それとは別に、デジタル写真にはもうひとつ大きな特徴があるんですね。
これもフィルムカメラとは正反対なんですが、それは撮った写真を削除できるという大きな特徴です。
撮った端から削除が可能ですし、パソコンでも削除ができます。こういうことはフィルム写真には出来
ない芸当です。
フィルム写真では失敗写真を削除することが事実上できません。
不要だというショットの間に必要だというショットが挟まっていて、フィルムを細切れにしてハサミを入れ
ることができないからてす。

ところで、こういうことをよく言う人がいるんですが、デジタル写真で画像加工するのは邪道であると。
その言うことの根拠というのは、写真には本来記録性という特質があり、画像加工はその写真の持つ
属性を貶めるものであるから、という言い回しです。
なるほど、フィルム写真というのはなかなかに画像的な加工は難しくて、ストレートに現像しプリントを
するというのが一般的でしたね。
ここで記録性という言葉を持ち出してきて、今の写真の画像加工をなさる方を非難しているんですが、
ならばそう言っている人間は、デジタル写真を削除した経験がないのでしょうか。おそらく平気で、
不要だといって撮ったショットを消しこんだ経験があるはずです。

デジタル写真で意図的に撮った写真を削除するのは、これこそが写真の記録性への否定です。
自ら写真の記録性を否定しておきながら、画像加工をするとはけしからん。写真の記録性を失わせし
めるものだ・・・というのは、とんだお門違いなんですね。
この矛盾に気がついていない人が多いのです。
ちなみに画像加工。私はぜんぜん否定しません。どんどんやればよいと考えていますが、時間と労力
を食いますので、まあ程々に。っていうところはあります。

原理的に言って、写真の意図的削除と、不本意な写真データ喪失とはまったく同じ現象です。
そもそも基本的にデジタルデータは脆弱なものでして、失われるのが正常な姿だと言ってよいのです。
データとは単なる電磁気信号です。そこに物質的な実体はありませんね。DVDRのデータもフラッシュ
メモリのそれも、またHDDの膨大なデータも、仮に宿っているだけというのがデータの本質です。
もう何度も書いたと思いますが、全ての写真データはいつかは失われる運命にあります。

よく電磁波の害なんて宗教だろう、変な事を言っている輩だと思っている人が多いでしょうが、そういう
人はそもそもデジタル写真の原理はこの電磁気現象によって成り立っているということを知らない人
なんです。電磁波が宗教の類であればデジタル写真も宗教ということになります。
もっと言えばフィルム写真という化学変化を応用するのも物理学的に言えば電磁気現象であるん
ですね。
光を僅かな電荷に変え、その僅かな電荷を微量の磁気にして記録する。または電荷のままで保持する。そういうのは全て電磁波と同じ電磁気現象を利用しているんです。もっと言えば人間の生体電気や
脳内の現象も電気現象ですよ。人間の脳は現在のコンピューターネットワークシステムとほとんど同じ
ですから。

とにかく物質的な形にしない限り、私が撮った写真も皆さんが撮った写真も全て、最後には消えてなく
なるのがデジタル写真の特質です。
その点、フィルム写真には記録性があるというのはやはり本当で、物質的な記録性を持っている
フィルムや、それからプリント写真などには、写真としての記録性があるのです。しかしデジタル写真、
それがデータのままだと、つまりプリントなどをしないかぎり、写真としての記録性はないということに
なります。
プリント写真であってもそれが数年で色あせて最後には消えてしまうようなプリントでは記録性がある
とは言えません。(それを言えば一種のデジタルプリントであるDVDRも同じです。)
やはり写真屋さんの印画紙プリントとか印刷屋のオンデマンド印刷くらいでないと信頼性保存性として
は信用置けない気がしますが最近のものはもしかすればクリアしているかもしれませんね。

しかしながらデジタル写真はデータのままで保存するのは、そのコンパクト性から言って大変有利で
す。私のRAWデータも総計8TBくらいはあるのですが、3TBのHDDが3本で収まるという具合ですから
ね。それからRAWデジタルデータはオリジナル性がありますから、そういう意味でも記録性が高いの
です。
やはりデータ、とりわけRAWデータは、フィルム写真で言えばフィルムそのものに相当します。

とにかくコンピューターデータであるがゆえに、その物質的な実体がないゆえに、デジタル写真とは
突き詰めれば本質的な記録性がない。完全にないとは言いませんが、極めて脆弱な記録性でしか
ありません。
写真には表現性、報道性、そういうものと並んで記録性というのが属性としてあるわけですが、その
3本柱のひとつである記録性が乏しい、というのが現在のデジタル写真の現実なんですね。

どんなに下手な写真でも100年持てば記録性という貴重な意味合いを持ちます。しかしどんなに傑作
という写真でも数年後にはなくなるという運命では、写真としては儚すぎます。
こういう場合はどうすればよいのか。
ひとつの行き方としては、記録性を簡単に諦めずに強固な保存性を追求するということ。もうひとつは
どうせこんなんだったら、デジタル写真の他の特性である表現性や報道性(もしくはネットでの交流性)
に眼を向けようという考え方ですね。

前者の行き方としては、デジタルデータはバックアップ体制が大事たとして、幾重にもバックアップを
とること。自分はそう簡単には諦めないというやりかたです。
実は私が思うに、写真の記録性というのは、その人の写真のアイデンティティを保証担保するもので
あるということです。自分の写真はなくならない。少なくとも自分の目が黒いうちは消失しない。という
のは写真人当人に無言の自信を与えてくれるものだからです。

写真には自分や自分たちの記録、記念、記憶、そういうものがあります。そういうものがなくなった時、
または喪失の経験があるというのは、写真人としての基盤を根本から失わせるものなんですね。
そういう私も一度データを消失した経験があるんですが、幸いにも殆ど取り返しました。失ったのは
2フォルダのみ。大したものではなかったのでそれは諦めましたが。
これに懲りてそれ以来、安易な保存はしないことにしました。
わずかHDD1本。しかしそこには膨大な記録データが詰まっていて、それが一挙に飛んでしまうという
現実に直面すれば正直、青ざめます。レスキューソフトで救いだしたのですが、まる1周間深夜まで
かかりました。

話を元に戻して、最初から写真に記録性を求めないという行き方もあるかもしれません。
写真に記録性とか永続性などは求めずに、この一瞬々々を大切にして、もしくは同趣味の方々とネット
などで大いに交流するというやり方です。つまりこの今を、現在を大いに楽しもうじゃないかっていう
スタイルですかね。
そういうのも良いかと私は思いますよ。もともと写真など、大したものじゃないじゃないか。過去に撮っ
たものなど気にしていたら前へ進めないじゃないか。というような考え方ですね。

この2つの考え方。どちらも充分な理由があり、大切に考えを煮詰めていくのが良いかなって考えて
います。
私としては少なくとも自分が写真をやっている間は全力で写真を保存して行くつもりです。
しかしながら写真に関心がなくなれば、その時は写真データは消えてしまっても構わないという考え
方でやっていこうと思ってます。写真よりももっと大事なことがいっぱいあるのだから、あまり写真など
には拘ってもしようがないというわけですね。

然しながら、自分の写真の記録性というものに無意識的に疑いを持った人。実際に写真データを失ったことのある人。そういう方は自分の写真に対しての自信を失います。
自分の写真に対して、記録性という疑問を持ってしまうと、それは写真の3本柱のひとつを失うという
ことであり、やはり写真人的には軽くなるというかコンプレックスを溜め込んでしまうだろうと思います。

それほどに写真の記録性、データの保全性ということは大事な事だと私は考えています。
自分の写真をぞんざいに扱う人は、他者の写真に対しても尊敬の念を持つことはできないでしょう。
それどころか、一般の生活や仕事においてもそういう悪影響は及んでくると考えられます。ですから
一旦アマチュアしてデジタル写真を始めた以上は、データ保管には細心の注意と払うべきだと思って
います。ただし写真を卒業すればその重荷は全てなくなります。

●次には、とりあえず写真データを出来る限り失わないやり方、実用的なことを書いてみたいと思い
ます。
パソコンの話です。パソコンというのは、そのあらゆるデータを保存している場所があります。HDDや
SSDです。この中にOSからアプリ、そして写真データも収まるのですが、肝心なのはパソコンの中に
HDD(SSD)を最低限、2台用意しておくことです。
その1台のHDDにOSとアプリをインストール。そしてもう1台のHDD(SSD)に写真データを入れて、
この2台のHDDをデータ領域として完全分離しておくということです。

これは大事なんですよ。2つを分けておくと、大体壊れるのはOSとアプリが入っているHDDですから。
その時点で、残りの写真データを入れている別のHDDは助かるということになりますからね。
この2台めのHDDはパソコン内部に入っているのが良いのですが、そういうのは分からない、知ら
ない、出来ないという場合がほとんどです。
それで外付けHDDの出番ということになります。外付けは、ほとんどがUSB接続のHDDですね。
それに大いに問題があるんです。

というのも、現在の外付けUSBやNAS接続のHDDケースはデザイン重視で、発熱問題に大きな難点
を抱えているということです。HDDというのはとにかく熱に弱いんです。
隙間なくプラスチックの外板に覆われていて、冷却ファンなし、冷却孔すらないのものが多いんです。
昔はそんなことはなかったのですが(大きめの金属筐体で空気取り入れ口やら排熱ファンが必ず
付いていましたから)、今では完全にプラスチックケースで密閉しているがほとんどです。

これでは壊れてちょうだいって言っているようなものですけど、壊れると中のデータを失いかねません。
ちなみに、外付けUSB-HDDが壊れたと思った時は諦めて捨てるんではなく、外箱をバラして中のHDD
本体を取り出してください。そのHDDが無傷という場合もあるんです。つまりUSBの基盤だけが壊れて
いた場合。この場合は簡単にパソコン内部のSATA接続でデータを取り出せます。
次に、HDDの下部の基盤が壊れた場合。これは同メーカー同規格のHDDの基盤で取り替えると復活
できる場合があります。素人では出来ませんがプロだと簡単にできます。
最悪なのはHDD内のディスク関連とかがダメに成った場合、これは大ごとで完全にHDD内部をバラ
して手作業で読み出すことになるのでべらぼうな料金を取れらます。しかも復活できない場合があり
ます。

そんなわけなので、とにかくバックアップという、同一データを他のHDDにもコピーしておくということは
絶対にしておかなければなりませんね。最低限2重に。絶対に失くしたくないというデータは、3重にも
4重にもやっておくべきです。
HDDだけでなく、DVDRとかフラッシュメモリとかにも形を変えて保存というのもありです。

また保存データもRAWデータのまま。さらに現像したもの。それもJPEGとかTIFFとか。多種類のもの
があればより有利です。私が考えているのはシグマRAWデータを全てTIFF16ビットに現像しておく
ということですね。
実はRAWデータのままだと、もしアプリが無くなれば現像ができなくなるからです。それでRAWアプリも
保存、さらにそれが乗るOSもハードウェアも保存ということにならないかもしれないので。
JPEGとかTIFFは間違いなく100年は通用します。残存性が高いデータ方式です。

とにかく現状の外付けHDDというのはいけませんね。これは間違いなく壊れることを前提にして使わな
ければならないという悲惨な現実があります。
私はそういうUSBディスクはカバーを外して、剥き出しHDDして専用ラック(ファン付き)に入れて使って
います。しかしそういうのが出来る人は稀です。
それで普通に出来るものは何かというと、外付けHDDに扇風機で風を当てながら稼働させるという手
です。手持ちの扇風機でよいんです。それで随分と違ってくるはずです。HDDのカバーを手で触り
ながら熱くなくて冷えきっていればOKです。

こんな具合で、パソコンの知識や経験が少ないと、データをしっかり保存するという事自体が危うい
という現実があります。
外付けHDDでマシなのは、筐体が大きくて冷却ファン付きのものです。中には値段が高くなりますが、
ミラーリング(中にHDDが2台入っていて同時記録をしている)をしているのもあります。しかしこれとて
安心はできないのですがシングルHDDよりはややマシです。ミラーリングディスクだからバックアップは
1つでよいというのは間違っています。

まあ参考までに書きますと・・(参考にはならないと思いますが)
私のバックアップのやり方は、データ保存専用のパソコンを自作することです。専用のファイルサーバ
を作るんですね。中にはデータ専用のHDDが複数台並んでいます。それらには強力なファンで常時
冷やされています。アクセスはローカルネットワークでやります。つまりこれはNASタイプの大型版だと
言えます。
基本、ミラーリングはやりません。一度それで失敗していますから。やってもいいんですがやるならば
専用カードでやらなければなりません。ミラーリングは人為ミスには対応していないということを自覚
していなくてはダメで、それで私はミラーリングをする資金的な余裕があるのならば、同じデータを
別のバックアップとして作るのが正解だと考えています。

その別のバックアップでは、HDDのリムーバブル方式です。裸体のHDDを抜き差しできるようになって
いて、取り出せば完全に1個体としての電気を入れないHDDとなり、それをケース(ホストカード用が
ぴったり)に入れて机の中に保存しているわけです。これは長期保存に適しています。
ただし、こうするためにはパソコンにリムーバブルのラックを新設する必用があります。それはなかなか
面倒かもしれませんね。

もうひとつのバックアップとして、私はUSB接続のHDDもあります。これは写真データではなく、主に
アプリケーションとかデバイスのドライバとか、写真以外のデータを保存しています。古いタイプの
排熱性が良いUSB-HDDを使っているので容量は大きくありませんが、写真以外のデータ保存には
向きます。これも2重以上のバックアップをしています。
細かく言えばさらに、OS自体はCDRやDVDRで幾重にもコピーをとっています。さらにUSBメディアとか
とかでもバックアップをとっています。

さらにUSB接続のHDDが9TB分、安く手に入りましたので、これでも写真データの3重目のバックアップ
をこれからしてみようと思っています。これで写真データは3重バックアップとなるはずです。

●前回で、カメラに電磁波吸収のスチール板を着けられないかな?と書いたわけですが、なんと、
私は昔はスチール板をカメラ底部に付けて撮影していたんです。
もうすっかりと忘れていましたが当時、主にニコンのカメラにそういうものを付けて撮影していました。
いつのまにやらそういうのは外してしまっていたわけですが、これは復活します。もっと工夫をして
性能を上げて。
よく使ったニコンD700とか、D2Hとかはそうやって撮影していました。普通はアルミ製のものをグリップ
を高める為に使っていたんですがニコンの場合は適当なものが無くて、それでホームセンターで適当
なスチールやステンレスのプレートを買ってきて、曲げたり穴を開けたりして自作していたんです。
ニコンのカメラは素のままで持つにはカメラの形状が悪くてね、それで自作プレートをこしらえたという
わけです。
もともと持ちやすい形状のキヤノンにはやっていませんでした。これからキヤノンにもそういうプレート
を着けようと思ってます。

すっかりと忘れていましたが、そういえばあの頃は最も撮影に熱心だったころですね。
そういうプレートに電磁吸収の意味があるかも知れないとは思っていませんでしたが、カメラ底部や
側面、そしてレンズにも付けていたことを思い出しました。無意識にそういうことをしていたわけです
けど、自分の頭では分かっていなくても身体は分かっていたのかもしれません。

シグマDPのカメラ2連装の自作グリップもそうでした。アルミ製とスチール製の2つ作りました。
初期型DPとメリルは電磁波が大きいんです。クワトロはそうでもないんですが、とにかくDPにも色んな
スタイルのプレートを試したのも無意識に電磁波を避けるためだったのかもしれません。

こういうのは本当に効果があるのかどうか。強力化したスチールプレートでこれから試してみたいと
考えています。もし実用的レベルで電磁波吸収効果があれば、これは画期的ですね。
欠点は重くなるというわけですが、少しでも安全に使えるカメラになるのであれば、その程度は我慢
しないといけませんね。

●久しぶりに高性能PCを稼働したんですが、試しに膝元に置いてやってみました。
案の定、すぐさま左膝に、気持ち違和感がでましたね。その回復に1日。
このメモ投稿では話の都合上、原因追求を発見の時間系列で記述しているんですが、それで錯綜的
にならざるを得ず、どれが本当の原因なのか分かり難くなってます。とにかく記述したパソコン群には
全てに原因が求められるというのが本当です。その割合は現時点ではわかりませんが。
これは誤解のないように。
最初に遠ざけたというか、使用を中止したのは自作高性能PC群です。
結論として、電磁波計測器でも経験的にも、CPU周波数が3GHzを超えると危険水域になるようです。

今回試したのはメーカー製(デル)の肉厚スチールPC(外板は2枚のスチール板の貼り合わせです)
なのですが、ジーオン3.2GHzが入ってます。性能的にはコアi7の3桁の初期型と同じです。メーカーは
ワークステーションと言ってますが普通のパソコンと同じです。(DELL PRECISION T3500)
HDDは中古購入時にはなかったので、それならばチャンスとばかりHDDは並列2連装のレイドゼロ・
ストライピングをやってます。グラフィックはクワドロで(業務用なのでやはり色が良い)、冷却ファンは
サーバー用の強力なやつがついています。これがクセモノでアイドリングでは停止して無音ですけど
負荷が掛かると回り出します。けっこう煩いのです。このファンを出来る限り回さないようにする為に、
自作CPUファンを追加しました。
メーカー製だから大丈夫かな?というのは間違いでした。これとても猛烈に電磁波が出ていて、自作
パソコンとなんら変わりません。もしかして自作やショップ物だから電磁波が猛烈に出るのかな?と
思ってメーカー製を買ってみたんですが失敗でした。(13000円)

結局、3GHzを超えるパソコンは高性能パソコンとして位置づけるべしで、そのパソコンの設置には、
2~3メートルは離すこと。さらに防御でスチール製品などで挟み込むこと等、が対策でしょうか。
それから通常使うパソコンは2GHz台の性能の低いパソコンで充分だ、という意識を持つことかなって
思いますね。
そういう意味では2から3GHz域のパソコンはこれから貴重になってきます。動作周波数を上げないで
マルチコアによる並列処理能力の高いパソコンがこれから意味を持ってきます。

私の場合は、古いゲートウェイ製コア・ツー・クワッド2.4GHzと、これまた古い自作コアi7の2.8GHzの
2台を手元に置き(2メートル離して)、別にファイルサーバ用として3メートルくらい離して設置した、
今回新設したコアi7の3.4GHzを、合計3台、常時稼働可能パソコンとしています。
これ以外のパソコンはコレクションとして、特別に稼働させる時以外は電源コードもケーブルの外して
眠らせています。
こんな具合で、今回徹底したスリム化をしました。リストラクションですかね。まあ、こんな具合で
いまだに低出力のパソコンがメインなんですよ。これでよいなって心底、思います。

もちろんシグマRAWを一括現像するというような作業では、なんといっても動作周波数を高めるのが
正解なのです。しかし同時にそれは危険なパソコンとなるわけで、そういうものは使い方に自己責任
による工夫が求められます。それがなかなか難しい。
だからそういうパソコンは人様には積極的に勧められなくなりました。
一般的に使うのであれば、周波数はもう上げないでマルチコアマルチスレッド化で平たくやっていく。
もうそういう時代なのだということですかね。

これは大いに考えさせられる問題です。古いパソコンでも4GHz以上に上げることができました。
最新のものでしたら5GHzは行くでしょう。しかそういうのは実質危険なパソコンとなってしまって安全に
使うことができないわけす。そういうのでは困ってしまいますよね。
つまり現在のパソコンは、漏洩電磁波処理の限界に来ているからメーカーは作らないのですね。

今のパソコンのCPU形式は、高クロックで動作する能力がありながら、わざと周波数を抑えていて、
高負荷がかかる作業の場合にだけ周波数を上げるというターボ・ブースト機能になっています。
どうしてこんなことをするのか不思議だったんですが、通常の作業では安全に低い周波数で動かして
漏洩電磁波を抑えるという行き方をしているんだと分かりました。同時にそれは静音であり省電力で
あるわけですね。ファンとかクーラーのコストや空間スペースも抑えることができますし。

●正直言って、パソコンのことを色々と書いてきたのですが、健康として安全に使う、またデータも
無くしないように保全に気を使って使うっていうのは、それなりの知識と技術と経験が必用で、まあ
お金もかかります。それは相当に難しいことなんだなと再認識をしております。
つくづく思うのですが、こんなに面倒なデジタル写真だったなら、昔のフィルムカメラで良かったんじゃ
ないかなって思うことがあります。黒白フィルムのころは、もっとシンプルでしたよ。
とにかくデータ保全、というのは極めて難問です。そこまでしてやる必用があるのか?って自問して
しまいますね。とにかく乗りかかった船ですから実験的に3重保存を手法を変えてやってみようとは
思ってますけど。

この5ヶ月ほど、パソコンに付きっきりになって色々とやってみましたが、デジタル写真を本気でやろう
と思えば、これほど大変なことはないぞ、というものでした。
デジタル写真には、もう本質的な記録性は求めなくてもよいのではないか。その場その場の表現性と
交流だけで良いのではないか。そういう気分に傾いてきております。

ただし、デジタル写真は安全に使うべし。これは揺らぐことのない私の一貫した考えです。
記録性は譲ってもよいけれど安全性は譲れない。
これは今回の思わぬ膝の痛みという問題が降りかかってきて、益々考えが強固になりました。
そういえば思い出したんですが、私の知人で、少々難しい病気になったんですが、彼は野鳥写真も
やっていたけど、自作パソコンも趣味でした。私が自作趣味だったのはCPUの周波数が低い時代
です。しかし彼は周波数が高くなってもずっとやってましたからね。

●新聞に、パソコン・スマホのコンピューターゲームに依存性はあるか。という問題が取り上げられて
いました。
ゲームメーカーはそんなものはないといいます。しかし新聞はあるんじゃないかっていう立場ですね。
私の考えでも、ゲームそれ自体にも依存性はあると思っています。しかしそれだけではなくゲームを
動かすコンピューターにはもっと強力な依存性があると思います。もっと正しく書けばコンピューターを
動かす時に出で来る電磁波が病的な依存性を作り上げる元凶だということです。
冒頭に書いたように、デジタルカメラもパソコンもコンピューターであり電磁波を出しています。この
電磁波が抜き差しからぬ依存性を作り出しているように思いますね。
当然、デジタル写真だってそういう依存症は強いと思います。もちろんネットにも依存症はあります。

昔はやりの言葉で言えば複合汚染です。ひとつの依存症であれば比較的ぬけ出すのは容易なので
すが、それが1つだけでなく2つ3つと絡んでくると病的な依存症になってぬけ出すことが困難になると
いうことです。

●後述 この連休は写真撮影にかこつけて、体力の回復に努めました。
4.29 海自艦撮影  ニコンD3S/D700  1860ショット 歩きはほとんどなし。初めてでカメラは重い。
5.03 お祭りイベント  ニコンD3S 2196ショット そこそこ歩きました。レンズ込み3キロのカメラ。
5.04 レトロ電車撮影  dpクワトロ2台  1211ショット かなり歩きました。カメラは軽すぎ。
5.05 古い町並み撮影 イオス1DⅢ  640ショット とことん、くたびれました。(笑)
5.06の今日、いや昨夜は鼻をかむと少し鼻血が。今朝夢のなかで手首と手の平がしびれてました。
起きると手にむくみが。(笑)

デジイチの場合、今回はスチールプレートを数枚貼り付けていて何時になく重たい状態になってます。
イオスでは今回はノーファインダー撮影はせず、ファインダーをよく見ての撮影でした。
ニコンD700・・・レベル3
ニコンD3S・・・レベル4
イオスIDⅢ・・・レベル8
(参考:古いイオス1DⅡ・・・レベル6)
(参考:ニコンD3S高速ブラケット撮影・・・計測不能)
何のことを書いたかというと、漏洩電磁波の計測値です。絶対値ではなく相対値として見てください。
計測箇所によってもシャッタースピードによっても違いますので。
撮影していてもニコンD700はほんとに楽です。ところが最後のイオスIDⅢは撮影中でも違和感が
ありましたね。いつもはハイアイポイント・ノーファインダー撮影をするんですけど、今回は敢えてそう
しませんでした。ファインダーに目を当てての撮影です。
イオスIDⅢのレベル8は高すぎですね。旧モデルとはバッテリーとおそらくシャッターユニットが変更
になっているんですが、もしかして後継の1DXとかも高い数値のままだといけませんね。すくなくとも
同モデルの1DSⅢも高そうです。この電磁波はミラーとシャッターから来ています。IDⅢと1DSⅢの
それは同じはずですから。

古いカメラばかりで参考にはならないかも知れませんが、ニコンがキヤノンよりも安全であるという
感じはありますね。もっとも比較的最近のAPSカメラでは、これがニコンとキヤノンが逆転していたり
するので実際に計測してみなくては分かりません。
1DⅢは2台持っているんですが2台とも数値は同じです。案外に個体差というのはないようです。
だからこの違いというのは設計時の違いです。
初代とマークⅡのモデルは、おそらくⅢ以降より電磁波が低そうなのでこれからも大事に使っていき
たいと願っています。

2018.01.01 こんぴら撮影ニコンD3S ハイスピード・ブラケット撮影(ノーファインダー撮影)1578ショット
(この時は手に肌アレが出ました)から4ヶ月間、カメラは使いませんでした。
その間ずっとパソコン三昧でしたから、出歩かず、こもりきりでしたので体力は相当に落ちていたわけ
です。しかしまあ、この連休の歩き撮影でほとんど回復したかなって感じます。なお私の場合、撮影中
はずっとカメラは手に持ったままです。肩にかけるのは2台目のカメラとバックのみです。
この手に持って歩くというのが秘訣ですかね。
悪くなるのも早いけど回復するのも速い。これが私の体の特徴なのかも。(笑)

カメラの電磁波防止効果を求めてのスチールプレートの働きがどれほどなのかは、まだ不明です。
プレートは下部と左右サイドに着けました。厚さ1.5~2ミリのストレートとL字プレートです。
ホームセンターに行けば色々とありますね。それを三脚ネジとか両面テープで貼り付けます。本当は
カメラ背面にも取り付けられたらよいのですが、それはこれからの工夫ということになります。
このプレート類は顔面被爆にはあまり効果はないかもしれませんが、手の被爆を多少は防いでくれる
と期待しています。

●フィルムカメラが懐かしい。
先日、フリーカメラマンと言う方とお話したのですが、若い人ですけどコンタックスRTSを使ったていた
ということなので30歳代の方でしょうか。中判67でフィルム撮影の仕事をしているそうです。デジタル
ではなくフィルムで、というクライアントからの仕事もまだあるそうです。現像は関西のラボに出している
そうです。職業カメラマンとしては珍しいタイプですが、そういう方もいるということで。

フィルムカメラ。私もほとんどは処分したのですが、中判とシノゴはまだ持っています。やろうと思えば
復活できないことはないですね。しかしまあ今はそんな時間はないのですし、そもそも写真自体に私
の関心が薄れていますので。しかし一般論として本格的に写真をやろうと思えば、最近は外せない
アイテムとなっているのがこのフィルムカメラです。
案外に若い方がこのフィルムカメラに熱情があるような気がしています。写真学校で習って、いいなあ
ってなるんでしょうね。

もしかすればデジタルカメラよりも長生きするかもしれないのがフィルムであり、とりわけメカニカル
カメラでしょう。この長生きは、ひとつは記録としての写真の保存性。もうひとつは写真の流儀ですか。
フィルム写真は、文字で言えばワープロではなくて書道みたいなものですかね。
パソコンのワープロと書道の違いは大きいですよね。

それにしても最近の若い方はレトロなアンチックな関心が高くて、不思議な気がしているんですよ。
今の日本の現状に不満があって、それで過去の日本が輝いていたころが懐かしいのでしょうか。
先日も地方の私鉄のレトロ電車の撮影会に、若いカメラマンがいっぱいで私のような年寄りはほとんど
いなかったです。(笑)
今の若者の古モノ趣味。そこらあたり、私にはよく分かりません。
「フィルム写真 現在」とググると、フィルム写真の良さっていうのが書かれています。でもまあ、そう
すんなりとは納得はできないですね。ようするに古いからいいんだって言ってるみたいで。

「このデジタル全盛期に、フィルムカメラを使用するメリットは?」価格コム
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=20173393/
これの2016/09/05のコメント。
・・・・保存 コンピュータを長年触っているから判るのですが、10年データを保管するのは
至難の業です。20年に至ると専門の業者がジャンクから機器を選び出す技能が求められます。
フィルムなら保管しておくだけ。必要なときに再スキャンするだけ。・・・・

これはちょっと大袈裟だと思いますけど、確かに一般のユーザーはデジカメで撮った写真を
せいぜいパソコンに移し込むだけしかしません。そのパソコンを買い換えればデータもなくなるん
ですよ。また20年前の壊れたパソコンのHDDからデータを取り出すのは普通は出来ませんよね。
まあ、写真を趣味としている人は、データを移し替えることを知っているので、そんな馬鹿なことは
ないんですが、それでも不可抗力で失うことはあるでしょう。
ハイアマチュアはともかくとして、一般の人のデジタル写真の喪失は大問題だろうと考えます。

ところでこういうのがあるのを知っていますか?
http://www.pictorico.jp/person/digital_negafilm.html
デジタル写真データをアナログ化してモノクロ印画紙に焼き付けるアイテムです。
「ピクトリコプリント工房」
http://www.pictorico.jp/print/print_kobo/
なぜこういうことをするかというと、モノクロ印画紙は百年は持つからです。
デジタル写真を長期間保存しようとするとこんなに面倒くさいことをしなくてはならないんです。

「プリンタでの印刷ものは長く綺麗なまま保存が可能?」
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/1704323.html
なかでエプソンの顔料系インキジェットプリンターが良いとあります。MC-2000など。
同様にトナーインキを使うカラーレーザープリンターもいいかも知れませんが、良い色がでません。
良い色が出るのもありますが業務用です。

とにかく、そんな面倒なことをするなら最初からフィルムカメラで撮っておけばいいんですね。(笑)
デジタル写真は写真の保存性という唯一の欠点を除いて、あとは全てフィルム写真に勝ると思って
ます。フィルムの雰囲気がいいなんていうのは主観的な嗜好だけですから。
あと、チェキなんかで撮った写真をその場で相手に渡せるっていうのも利点ですか。
いろいろと考えていますが、デジタル写真のデータ喪失という欠点は、やはり写真としては致命的と
いう気はしてます。
ハイアマチュアにはデジタルとフィルムの両方を使っている人がいますが、どんなに頑張ってもその
人が生きている間はデータを残せたとしても、その後は失われる可能性は限りなく高いです。
しかしフィルムならば百年でも残存する可能性があります。世代を超えられるんですね。

もうひとつ、書いておきましょうか。
デジタルデータ、及びパソコンやHDDやデジカメという電子機器類は、将来起こるであろう戦争、
つまりEMP兵器のもとでは一瞬にして壊れてしまいます。DVDRも失われる可能性があります。しかし
フィルムとメカニカルカメラは無傷です。(笑)
これは冗談半分ですけど、将来的に非常に強固なデジタル保存媒体が発明されたとします。それでも
デジタルデータではそのままでは人間の眼に見えないので、やはり紛失や廃棄するという危険性は
変わらないのです。

●今までなく長い期間、写真を撮りませんでしたので、自分の写真に対する情熱というか、別の言葉
では依存症というのかな(笑)、それらは対するこだわりは大分薄くなりましたね。
今回の撮影は自分の体力の復活に撮影を利用したという感じです。もう新しいカメラが欲しいとか、
そういう気分はなくなりました。(とは言え、sdクワトロだけは最後に試しておきたいところ)
しかしまあ、被写体への関心はまだあります。
今回は新しく香川の東部に出向きまして、特にそこらの溜池や河川の撮影ができていなかったことに
気が付きました。この狭い香川でもまだまだ見ていないところが随分とあります。
県外と言えば全然ですので撮影対象は無限です。とは言えなかなか出向けないのが実情ですね。

写真データの由々しき問題。そしてデータをよりよく記録保存しようと思えばそれは高度なパソコン術
とならざるを得ず、場合によっては自らの健康も危うい場合があるということ。
いろいろと考えさせられた1ヶ月でした。
それでも写真をやりたいという理由は何なのか。それはやはりどこまで行っても自分を高めておきたい
という欲求なのではないかなと思えます。まだまだ知りたいことがたくさんあるということ。悟性を
もっと高めたいということ。それに尽きるように思いました。

14   x   2018/5/7 22:59

7 電磁波 18/04/28 08:25
電磁波が影響して精神的にも不安定なあなたへ聞くのも何だけど
個人的な問題より拉致被害者の救済方法、君ならどうする?
救世主となって高松から発信すれば?





8 zzr 18/04/29 06:52
おはようございます。
電磁波、体に悪いのは確かですが対策というと難しいようです。
グッズを検索するとなんとかカード、風水関係、パワーストーン、色々ヒットしますけど効果あるのかな。。
ところで、随分粘着されてますねー。





9 zzr 18/04/29 06:57
あ、コンドルは飛んで行く。
音楽はとても良いのですが映像がちょっとアレですね (´ω`)





10 z 18/04/29 23:33
粘着?注意書きが一つ二つあるだけですね。
一つは、陰口叩き常習のスレ主ですから
当然の反応かと思いました。
脈絡なくなぜ唐突に陰口を叩き始めるのかふしぎ不思議です。






11 zzr 18/04/30 00:02
捨てハンで粘着。
気持ち悪いです。





12 x 18/04/30 19:38
根拠のない人物批評を時には名指しでなさる
何人もの方々が言われもなくネタにされています。
変人kusanagi氏の方が気持ち悪いです。
言うならご本人に直接言えばよいと思いますがね。
>気持ち悪いです。
そのままお返しいたします。

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