自然に生えたる雑木
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D70
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1330 (2,211KB)
撮影日時 2016-06-10 18:17:51 +0900

1   kusanagi   2016/6/10 22:02

土手にも河床にも、この手の雑木がいっぱい普通に生えています。
鳥が実を運んでくるんでしょうね。(樹木の向こうが2級河川です)
雑木ですから用材としては使えず、単に薪になるくらいしか役に立ちません。
それも今の時代は用無しで、誰も見向きもしません。
言わば雑草と同じ感覚ですかね。(^^;

しかし雑木とはいえ、夏場は木陰を提供してくれますし、空気を吸って
酸素を出してくれます。川辺の動植物達には家のようなもの。無くてはならない
大切な役割を背負っています。
たまたま通りかかったスポーティ車。雑木林とは異次元の物体とでも言うべき
もので、人間とは実に不思議なものを作り出すものだと関心をしてしまう。(^^;

2   stone   2016/6/11 00:47

車のフォルムってコガネムシみたいとよく思います。
平たいスポーツカーはクワガタムシ的^^
あんな大顎でよく飛べるな、力学的に秀逸でなければ飛べないフォルムと思います。
それを模した分けではなく、究極に速さを求めた姿がクワガタムシ型になったスポーツカーと感じたり...します。

3   kusanagi   2016/6/11 23:27

ツバメというか鳥を撮る秘訣は、とにかく鳥に接近することと見つけたり。
多分これより優れた撮影法は他にはないような気がする。(^^;

淀川の森は立派ですね。
ちなみに四国吉野川の河川敷も広いのですが、森が成長する以前に洪水で
なぎ倒されてしまいそうです。(^^; 
淀川は琵琶湖が主な源流ですから水量も多くしかも水の流れが安定しているようです。
ホントの大河川は日本では淀川くらいしかないような気がしますね。

しかしその淀川もたまに洪水が起きるようです。下手なところに生えている木は
大木といえども引き裂かれるというか、そういうのを吉野川で見たことがあります。
いざという時の水の力は津波でも洪水でも圧倒的なところがあって、そら恐ろしい気が
しますね。

淀川の歴史
http://www.yodogawa.kkr.mlit.go.jp/know/rekisi/kakawar.html
大坂、中京、関東の河川は人間の手によって大手術されているというか、それだから
こそ、この3大都市圏は今もって大人口を養えているんでしょう。

4   stone   2016/6/13 22:00

小鳥さん撮りは手ごわいですね。
でも私の場合、あれが撮りたいとは思わない感じ
近くに来たら撮りたい。ってだけなので気楽です^^;
風景にしても遠征してまで撮りたいとはほとんど思わないですし...
旅をしたならば旅を目一杯楽しみたくて、撮影は記憶の呼び出し用にちょっと抑えておく。
そんな感じです。撮影に拘ると時間を取られ過ぎて旅が楽しめなくなる~私です。

水の力は物凄いですね。
地球のパワーといいましょうか、マグマも液体としたならば
液体力は地球の根源的な息吹なのでしょうきっと。

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