11-24mmレンズ 作例

11-24mmは、35mm判フルサイズを基準とする超広角ズームである。後ろへ下がれない室内を広く写し、風景では手前の主役と奥の景色の差を強調できる。11mmの広さを生かすには、建築の縦線を整える撮り方と、近景へ寄って奥行きを出す撮り方を使い分けたい。

画角の基準
35mmフルサイズ
位置付け
フルサイズの超広角ズーム
近い焦点距離
12-24mm 14-24mm 16-35mm

11-24mmレンズについて詳しく読む

このページはEXIFのレンズ名から焦点距離で分類しており、複数のメーカー・機種で撮影した写真を含みます。解説で紹介する製品と、掲載写真の使用レンズが一致するとは限りません。

犬吠埼にて

白亜紀浅海堆積物(国天然記念物)あいにく夕方5時近くになり 曇りの天候で色が良く出なかった。

さざれ石

君が代にちなんだこの石も全国各地にありますね。 wikiによれば長い年月をかけて小石の欠片の隙間を 炭酸カルシュウムなどが埋めることで一つの大きな 岩の塊になったそうで、君が代の巌がこの岩を指して さざれと呼ぶとか、さらにこの岩の産地は伊吹山だそうですね。 見慣れていても、つい手を合わせてしまいますが。

梅雨晴3

ここは例の田んぼが広がるフィールドです。 一瞬光芒が差したところでレリーズしてみました。

梅雨晴2

特徴のない寺院なので、見上げて撮ることが多いですが 晴れ間がのぞくと、モチベーション上がりますね

梅雨晴1

レンズにカビでも生えそうなので、久々持ち出しました レンズを通してみると、一気に梅雨明けかと(笑)

松平東照宮

昨日の強風も止んで、今日は絶好のお花見日和 先日の松平東照宮の全容を撮ってみました

はやぶさ

一耕人さんのつながりで、こまちはレッドみたいですね ピンが後ろの方にきてしまいました。

釜山

五六島スカイウォークからの眺望

桃太郎

JR貨物EF210形、当地の貨物は殆どこれ。

PhotoXPでの投稿傾向

11-24mmに分類された投稿のEXIFから集計した上位です。撮影時の値であり、レンズの開放F値や焦点距離域そのものではありません。

EXIFのレンズ名

EF11-24mm f/4L USM 307

使用カメラ

EOS 5Ds R 235
EOS-1D X Mark II 69
EOS-1D X 2
E-M1MarkII 1

撮影時の絞り値

F5.7 70
F8.0 69
F4.0 62
F11 41
F4.6 17

撮影時の焦点距離

11mm 189
24mm 47
12mm 15
18mm 9
15mm 8

Lens Profile

11-24mmレンズについて

メーカーの資料と専門媒体のレビューから、この焦点距離の使い方と代表的なレンズをまとめました。

画角と写り方

EF11-24mmの11mm側は、フルサイズで水平117度、対角126度となる。魚眼ではない超広角ズームの値であり、魚眼の180度とは区別される。24mm側へ動かすと、画面に入れる範囲を絞った広角として使える。1公式 キヤノンEF11-24mm F4L公式史料

同じレンズでもAPS-Cではフルサイズより写る範囲が狭く、望遠寄りの画角になる。11〜24mmというレンズ本来の焦点距離と、使用フォーマットによる画角の変化は別のものである。2公式 ソニーレンズ選びナビ

超広角の広さは、近景と遠景の大きさの差にも生かせる。手前から奥までピントが合って見える範囲は、絞りやピント位置、表示・プリントの大きさによっても変わるため、広さだけで写真の見え方は決まらない。3公式 パナソニック広角レンズの基礎4公式 富士フイルム広角レンズを活用しましょう

向いている被写体と撮り方

後退できない室内、空や海の広い風景で画角を生かせる。室内の柱や扉を垂直に保ちたい場合は、カメラを水平にし、センサーを床に対して垂直に保つ。上や下へ傾ける代わりに高さを変えて構図を調整するとよい。4公式 富士フイルム広角レンズを活用しましょう

風景では手前の主役へ近づき、奥に景色を置くことで遠近感を強調できる。四隅に不要物が入りやすいため、周囲まで確認してフレーミングを整えたい。4公式 富士フイルム広角レンズを活用しましょう3公式 パナソニック広角レンズの基礎

最短撮影距離は11mmで0.32m、24mmで0.28mである。最も広い側が最も寄れるわけではないので、前景を大きくするときにはズーム位置の条件も確かめたい。1公式 キヤノンEF11-24mm F4L公式史料

焦点距離の来歴

キヤノンはEF11-24mmを2015年2月の製品として記録する。2015年2月6日時点、魚眼を除く交換レンズという条件で世界最広角を訴求した。大径研削非球面を含む4枚の非球面にUD・スーパーUD、SWC・ASCを組み合わせ、広画角と収差・反射対策の両立を狙った製品である。1公式 キヤノンEF11-24mm F4L公式史料

レンズの選び方

F4一定で11mmまでの広さを優先する製品であり、F2.8系とは画角と明るさの優先順位が異なる。1,180g、最大径108mmという大きさも携行時の条件となる。フィルターは後部差し込み式で、通常の前面ねじ込み式をそのまま使う前提にはできない。1公式 キヤノンEF11-24mm F4L公式史料

代表的なレンズ

Canon EF11-24mm F4L USM

フルサイズ一眼レフ用のF4一定超広角ズーム。11群16枚構成で、非球面4枚のうち研削非球面の外径は87mmと、広い画角を実現するための光学系を持つ。最短0.32mは11mm時、0.28mと最大撮影倍率0.16倍は24mm時の値である。9枚の円形絞りを備え、最大径108×長さ132mm。メーカーはSWC・ASCによるゴーストやフレアの抑制を狙っている。1公式 キヤノンEF11-24mm F4L公式史料

内容の確認日: 2026年10月23日