35mmレンズ 作例

35mmは、35mm判フルサイズでは標準の50mmより広い範囲を写す広角の焦点距離である。旅行や街歩きで周囲の状況を残す日常写真に使われ、近接撮影を兼ねる製品もある。大口径F1.4、携行性を重視したF1.8、マクロ兼用という役割の違いが、選ぶ際の軸になる。

画角の基準
35mmフルサイズ
位置付け
フルサイズの広角単焦点
近い焦点距離
28mm 40mm 50mm

35mmレンズについて詳しく読む

このページはEXIFのレンズ名から焦点距離で分類しており、複数のメーカー・機種で撮影した写真を含みます。解説で紹介する製品と、掲載写真の使用レンズが一致するとは限りません。

旧市役所2

正面からのヤレ具合ですがレトロさは漂ってますね。

大連駅を望む

手前のアンテナ塔らしきものの後方に見えるのは 大連駅で上野駅を真似て造ったそうです。 初代上野駅と比較すると確かに似てますね~ 車がゆったり横付けできるのは空港らしくもあり 送迎用にも利便性が良さそうです。 大連港の周辺も高層ビルやマンションが立ち並び 大都会の様相でした。

微笑み

旅順には貴重な文化遺産もありますね。こちら博物館内のもの 入館にはチケットの他パスポートが必要ですが、撮影は自由でした。 中国古代仏像、博物館入り口付近にあったのでかなり貴重な仏像 と思われます。館内には日本の大谷探検隊(西本願寺門主)が100年程前にシルクロード地域を 探検して発見した数々の発掘品、その一部を大連とこちらの博物館に寄贈されたそうです。 トルファンで発掘したミイラは2階にあるそうですが、整備中で見学できず。 奈良・京都の仏像もよく見ますが、年を重ねていくと表情に安堵したり また勇気付られたりと様々ですが、しばらく向き合っていると安堵感が漂いました。

四天王

日本の四天王表情は、いずれも怒りということで見慣れていましたが うち一体はエンマ像のようなキャラクターですね 日本に安置されている四天王の方が、迫力に満ちている気がしますね

旅順駅

ロシア人の設計による木造建築、1903年開業 2005年に分解して修築したとあります。 2009年6月までは外国人立入制限区域となっていて 旅順軍港に隣接し近隣に多数の軍関連施設が所在することから 付近を不用意に歩くことは難しいとか。 観光バスが停車し希望者のみ、線路脇の塀からのショットでした。

慰霊塔2

文化大革命で先尖部分が破壊され、のちに復元された 日露戦争が終わった1905年に建て始め、1913年に完成。 慰霊塔高さ10.3mとありますが落書きが多いですね 夜間に命綱でも付け、ケガキ工具などでキズをつけたのでしょうか 関係諸国の文字も見えますが、さまざまな怨念の含んだ塔である ことに違いありませんね。

二百三高地の慰霊塔

この山はもともと206mだったのが日露激戦で、203mとなったと 現地ガイドの説明です。この頂上にある説明板によると 203高地は1904年日露戦争の主要戦場の一つである 日露両軍はこの高地を争奪するため激しい強い 争いをし、ロシア軍側の死傷者は5000名余り、日本軍側では 10000名余りに達した。戦後日本第三軍司令官である乃木希典は 戦争で命をなくした兵士たちを記念するため、砲弾の残片で高さ 10.3mの砲弾状の慰霊塔を建て、爾霊山という三文字を揮毫した 今はこの爾霊山はすでに日本軍国主義による対外侵略の 罪の証拠と恥の柱となった と、記されていました。 当時は、荒涼としたはげ山であったそうですが登ってくる途中結構勾配も きつくこんなところを何トンもある大砲をどうやって上げたのか いろいろと思いは駆け巡りますね。

旅順港を望む

日露戦争の激戦地の一つ、そこからの拙いリポートですが どうぞROMのみで結構です。 ここは203高地という日露の激戦地の頂上からです。 港まで5㌔ほどあり、日本軍が開発した二十八センチ榴弾砲の 射程距離は7.8㌔に達したと言われ、港に停留していたロシア艦隊を 50隻以上沈没させたという説明を聞きました。ここからだと遠く 見えますが、その威力は凄く、技術力は確かなものだったのですね。

中山広場2

薄暗くなると市民が集って社交ダンスに興じている そうですが、憩いの場としていい感じに利用してますね。

旧満鉄本社玄関

ヤマトホテルと同じ日本人設計者によるもの 関連する事務所などは現在修復中で シートが被せてあり、ちょっと残念でしたが やはり見飽きない造りですね

ヤマトホテル玄関

築100余年、現在も営業中。かつては ラストエンペラーの溥儀、毛主席など 各国VIPクラスが利用していて格式高い 会議室や溥儀が宿泊した部屋、食堂など OPで別途参加しましたが、撮影禁止とは残念。

旧日本人街2

家内は急ぎ足でこの一角を出ようとするも、自分はもうちょっと 見学したいところでしたが、迷路のようになっていて日本人の亡霊でも 出そうな雰囲気でしたし旅風の日本人をあまりいい目で見てない あちらの人の目が入り、30分ぐらいの滞在で冒険は終わりです。

旧日本人街

こんばんは。 台風を避けて中国大連から帰ってきました。少々バテ気味ですが いろいろと見て回り、さて何からアップしようか迷いますが フリータイムで旧日本人街の一部に足を踏み入れてみました。 かつての満州時代、20万人ほどの日本人がここ大連に暮らしていた とされてますが、こちらはそのなかでも貧しい暮らしを余儀なくされた 人々の佇まいと高層ビル群を入れてみました。大連は予想外の大都会 にも驚きましたね~。ちょっと異臭もして異様な雰囲気の中です 100年ほど前、ここで日本の子供たちが遊び活気がある所だったに 違いありませんね。

金具

taketyh1040さんの圧倒的な日光東照宮の旅に触発され 少々柔らかめのものを(笑) 京都東本願寺の扉のどこかだったと思います。

迎賓館 国宝の噴水

GGさんの迎賓館の写真を拝見して、久しぶりに思い出しました。 過去データを捲ってみて、裏庭の噴水の写真を引っ張り出してきました。 この噴水には圧倒されましたね〜。

涼しくなったら

これで、20日間近くも、毎日の雨が続き、動きが取れない日が続いています。 涼しくなったら、どこへ行こうか?など想いを巡らせ、気を紛らわせています。 箱根も、噴火が収まったようですし、天気と相談しながら「どうしようかな〜」と考えたりしています。 以前撮った、ガラスの森美術館です。

ガクアジサイ 7

ついでに。。 SDメリルの iso200です。 こちらのノイズはDPと比べて少ない気がします。 エクシフ、プレビュー画面では表示されるのですが投稿するとダメな時があります。

変わったあじさい

ウズアジサイっていうのでしょうか。 色がきれいと思いました。 下のと同じ場所です。

花筏

雨に打たれながらも気持ち良さそう

蓮花

色目の濃いのもありますね

雨花

雨が実によく似合う花だと実感ですね

紫陽花

こちらでもやっと咲き始めました。

野ばら

綺麗だなと思い撮ったのですが結構傷んでました。

PhotoXPでの投稿傾向

35mmに分類された投稿のEXIFから集計した上位です。撮影時の値であり、レンズの開放F値や焦点距離域そのものではありません。

EXIFのレンズ名

EF35mm f/1.4L II USM 329
RF35mm F1.8 MACRO IS STM 272
35mm F2 242
ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro 199
35mm 179

使用カメラ

EOS 5Ds R 303
EOS RP 200
EOS Kiss X2 95
SD1 Merrill 84
E-300 73

撮影時の絞り値

F2.0 199
F1.4 173
F3.5 164
F2.8 146
F8.0 124

Lens Profile

35mmレンズについて

メーカーの資料と専門媒体のレビューから、この焦点距離の使い方と代表的なレンズをまとめました。

画角と写り方

フルサイズでは35mmは広角域にあたり、標準50mmより広い範囲を収める。1公式 パナソニック焦点距離による画角の変化 ソニーFE 35mm F1.8の対角画角はフルサイズで63°、APS-Cでは44°である。APS-Cでの35mm判換算は52.5mm相当となり、標準域の画角として使うことになる。同じ実焦点距離35mmでも、使用するフォーマットによって写る範囲が変わる。2公式 ソニーFE35mm F1.8 仕様

向いている被写体と撮り方

ソニーはFE 35mm F1.8の用途として、旅行、街歩き、日常の撮影を挙げている。周囲の様子を残しながら日常を写すことが、フルサイズで使う35mmの一つの役割である。3公式 ソニーFE 35mm F1.8

近接撮影にも使うなら、焦点距離に加えて製品の撮影倍率を見る必要がある。RF35mm F1.8 MACRO IS STMは最大0.5倍まで写せるため、花や細部に近づく用途も兼ねる。日常の広角写真と細部の接写を一本で行える点は、この製品の近接能力によるものである。4公式 キヤノンRF35mm F1.8 MACRO IS STM

焦点距離の来歴

一眼レフ用のEF35mm F1.4L II USMでは、キヤノンはBRレンズを用いて色収差の抑制を図った。大口径の光学設計を追求した35mmの例である。5公式 キヤノンEF35mm f/1.4L II USM 2018年11月発売のRF35mm F1.8 MACRO IS STMは、近接撮影と手ブレ補正を備える。35mmの選択肢には、明るさだけでなく撮影機能の違いもある。4公式 キヤノンRF35mm F1.8 MACRO IS STM

レンズの選び方

開放F1.4を求めるならEF35mm F1.4L II、携行性を重視するなら約280gのFE 35mm F1.8というように、まず必要な明るさと質量を整理する。対応マウントも異なるため、同じ35mmというだけで交換できる製品ではない。5公式 キヤノンEF35mm f/1.4L II USM3公式 ソニーFE 35mm F1.8

近接撮影を重視する場合は、最短撮影距離と最大撮影倍率が判断材料になる。RF35mmは最短0.17m・最大0.5倍で、近接用のハイブリッドISも備える。広角単焦点に接写の役割まで持たせたいときの選択肢である。4公式 キヤノンRF35mm F1.8 MACRO IS STM

代表的なレンズ

EF35mm F1.4L II USM

一眼レフのEFマウント用に作られた、開放F1.4の大口径広角レンズである。BRレンズに加え、非球面レンズ2枚とUDレンズを採用している。キヤノンは、絞り開放時を含めた色収差の抑制を訴求しており、明るさと収差への対処を光学設計の主題にした製品である。5公式 キヤノンEF35mm f/1.4L II USM

RF35mm F1.8 MACRO IS STM

2018年11月発売のRFマウント用で、質量は約305gである。最短撮影距離0.17m、最大撮影倍率0.5倍のマクロ撮影に対応する。近接用のハイブリッドISを備え、EOS R使用時のCIPA基準で5段分の補正効果をうたう。4公式 キヤノンRF35mm F1.8 MACRO IS STM

専門媒体のレビューは、AFの作動音が聞こえる点を共通して指摘している。静止画撮影だけで使う場合と、内蔵マイクで音を収録する動画撮影では、作動音の重要さが異なる。6レビュー DPReviewRF35mm F1.8 Macro Review

FE 35mm F1.8

フルサイズのEマウントに対応する、開放F1.8の単焦点である。質量は約280g、最短撮影距離は0.22m。ソニーは旅行や街歩き、日常での携行を用途に挙げている。大口径F1.4やマクロ兼用とは異なり、小型のF1.8として選べる35mmである。3公式 ソニーFE 35mm F1.8

内容の確認日: 2026年10月23日