1 Seichan 2009/3/3 15:50 園内の西側奥にオーストリア園があります。今回はそこの動物を。これは「エミュー」(ヒクイドリ目・エミュー科)。オーストラリア大陸の草原、乾燥低木林に生息していて、世界でダチョウの次ぎに背の高いトリ。肩高は1m(首を伸ばすと1.9m)、体重35〜50kg。翼は退化して20cmぐらいしかなく、飛べないそうです。走るのは早く時速50kmのスピードを出すことができ、水浴が好きで泳げるとのこと。繁殖期は秋で、タマゴを抱いたりヒナの世話をするのはオスの役目だそうです。柵越しで見にくい点はご容赦ください。ポートレート撮影。
園内の西側奥にオーストリア園があります。今回はそこの動物を。これは「エミュー」(ヒクイドリ目・エミュー科)。オーストラリア大陸の草原、乾燥低木林に生息していて、世界でダチョウの次ぎに背の高いトリ。肩高は1m(首を伸ばすと1.9m)、体重35〜50kg。翼は退化して20cmぐらいしかなく、飛べないそうです。走るのは早く時速50kmのスピードを出すことができ、水浴が好きで泳げるとのこと。繁殖期は秋で、タマゴを抱いたりヒナの世話をするのはオスの役目だそうです。柵越しで見にくい点はご容赦ください。ポートレート撮影。
2 gokuu 2009/3/3 17:27 seichan様 こんにちは〜〜エミュは動物園でしか見られませんね。あまりテレビにも出てきませんので。乾燥した草原で生き抜く力はその土地に順応しているのですね。しかし大きな鳥ですね。焼き鳥にしたら何人分?(爆)
seichan様 こんにちは〜〜エミュは動物園でしか見られませんね。あまりテレビにも出てきませんので。乾燥した草原で生き抜く力はその土地に順応しているのですね。しかし大きな鳥ですね。焼き鳥にしたら何人分?(爆)
3 Hiroshi Nozawa 2009/3/3 17:53 今晩は でかい飛べない鳥ですね。この近年まではダチョウと同じと思われていて、エミューが別の鳥と分ったのは比較的新しいそうですね。こんなに出かければ翼なんかでと別分けないですよね。ジェットエンジンが要りますね。
今晩は でかい飛べない鳥ですね。この近年まではダチョウと同じと思われていて、エミューが別の鳥と分ったのは比較的新しいそうですね。こんなに出かければ翼なんかでと別分けないですよね。ジェットエンジンが要りますね。
4 Seichan 2009/3/3 21:10 gokuu 様 こんばんは。毎度ありがとうございます。エミューはオーストラリアのシンボル的存在で、国の紋章にもカンガルーとともに描かれているとのこと。焼き鳥何人分とれるかは分かりませんが、原住民のアポリジニーは、貴重な蛋白源として、伝統的に狩りを行ってきたそうです。エミューの肉は赤味が多く、牛肉に近いおいしさだそうです。脂も貴重でキズ薬、装飾用の絵具、潤滑油などに使われ、毛皮はサンダルにされていたという伝説もあるようです。
gokuu 様 こんばんは。毎度ありがとうございます。エミューはオーストラリアのシンボル的存在で、国の紋章にもカンガルーとともに描かれているとのこと。焼き鳥何人分とれるかは分かりませんが、原住民のアポリジニーは、貴重な蛋白源として、伝統的に狩りを行ってきたそうです。エミューの肉は赤味が多く、牛肉に近いおいしさだそうです。脂も貴重でキズ薬、装飾用の絵具、潤滑油などに使われ、毛皮はサンダルにされていたという伝説もあるようです。
5 Seichan 2009/3/3 21:34 Hiroshi Nozawa 様 こんばんは。毎度ありがとうございます。確かにダチョウに似ていますね。歩き方はダチョウが真っ直ぐなのに対し、エミューはネコ背だそうです。また羽色も若干違い、1本の羽から2本の羽毛が垂れ下がっているのが特徴。軸と羽先が黒いのは、日光が直接皮膚に当たって熱せられるのを避けるためということです。デカイ図体、飛ぶには「ジェットエンジンが要る」とは面白いですね(笑)。
Hiroshi Nozawa 様 こんばんは。毎度ありがとうございます。確かにダチョウに似ていますね。歩き方はダチョウが真っ直ぐなのに対し、エミューはネコ背だそうです。また羽色も若干違い、1本の羽から2本の羽毛が垂れ下がっているのが特徴。軸と羽先が黒いのは、日光が直接皮膚に当たって熱せられるのを避けるためということです。デカイ図体、飛ぶには「ジェットエンジンが要る」とは面白いですね(笑)。
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