1 masa 2012/5/7 22:23 裏山で、サワフタギに負けじと、真っ白な花を枝先いぱいにつけて風に揺れていました。秋には橙色に色づいた葉の上で真っ赤な実になります。
裏山で、サワフタギに負けじと、真っ白な花を枝先いぱいにつけて風に揺れていました。秋には橙色に色づいた葉の上で真っ赤な実になります。
2 youzaki 2012/5/8 01:16 今晩はいつも自然の花を見せていただき嬉しいです。masaさんの造詣の深さに感心しています。この花も山で見たことがありますが名前はいま知りました。
今晩はいつも自然の花を見せていただき嬉しいです。masaさんの造詣の深さに感心しています。この花も山で見たことがありますが名前はいま知りました。
3 gokuu 2012/5/8 08:23 masaさん おはようございます。里山の自然。美しいお写真を有難うございます。木漏れ日の織り成す姿が素的な朝を感じます。
masaさん おはようございます。里山の自然。美しいお写真を有難うございます。木漏れ日の織り成す姿が素的な朝を感じます。
4 isao 2012/5/8 16:57 こんにちはこの種の花はサワフタギやガマズミ等よく似たものがありますが、見分け方が良くわかりません。カマツカとガマズミの違いは、葉の厚みと光沢が違うと図鑑にありましやが、サワフタギは何処で区別するのでしょうか。
こんにちはこの種の花はサワフタギやガマズミ等よく似たものがありますが、見分け方が良くわかりません。カマツカとガマズミの違いは、葉の厚みと光沢が違うと図鑑にありましやが、サワフタギは何処で区別するのでしょうか。
5 masa 2012/5/8 21:40 youzakiさん:>造詣の深さ…知らない花や樹に出逢うと、どうしても名前を知りたくなって家に戻って図鑑で調べます。名前や生態など特徴を知ると、また会ったとき嬉しくなります。中学の頃からそんなことを繰り返しているうちに、ちょっと物知りになりました。gokuuさん:>朝を感じます…連休最後の日、早起きをして見回りに出掛けた甲斐がありました。isaoさん:ガマズミは、スイカズラ科ガマズミ属カマツカは、バラ科カマツカ属サワフタギは、ハイノキ科ハイノキ属葉の特徴で言えば、一番大きな葉がガマズミ、一番小さな葉がカマツカ。形でいえば、いずれも倒卵形ですがガマズミが一番円に近いかも。カマツカは薄くて光沢があり、ガマズミは厚くて少し光って見えます。サワフタギは紙質で光沢はありません。葉脈の模様もすこしずつ違うんですがこれは図鑑を見ていただかないと説明は難しいです。いずれも今咲く白い5弁花ですが、雄蕊を見れば一目瞭然です。ガマズミは雄蕊が5本、カマツカの雄蕊は20本、サワフタギはもっと沢山の雄蕊があってしかも長くてフサフサ。
youzakiさん:>造詣の深さ…知らない花や樹に出逢うと、どうしても名前を知りたくなって家に戻って図鑑で調べます。名前や生態など特徴を知ると、また会ったとき嬉しくなります。中学の頃からそんなことを繰り返しているうちに、ちょっと物知りになりました。gokuuさん:>朝を感じます…連休最後の日、早起きをして見回りに出掛けた甲斐がありました。isaoさん:ガマズミは、スイカズラ科ガマズミ属カマツカは、バラ科カマツカ属サワフタギは、ハイノキ科ハイノキ属葉の特徴で言えば、一番大きな葉がガマズミ、一番小さな葉がカマツカ。形でいえば、いずれも倒卵形ですがガマズミが一番円に近いかも。カマツカは薄くて光沢があり、ガマズミは厚くて少し光って見えます。サワフタギは紙質で光沢はありません。葉脈の模様もすこしずつ違うんですがこれは図鑑を見ていただかないと説明は難しいです。いずれも今咲く白い5弁花ですが、雄蕊を見れば一目瞭然です。ガマズミは雄蕊が5本、カマツカの雄蕊は20本、サワフタギはもっと沢山の雄蕊があってしかも長くてフサフサ。
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