免震台座に乗っている「地獄の門」
Exif情報
メーカー名 CASIO COMPUTER CO.,LTD.
機種名 EX-Z200
ソフトウェア Picasa 3.0
レンズ
焦点距離 4.9mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F2.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 50
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 600x800 (241KB)
撮影日時 2009-03-25 10:41:26 +0900

1   坂田   2009/3/25 18:38

 東京上野の国立西洋美術館の本館前庭の免震台座に乗っているロダンの彫刻「地獄の門」を撮影したものです。
 「地獄の門」はロダンの代表的なブロンズ彫刻作品の1つで高さ5.4m、幅3.9m、重さ7トンもあり大きな地震時には転倒の危険性があるため免震装置を設置した台の上に彫刻を固定して地震に備えているものですが一見すると免震装置の上にあると気がつく見学者は少ないのではないでしょうか。

2   Seichan   2009/3/25 22:39

坂田さん こんばんは。
ロダンの彫刻「地獄の門」が免震台座に野っているとは、
全く知りませんでしたね。勉強になります。

3   gokuu   2009/3/26 11:05

坂田さん おはようございます。
最近の高層ビルには、このような装置がさるとは、テレビで見て
知っていました。石造りで囲われた銅像にまで免震構造とは驚き
ました。避難時にこうした広い場所を選ぶためでしょうか。さす
が国立美術館ならではの気配りですネ。

4   坂田   2009/3/27 14:53

Seichan様 gokuu様 こんにちは
コメントいただきありがとうございます。
 最近は貴重な美術作品を地震の揺れから保護のため免震機構を備えたところが多くなってきているようです。「

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