檀林(旧日蓮宗の学問所)の講堂をステージとした「新緑祭」、昨年の様子です。手前に写る緑は徳川家康の側室お万の方のお手植えと言われる楓です。
何の音楽をひいているのだろう。四季?
神殿でクラッシックの弦楽四重奏でしょうか?日本は外来の文化を旨く取り入れることで今日の隆盛にとの見方があります。この写真で、その片鱗を見せていただいているような。。(^^)
神殿ではなく、仏前でしょうか?講堂との事ですが仏像が安置されていると思われますので。。!(^^)
Hiroshiです。さんには、いつも話の接ぎ穂を戴いています。またhosozumiさんにも、いつも話の接ぎ穂を戴いています。赤の鮮やかさも含めて、「新緑祭」の清々しさですねえ。壇林の講堂なら、仏像の一つくらいは置いてあるでしょう。あるいは掛け軸としても、儒教の講堂ではないし神道とは違いますでしょう。と言っておいて、お釈迦さんの誕生日を甘茶祭という例もあるよなあと、祭について些か不確定となりにけるかも。
飯高壇林でしょ。もちろん仏教ね。行ったことないけど、いいところのようね。
ここは、そのとおり「飯高檀林跡」で御座います。1580年に日蓮宗の学問所として開設されましたが、「学制」発布により明治7年に廃檀となりその後立正大学へと受け継がれた学問所です。爆笑王さん、よくご存じで・・。
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