おじいちゃんのお部屋は窓が高かった。蔵のような感じで、昼でも暗い。いつもタバコをプカプカ。独特の香ばしい匂いがするお部屋だった。そんな記憶を呼び起こしてくれる場所に偶然出合った。
おじいちゃん、煙管タバコだったんだろうか、それとも口付紙巻タバコの「朝日」か「敷島」だったんだろうか…なんて思ってしまいました。
わかります。なぜかお年寄りの部屋は暗い(^_^;)そのほうが落ち着くのか、それとも若い衆から日当たりのいい部屋は取られているのか。この切り取り方、うまいですね^^煙草の煙まで写ってるところが実に面白い(福山風)。
masaさん、ありがとうございます。おじいちゃんはキセル愛好者だったように記憶しています。フランさん、ありがとうございます。福山風のコメントが嬉しいです!
なんてっか、いいよね。ぱっと見てさ。えーいいじゃんと思うじゃない。写真てのはこうだよね。煙が舞ってるみたいでしょ。これだよね。こう、おじいちゃんがさ。存在してるわけ。写真にはね。写真てのは時空を超えるんだよ。おれには見えるんだな(荒木風)。
へいさん曰く「写真てのは時空を超えるんだよ。」これ、まさに私が今月のお題に込めた思いです。
へい柔道さん、ありがとうございます。なかなか難しいお題ですが、「おじいちゃん」を思い出したので、頑張って撮ってみました。嬉しいお言葉、励みになります。masaさん、再び、ありがとうございます。
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