【やすらぎ】 赤嘴相思鳥
Exif情報
メーカー名 PENTAX Corporation
機種名 K10D
ソフトウェア K10D Ver 1.30
レンズ Invalid data(Unknown(0x8ff))
焦点距離 500mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/350sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3197x2136 (1,965KB)
撮影日時 2010-02-21 14:01:49 +0900

1   masa   2010/2/21 23:44

中国名です。和名はソウシチョウ 、元来はインド北部、中国南部、ベトナム北部、ミャンマー北部に棲息する鳥です。
愛玩用に中国から輸入されたものが籠ぬけ鳥となり、日本の山で繁殖し始めています。
ウチの裏の里山にも、冬が寒いときには小さな群れでやってきます。
外来生物法が施行されてからは、近縁の日本のウグイスなどを守るために輸入と飼育は認められていません。
人間の都合で、大量に輸入されたり、今度は制限されたり。でも住み着いてしまった小鳥たちは笹薮の中で健気に生きています。

2   im   2010/2/22 18:52

masasさん
こんばんは。はじめて見る印象です。美しい鳥ですね。頭頂の色はいつも庭に来るメジロの色に似ているので親しみを感じます^^
500ミリが失せてこの写真が撮れてなかったらいまごろmasaさんは放心状態だと思うにつけ良かったなぁ〜と安堵しています。

3   masa   2010/2/23 00:07

imさん:
親切なご婦人のお陰で500ミリが無事手元に戻り、感謝、感謝です。
ソウシチョウはやはり日本の在来種にはない南方系の色彩ですね。こんなクレヨン函みたいな色彩の小鳥が日本の里山の藪の中をチョコチョコ動き回っているのを観察すると、なんだか現実の世界ではないみたいな錯覚に陥ります。

4   Ekio   2010/2/24 21:59

masaさん、こんばんは。
里山にこんな可愛らしい鳥が住んでいるんですか、なんか目立ちそうですよね、外敵とかは平気なんですか?

5   masa   2010/2/24 22:23

一年中住んでいるわけではなく、普段はもう少し高い山で暮らしているのですが冬の寒さが厳しいと低山に下りて来るようです。
この里山で小鳥を狙う動物といえば、"オオタカ”でしょうか。

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