オヤジの墓参りに行ってきました。信州、伊那谷に広がる田んぼは田起こしも済み、水が張られて田植えの準備万端です。田んぼに映っているのがオヤジの生家です。
masaさん おはようございます。澄み切った青空に田んぼ。気持ちがいいですね。拝見したところなかなかの旧家とお見受けいたしました。信州伊那谷。小説武田信玄の一節に想像を巡らす程度の知識しかありませんが、一度は訪れてみたい土地であります。歴女ならぬ「俄か歴オヤジ」憧れの地であります。
ウォルターさん、あいかわらず早起きですね!はいオヤジの生家は昔流に言うと庄屋だったそうです。が、オヤジは尋常小学校の頃、分家に養子に出されてしまったのでこの家で育ったのは7−8年。しかも養父は生糸商になるんだと横浜へ出てしまったので、幼いオヤジは生家の母が恋しくてよく布団の中で泣いたと聞きました。この本家の蔵の古文書の一つに「武田大善太夫入道晴信」という署名花押入りの金銭借用証があって見せてもらったことがあります。「わしゃあの先祖は、あの武田信玄侯に戦の金を貸してやったんだに」と伯父貴が生前よく自慢をしていました。
masaさん、こんばんは、伊那にしては山が違うと思ったら、駒ケ根の方ですよね、見覚えがある景色だったので、私も同じ田舎なのでこれを見たら大体の場所は分かります。左の山は高烏谷山だと思いましたが、多分地元の人しか知らないでしょう、さかのぼると遠い親戚だったりして、
写真好きAさん、奇遇ですね!仰るとおり、ここは駒ヶ根市赤穂(中割地区)です。高鳥谷山からカメラを右にずう〜っとパンしていくと、雪が残る南アルプス甲斐駒ケ岳が現れます。
masaさん こんばんは!水田に映る大きなお屋敷、ふるさとの春の景色は今月のお題にぴったりですね〜
masaさん、こんばんは。空を映した水田がの色合いが良いですね。普段は花板でマクロの世界を見せていただいてますが、風景のmasaさんも流石です。
imさん、Ekioさん、ありがとうございます。今年のゴールデン・ウィークは本当に良いお天気に恵まれました。十三回忌以来ご無沙汰していたオヤジの墓参りを思いついたので仏様が清々しい晴天をもたらしてくださったに違いありません。
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