【夏の涼】 おうい雲よ
Exif情報
メーカー名 PENTAX Corporation
機種名 K10D
ソフトウェア K10D Ver 1.00
レンズ DA 18-55mm F3.5-5.6
焦点距離 18mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F11
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3872x2592 (2,622KB)
撮影日時 2007-08-12 15:08:42 +0900

1   masa   2010/7/17 07:39

おうい雲よ
ゆうゆうと
馬鹿にのんきさうぢやないか
どこまでゆくんだ
ずつと磐城平の方までゆくんか

山村暮鳥(1884〜1924)の詩です。

3年前の盆休みに、女房の実家がある岩手の高原牧場で出会った風景です。

2   baaaaba   2010/7/17 15:19

masaさん、こんにちわ。
良い詩ですね。
そして、心が広くなれそうな写真ですね。
出張先からのお写真もどれも素敵で、井の中の蛙の私なので楽しく拝見しました。

3   masa   2010/7/17 18:06

baaaabaさん、ありがとうございます。
>心が広くなれそう…
大空を吹き渡る風のイメージから、秋川雅史さんが歌う「千の風になって」
というタイトルをつけようかとも思たことがあります。

4   im   2010/7/17 18:15

masaさん こんにちは。遠くに林の見える広い大地が気持ちがいいですね。雲に語りかけるような山村暮鳥さんの詩を読みながらimは白いトイプードルを青空の中に見ています。

5   masa   2010/7/17 18:34

おぉっ、imさんはトイプードルでしたか!
実は、私もこの雲を見たとき、仰向けになったスヌーピーみたいだなと思ったんです。

6   gokuu   2010/7/17 18:40

masaさん こんにちは〜〜
寝転がって浮雲を眺めていると楽しいですね。暑さを忘れます。
高原なら尚更です。雲の凉。子供心に戻れます。

7   masa   2010/7/17 20:32

gokuuさん、こんばんは。
思い出しました! 「ノンちゃん雲に乗る」という童話がありました。
1955年に鰐淵晴子の主演で映画化されましたっけ。

戻る