【モノクロ】「みとう」号
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D200
ソフトウェア Nikon Capture Editor 4.4.2 W
レンズ 70-300mm F4.5-5.6
焦点距離 220mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/30sec.
絞り値 F5.3
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス 晴天
フラッシュ なし
サイズ 1280x857 (981KB)
撮影日時 2011-02-04 15:14:58 +0900

1   Makoto T   2011/2/8 20:26

1962年に営業を開始し数年後には湖の対岸に渡る橋ができて営業不振に陥りわずか4年後の1966年に運休し、今日までそのままの姿でひっそりと佇んでいます。
夏場は生い茂る植物に隠され見ることはできませんが、冬場のこの季節には注意して見れば複雑に絡み合う木の隙間から見ることができます。
あえてモノクロにしなくても経年変化でモノクロに近い沈んだ色になっています。

対岸には色違いの「くもとり」号がひっそりと佇んでいます。ケーブルやそれを支える鉄塔も老朽化が進み倒壊も懸念されますが、事業者の消息が不明なため費用面などの問題もあり、結局そのまま放置されているということです。

東京都奥多摩町にて

2   gokuu   2011/2/8 20:54

Makoto Tさん こんばんは〜〜はじめまして。
何時もcanon板でプロ並みの写真を見せて頂いている方かな?
似たようなHNは紛らわしいですね。違っていたらm(_ _)mです。

廃線廃屋は何処も同じです。撤去に費用が掛かります。
況してや倒産が理由では猶更です。山中とはいえ目障りですね。
絡み合った樹木とモノクロがが哀れな姿を増徴しています。

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