| メーカー名 | CASIO COMPUTER CO.,LTD. |
| 機種名 | EX-Z300 |
| ソフトウェア | 1.00 |
| レンズ | |
| 焦点距離 | 4.9mm |
| 露出制御モード | ノーマルプログラム |
| シャッタースピード | 1/125sec. |
| 絞り値 | F2.6 |
| 露出補正値 | +0.0 |
| 測光モード | 分割測光 |
| ISO感度 | 64 |
| ホワイトバランス | Unknown(1) |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 3072x2304 (945KB) |
| 撮影日時 | 2009-08-29 15:49:03 +0900 |
湯前神社の鳥居から20mほどの所に大間欠泉があります。
古来からの間欠泉で世界的にも有名な自噴泉でありました。
関東大震災以前は、猛烈な勢いで噴出していた間欠泉だったそうです。
間欠泉の後ろの建物は「ニューフジヤホテル」です。
右の六角の白い電話ボックスは「公衆電話」です。
「市外通話発祥の地」の記念として設置されました。
今は「ニューフジヤホテル」になっているところに昔は、温泉施設「吸気館」があったそうです。
熱海には多くの政治家や高官が保養や会談のためにここを訪れたため、東京との連絡手段が必要だったという事です。
そこで、明治22年、東京ー熱海間に日本で初めて市外電話回線が開通したそうです。
「吸気館」と東京都の電信局で開始した電話のやりとりが、国内最初の市外通話で、この電話ボックスは明治の公衆電話を模して復元されたそうです。
「この公衆電話は実物ですから、熱海を訪れた記念通話にご利用ください。」と案内板があります。
MYCAさん こんばんは。
大間欠泉は、関東大地震で埋まってしまったのですか。
勢いよく湯を噴き上げているところを見たかったです
ね(笑)。私は昔、宮城県の鬼首(おにこうべ)温泉
の間欠泉を見たことがあります。熱海が市外電話発祥
の地とは知りませんでした。いわゆる政治路線ならぬ
〝政治電話〟というところでしょうか(再笑)。
MYCAさん こんばんは〜〜
熱海には凄い歴史が有るのですね。寛一顔負け。
公衆電話発症の地とは初耳。ご案内有難うございます。
熱海市長に良く伝えます。宣伝効果120%
観光課から表彰状をと・・(笑)
いやいや笑い事では有りません。
本当に知らないので。
Seichanさま 今晩は
いつもありがとうございます。
私も、いつもこのあたりは散歩をしているのですが、改めて説明を聞いて、政治家や高官の為の公衆電話だということを知り、昔から利権が幅をきかせていたんだな〜と思いました。
大間欠泉が吹き上げているところは、動画UPしておりますので、お時間ありましたらご覧下さいませ。
↓↓こちらです。
http://www.youtube.com/watch?v=uU75yuDfBes
gokuuさま 今晩は
コメントいつもありがとうございます。
熱海温泉は、古くて歴史もあり、まだまだたくさんのエピソードがあるところです。
熱海に関しては、ブログでは時々紹介しておりますが、こちらにも掲載していきたいと思います。
何時までも上達しない写真をUPしておりますが、まち歩きに参加して、見なれているものも説明をお聞きすると驚きます。